- 195 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/12/31 03:32]
- こんな風に変えてみた。
3次方程式f(x)=0の解をz_1、z_2、z_3とし、またf`(x)=0の解をα、βとする。 そして複素数平面上に点A(z_1)、B(z_2)、C(z_3)、D(α)、E(β)をとった。 以下の問いに答えよ。ただし点A,B,Cは三角形を成しているモノとする。 (1)点D,Eが△ABCの内部にあることを証明せよ。 (2)線分DEの中点と、△ABCの重心が一致することを証明せよ。 (3)辺ABの中点をMとした。 (i)角AME=角BMDであることを証明せよ。 (ii)DM+MEをz_1、z_2、z_3及びα、βで表し、定数であることを示せ。 (4)以上のことから△ABCの各辺の中点と接する楕円の焦点はα、βであることを証明せよ。 ただし、楕円の性質に関して必要な事は、楕円がxy平面上でx^2/a+y^2/b=1と表されることで示せ。 こんな感じかな?
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