- 988 名前:132人目の素数さん [04/01/02 01:22]
- Hartshorne II Ex. 4.11 (a) で以下の事実を証明する
必要がある。 A を局所ネーター整域、m を A の極大イデアルとし、 K をその商体とする。m の生成元 x_1, x_2, ..., x_n を適当に とると、B = A[x_2/x_1, ..., x_n/x_1] としたとき、 mB = (x_1)Bとなり (x_1)B ≠ B となる。 x_1, x_2, ..., x_n は m の極小基底をとればいいんだろう けど、mB = (x_1)B はすぐ示せるが、(x_1)B ≠ B の証明方法 が分からない。(x_1)B = B とすると、ある整数 r >= 0 があって (x_1)^r ∈ m^(r+1) となることは示せるが。これが成り立たない ことの証明が分からない。因みに EGA II p140 でも宮西の 「代数幾何学」 p123 でも(x_1)B ≠ B を証明せずに使っている。 しかも、生成元 x_1, x_2, ..., x_n を極小と仮定も していない。つまり両方とも証明として不十分ということ。
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