- 165 名前:132人目の素数さん [2007/10/29(月) 14:40:59 ]
- >>164
ご丁寧な解答ありがとうございます。 逆向きの不等号ならば、本に書いてある方法でできますね。 ちなみに、積分区間は [0,1] となっていますが、これは任意の区間 [a,b] (ただし,0<a, b< ∞)でも大丈夫ですね。 私も少し調べたのですが、大体関数 f の積分を f やそれらの微分を 使って上から押さえるタイプのが多いようです。 しかし、逆タイプ、つまり、f の微分を f で押さえるというタイプの 式が見つからなかったので、案の定、間違っていたのですね。 そもそも、一般にこの逆向きの不等式は無理なのでしょうかね?
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