- 1 名前:現代数学の系譜 雑談 mailto:sage [2019/12/20(金) 23:28:06.21 ID:ZaXFXilg.net]
- 前スレ
現代数学の系譜 カントル 超限集合論 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1570237031/ 関連スレ 1)現代数学はインチキのデパート https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1570145810/28- 直接には、ここの28からの続き 2) 1)の前スレ 現代数学はインチキだらけ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1567930973/1- 3) 2)の中の正則性公理に関する議論の前のスレ(^^ 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/1-
- 595 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [2020/03/20(金) 09:29:31 ID:+qJdNaLm.net]
- >>525 タイポ訂正
(つまり、包含関係で、大は小を兼ねるで、{0,1}^Nの数当てにR~Nが使えるという。これを一般化すれば、十六元数列S^Nで、実数列R^Nでも{0,1}^Nでも、同様に確率1-εで的中できるという) ↓ (つまり、包含関係で、大は小を兼ねるで、{0,1}^Nの数当てにR^Nが使えるという。これを一般化すれば、十六元数列S^Nで、実数列R^Nでも{0,1}^Nでも、同様に確率1-εで的中できるという) つまり R~N→R^Nな (^^; タイポ訂正ついでに書くと 時枝記事(数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正) 1)箱に入れた任意の実数を、箱を開けずに、確率1-εで的中できる手法があるという(εはいくらでも小さくできる) 2)その手法とは、 ・箱を可算無限個として、可算無限数列X:X1,X2,・・Xd,Xd+1,・・を考え、可算無限数列のしっぽの同値類Eを考える ・同値類Eの代表数列rを選び、これをr:r1,r2,・・rd,rd+1,・・とすると ・いま、d番目以降のしっぽの数が一致する場合、rd=Xd,rd+1=Xd+1,・・と書けて(このdを時枝では”決定番号”と称する) ・そうであれば、d+1番以降のしっぽの箱を開けて、Xd+1,・・たちを知ると、同値類Eが分かり ・同値類Eから、代表数列rが分かり、rd=Xdであるから、rdの値から Xdを
- 596 名前:箱を開けずに 知ることができるという手法である
3)もちろん、この手法は、無数目ならぬデタラ目なのだが、どこがおかしいか? ・”可算無限数列のしっぽの同値類”は良いだろう ”同値類Eの代表数列rを選ぶ”も良いだろう とすると、”決定番号d が存在して、d+1番以降のしっぽの箱から同値類E→代表数列rのrd=Xd”のところが怪しいと分かる ・つまり、”そのような有限の決定番号dが存在する”というところが、数学的に怪しい雰囲気だってことですw(^^; つづく [] - [ここ壊れてます]
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