- 809 名前:現代数学の系譜 雑談 [2021/06/01(火) 10:59:00.85 ID:sQGRXvx5.net]
- >>731
二匹目のサルか? >> 1)1∈2∈3∈・・∈∃n∈ω 但し n > 3 >ある自然数nで成り立てばよいのだから真。「但し n > 3」などという断り書きは不要。 分かってないね (>>715より) 1)1∈2∈3∈・・∈∃n∈ω 但し n > 3 2)1∈2∈3∈・・∈∀n∈ω 但し n > 3 (引用終り) ここでは、1)と2)の二つの文の対称性を重視しているんだよ(両方に”n > 3”を、キチンと付けてね) つまり、ある文 P(∃x)があったとき(但し、「x」は自由変項) ∃x→∀x とした文で P(∀x)もまた、形式的には可! だよ (勿論、P(∀x)のロジカルな成否は、別問題としてね) >> 2)1∈2∈3∈・・∈∀n∈ω 但し n > 3 ここで強調していることは、”1∈2∈3∈・・∈∀n”の部分が、可算無限長だってこと 下記のe^xのマクローリン展開で説明するよ e^xの項 1.1/2!,1/3!.1/4!,・・1/n!・・ ↓↑ 自然数 1, 2 , 3 , 4 ,・・ n,・・ という一対一対応がつくよ e^xの級数展開項は、可算無限(∵有限ならe^xにはならない) だから、自然数の数列も可算無限長だ (参考) https://manabitimes.jp/math/1161 高校数学の美しい物語 e^xのマクローリン展開,三角関数との関係 更新日時 2021/03/07 e^x =1+x+ 1/2!x^2 +1/3!x^3 +1/4!x^4 + ・・・ (引用終り) 以上
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