- 56 名前:漆肆参 [2022/12/25(日) 06:36:03.59 ID:bxcZkaLZ.net]
- >>51
>そもそも巾根解法なるものは、その前提として >数に対してその巾根が存在する >ということを自明であるとして話を進めているが、 >そのことは、純粋に代数の範囲だけでは収まらないものであろう。 実際おさまらないのは 複素数体上の方程式は必ず複素数の根を持つという 「代数学の基本定理」の証明からも明らかであろう。 >実数あるいはそれを実部と虚部とする複素数としての、 >極限を伴う演算でのみ巾根は求まるものだからだ。 具体的には x^(1/n)=exp(1/n∫[1,x]1/zdz) なる関数であらわせる (∫[1,x]1/zdzは、log(x)と呼ばれる) >有理数体Qの元である2に対して >その平方根である√2が >最初からあると思うのは間違いで、 >有理数の極限として生み出されたものが√2だからだ。 -1に対してその平方根√-1は 有理数の極限としても存在しない >純代数的にやるのなら、 >Qには含まれない元θが代数的関係θ^2=2を満たすものとして >それをQに添加したものが体を成していることを了解して、 >そのθが2の平方根であるとしなければならない。 >つまり体の代数拡大を考えていることになる。 実数Rから複素数Cへの拡大は 代数的関係i^2=-1を満たす元iの Rへの添加にほかならない >でもそのような考え方で巾根をとらえるのなら、 >一般の代数方程式の解法で >巾根解法を考えなければならない >必然性は無くなる。 >元の体K上で既約な多項式P(x)があるときに、 >方程式P(x)=0の根を求めるのには、 >Kには存在しない元θがK上の代数関係P(θ)=0を満たすものである >としてやれば、方程式P(x)=0の解の1つがθになるからだ。 >そうしてKにθを添加すると体 K(θ)が得られることも同様だ。 その場合、「根を求める」というより 「根をベキ根でで表示する」というのが適切だ その際、1のベキ根を適宜追加することになるが 1のベキ根自体、より低い次数のベキ根で表せる 一旦ここで切る
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