- 854 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2008/03/05(水) 20:35:47 ]
- > ダイヤのでる確率に1/4以外の確率を使用することも可能になってしまいますが
もちろんできます。 そのような条件を考えればそういうことになります。 では、いったいどの条件が妥当なのかということを考えるにあたって 高校生の習う確率の問題には(あまり数学的とは言いがたい)不文律が含まれていることになります。 このトランプの問題の場合も、10/49となるようないわゆる普通のトランプを考えるのが一般的でしょうし 一枚目のカードを完全にランダムに抜き取ることは書かれていないけれどもそれを仮定することになります。 そのようにして、この問題では、常識の範囲で、おそらく一番妥当な条件をただひとつに絞ることが可能でしょう。 世の問題には、そういった常識の範囲ではどれが一番妥当なのかを決めかねる問題もあります。 興味があるならこのへんも見てみてください。 → www.aokilab.arch.titech.ac.jp/lab/optim/pdf/05.pdf そもそも常識は所変われば別の常識があったりしますから、 そういうことがないように、確率の問題では 一般には「確率空間を定義しなければ確率は決まらない」というのです。
|

|