- 835 名前:828 mailto:sage [2014/03/19(水) 14:31:11.73 ]
- >>833
問題見た時、変数が3つもあってそのままじゃ手に負えないと思ったんで 具体値を全て代入して0変数で調べる、zだけ残して1変数で調べる、 y,zを残して2変数で調べる、という下準備をしておく。そのなかで ・2変数かつx=1のとき 1+y+z=yz →yz-y-z-1=0 この形は(y-1)(z-1)=kにもっていってkの素因数分解から攻める方法がある 実際(y-1)(z-1)=2と変形できるので{(y-1),(z-1)}={±1,±2},{±2,±1} ・3変数のとき 2変数の時の(2)でどういう変形をしているのか突き詰めて考える x + y + z = xyz → xyz - y - z = x … (y - f(x))(z - g(x)) = h(x) (…とできればいいなと思いながら) → yz - f(x)y - g(x)z + f(x)g(x) = h(x) → yz - f(x)y - g(x)z = h(x) - f(x)g(x) → xyz - f(x)xy - g(x)xz = xh(x) - xf(x)g(x) からf(x)x = g(x)x = 1, xh(x) - xf(x)g(x) = x とできればいいとわかる あとはこれが解いて確かめるだけ よくわからないものは具体的にいじってみる(この場合は値を代入してみる)と わかってくることが多い
|

|