- 452 名前:132人目の素数さん [2024/04/23(火) 04:20:51.17 ID:7Ack2Qhi.net]
- >>434
長方形を ABCD とする。 (1) 対角線AC,BDの交点をX。とする。 長方形の周上の点P と X。を結んだ半直線が再び長方形と交わる点 をP~とする。 (2) AX。上に点E、BX。上に点Fをとる。 EF と 辺BC の交点をG, E~F と辺ABの交点をH とすると、 GH // AC (3) GH と対角線BD の交点をIとおく。 CGIX。は台形で、その対角線の交点をXi とおく。 BCを横軸、BAを縦軸とする。 直線BXi の傾きは BDの傾きの 1/3 だから 辺CD の下から1/3の点Jで交わる。 CJ = CD/3. 同様にして、辺ABの下から1/3の点Kをとる。 2つの長方形 AKJD と KBCJ に分割される。 (4) それらの対角線の交点どうしを結んだ直線は AB,CDに平行で、 辺AD,BCの中点を通る。
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