- 207 名前:現代数学の系譜 雑談 [2024/09/12(木) 16:11:17.35 ID:UGxsKfBt.net]
- >>189-190
>>株をやっている > はい、悪党 はい、悪党で結構ですよ 新NISAで株式を含め、政府ご推奨です ;p) >資本主義は人間性の喪失の上に成り立つ地獄の原理 下記『利子ってなぜあるの?資本主義を産んだ「当たり前」の環境』 マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 原著は見てないが、有名ですねw (参考) https://globis.jp/article/4002/ GLOBIS学び放題×知見録 2019/04/09 利子ってなぜあるの?資本主義を産んだ「当たり前」の環境 資本主義を産んだ西洋社会に目を向けると、キリスト教の母体ともなったユダヤ教は、基本的に利子をとることを禁じていました。ただし、これはユダヤ教徒を相手に利子をとることを禁じただけだったので、異教徒にお金を貸して利子をとることは禁じられていませんでした。ユダヤ教徒は歴史的に苦難の道を歩むことが多かったわけですが、生き残っていく過程で、異教徒にお金を貸す技術を高めていくことになります。15、6世紀頃のヨーロッパでは、(高利の)金貸し=ユダヤ人というイメージもあったほどです。これはシェークピアの『ベニスの商人』でもおなじみです では、ヨーロッパにおいて長年多大な影響力を持っていたキリスト教の国々ではどうだったのでしょうか?キリスト教でも、もともとは利子をとる行為は禁じられていました。しかし、時代が下り、13世紀くらいになると、さまざまな抜け道が生まれ、実質上は利子が認められるようになっていきます。暴利を貪る高利貸しこそ憎しみの対象となったものの、カトリック教会は利子を黙認していたのです。とは言え、利子や、富を蓄えることは積極的には推奨されてはいませんでした 状況を大きく変えたのが16世紀の宗教改革です。当
|

|