- 919 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/19(水) 13:07:58.59 ID:BGJQFJat.net]
- しかし、時枝記事における「お手つき」の記述は "世間話" のたぐいであり、
時枝戦術の本体には何の影響も与えない。 よって、その部分に文句をつけても、時枝記事の本体には何も反論できない。 また、時枝記事の中で選択公理が使われていることの意義は>>818-821で説明したとおり。 全体として、時枝記事は次のように要約できる。 ・ 完全代表系があれば回答者は無敵なので、回答者が高確率で当たるのは数学的には自明。 ・ 時枝記事の本当の意義は、「回答者が無敵になれること自体がパラドックスである」という部分にある。 ・ 回答者が無敵になれる原因は完全代表系であり、そして完全代表系は選択公理がなければ作れない。 つまり、「選択公理が人知を超えて無敵すぎる」と言っているのが時枝記事なのであって、 バナッハ・タルスキーのパラドックスなんかと構図は同じ。 結局、スレ主だけがずっと間違え続けているし、現状のスレ主は何がしたいのかも意味不明。
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