[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 1101- 2ch.scのread.cgiへ]
Update time : 04/11 23:11 / Filesize : 800 KB / Number-of Response : 1116
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12



301 名前:
つづき

本稿で行ってみたのは次の事項です.
・ Galois 群 Gal(K/Q) を決定する,(実は D5)
・ 2 次の部分体 F を決定する.
・ f(x) = 0 の一つの解を α とするとき,他の解を F(α) の元として表す.
・ α を巾根表示する.
・ K を F の類体とみて,対応する射線 m と同型 Gal(K/F) ? Am/Hm を決定する.
・ K/Q で分岐する素数 2, 5 の素因子に対し,その分解群,惰性群,分岐群を決定する.
・ F の絶対類体を決定する.
・  判別式 D(E/Q), D(K/Q) を決定する.
・  整数環 OE, OK を決定する.
これらについては 2 章で見ることにして,この章では Galois 群が Z/5Z になる例と A5 になる例を一つずつ紹介
しておきましょう.

§ 1 5 次巡回拡大
ζ を 1 の複素 11 乗根とする.つまり ζ = exp2πi/11= cos2π/11+ isin2π/11
である.この場合円分体 Q(ζ) は Q上 10 次の巡回拡大であり,
Gal(Q(ζ)/Q) ? (Z/11Z)× ? Z/10Z =< σ >
ここで σ は σ(ζ) = ζ^2 で定義される自己同型である.( 2 は (Z/11Z)× の原始根である.)
従って Gal(Q(ζ)/Q) の位数 2 の部分群 < σ5 > に対応する体 K が Q 上 5 次の巡回拡大になっている.
σ^5: ζ → ζ^2^5= ζ^32 = ζ^-1 は複素共役写像なので K = Q(ζ) ∩ R でもある.
α = ζ + ζ^-1 = 2 cos2π/11(≒ 1.682507065662362) と置くと

参考 1 α は x^5 + x^4 - 4x^3 - 3x^2 + 3x + 1 = 0 の解であるが,Q 上 5 次巡回拡大の元であるからこの方程式は巾
根で解ける.実際,
α = 2 cos2π/11=1/5(略)
(Kamei_HP:http://www1.kcn.ne.jp/~mkamei/math/11th_root.pdf)
参考 2  ちなみに (α - β)(β - γ)(γ - δ)(δ - ?)(? - α) = 11 で,これは素イデアル (11) が完全分岐することを表す.
(引用終り)
以上
[]
[ここ壊れてます]






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

全部読む 前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´Д`)<800KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef