- 141 名前:132人目の素数さん [03/10/12 00:56]
- 命題16と命題28などから、我々の目的である
以下の定理が出ることは明らかだろう。 詳細は各自に任す。 主定理 kを体。Aをk上の(有限生成とは限らない)可換代数。 P^nをk上の射影空間、すなわちProj(k[X_0, ... X_n])。 Spec(A)からP^nへのk-morphisms全体, Hom(Spec(A), P^n)は、A上の階数1の射影加群で 階数n+1の自由加群A^(n+1)の直和因子となって いるもの全体と1対1に対応する。
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