- 768 名前:132人目の素数さん [2008/12/10(水) 12:45:12 ]
- >> するとdomA=C,codA=Dですよね。
> domA, codA って何? 圏論の授業では「…の定義は何ですか」の質問は禁止になってしまいました。 多分,集合論というか今までの初等数学でのdomAは定義域,codAは値域の意味だと解釈しました。 結局,圏論は集合論の概念をもっと拡張した学問みたいですね。、、という事で定義域とか写像とかの用語は使えないのですね。 元も使えないので対象といわざる得ないのでしょうか? > この等号は何で成り立つの? 今,A=Mor(C,D)なのでAはCからDへの射の集まりでdomは定義域,codは値域を表す射(?)なので domA=C,codA=Dと書けると思いました。 >> A={Mor(x,y);(x,y)∈O×O}と書けるのですね。 > ここでの Mor(x,y) って何? > 常識的に考えると x → y の射の集合だと思うけど、 そのつもりです。 > すると A は射の集合の集合になって書いてあることと違うよね. A={f∈Mor(x,y);(x,y)∈O×O}と書くべきでしたかね。 > あと,何で (x,y)∈O×O と,全ての要素を走るの? A={f∈Mor(x,y);(x,y)∈O×O}は対象の集まりOの各対象間の射の集まりをAと定義したつもりでした。
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