- 918 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2008/07/21(月) 23:05:03 ]
- >>917
ああ、そりゃあそうだな。だが、少なくとも”数”について言えば、 >要するに、「多くの人(数学者)がこの数学の定義は妥当だ(より現実をシミュレーションしているとか、定義を認める >と他の定理を証明できて便利とか…)」と考えるからそう定義されるんだよな。 ↑この思想の根底には、「数というものは唯一無二ではなく、色々な数の体系が存在しうる」 という考えがある(だから、妥当だと思った好きな定義を採用できる)。しかし、小学・中学では 実数しかやらない。彼等は、これが唯一無二だと思っている。宇宙が始まったその瞬間から、 数の性質は一意に決まってると思っている。本当は、現実をよくシミュレートするように 数の性質を好き勝手に決めてよいのだが、彼等は、そうは思わない。だから、負×負=正を 暗示するような現実の例を見せても、「その例が数の性質にも伝播するのはなぜだろう?」 と頭の片隅で疑問を持つ。(本当は、その例が伝播しているのではなく、その例を記述できる ように数の方を弄っているだけなのだが。) これを解消するには、 ・数というものは唯一無二ではなく、色々な数の体系が存在しうることを教える ・いかにも数の性質に伝播しているように見える”うまい”例を持ってくる のどちらかで攻めなければならない。どっちも難しい。
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