- 248 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/05/03(木) 18:02:25 ]
- >>247 を以下のように訂正する。
命題 R = [1, fω] を虚2次体 Q(√m) の整環とし、D をその判別式とする。 >>235 で 写像 ψ_IF : Cl(D) → (F_0)+(D)/Γ が >242 で 写像 ψ_FI : (F_0)+(D)/Γ → Cl(D) が定義された。 (ψ_IF)(ψ_FI) = 1 である。 証明 (a, b, c) ∈ F_0+(D) とする。 ψ_FI({ (a, b, c) }) = { [a, (-b + √D)/2] } である。 I = [a, (-b + √D)/2] α = a β = (-b + √D)/2 とおく。 -Δ(α, β) = a√D だから I の基底 α, β の向き(>>188)は正である。 >>228 において (αα')/N(I) = a^2/a = a -(αβ' + βα')/N(I) = (ab)/a = b (ββ')/N(I) = ac/a = a だから N(xα - yβ)/N(I) = a^x^2 + bxy + cy^2 である。 従って (ψ_IF)(ψ_FI) = 1 である。 証明終
|

|