- 270 名前:7 mailto:sage [2010/03/14(日) 11:53:07 ]
- 横からすまんが、ちょっと質問なんだけど
自然数から等確率に1つの数nを選んだ時に [nが偶数である確率]=1/2 [nを3で割ると1あまる確率]=1/3 とか [n=1である確率]=0 [n=0.5である確率]=0 [nが自然数である確率]=1 [n=1である確率]:[n=2である確率]=1:1 [n=1である確率]:[n=0.5である確率]=1:0 さらに自然数から等確率に1つの数mを選んだ時に [n<mとなる確率]=1/2 っていうのを認めない立場? 例えば 自然数n,mを選んだ時にn<mとなる確率p は {1,2,…,N}から任意にn,mを選んだ時にn,mとなる確率p_(N)=(N-1)/2N だから、p=lim_(N→∞){p_(N)}=1/2となる とするのは駄目? もちろん、このことをもって 自然数全体に一様な確率分布が存在するとは言わないけど、厳密にはありえないからこそ 「どの自然数が選ばれるかは同様に確からしいとした時、選ばれた数が条件Aを満たす確率p」 というのは「{1,2,…,N}のどれが選ばれるかは同様に確からしいとし 選ばれた数が条件Aを満たす確率をp_(N)とした時にp=lim_(N→∞){p_(N)}なるp」 つまり「∀ε>0,∃N∈{自然数全体},∀M∈{自然数全体}, p_(M)=({1,…,M}の中で条件Aを満たす要素の数)/({1,…,M}の要素の数) [M>N⇒|p-{p_(M)}|<ε]」 と私は解釈して(この解釈が妥当である保障はない)考えているのだけど こんな解釈した問題には興味ない?矛盾はあると思う?
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