- 412 名前:132人目の素数さん [03/07/30 11:01]
- >>353
貴方の主張は、NがGの正規部分群のときのみ成立します。 『Gを群、Hをその部分群、{a,b,…}をHを法とする左完全代表系とする。 このとき、代表系の任意の元a,b に対して aH・bH = abH が成り立つならば、 H はG の正規部分群である。』 証明) 上の関係式より (b~Hb)H = H を得る。(但し、b~はbの逆元を表す) H は G の部分群より、b~Hb は H に含まれる。これより、代表系の元は Hの正規化群の元であることがわかる。 次に、Gの任意の元gを取ってきて、g=ah とする。(すなわち、 gはHを法とするaのcoset の元とする) このとき、 g~Hg = (ah)~ H(ah) = h~a~Hah = h~Hh = H . よって、gもHの正規化群N(H)の元となり、G=N(H) といえる。これは、 H は G の正規部分群であることを示している。 メデタシ、メデタシ!! (完)
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