- 980 名前:132人目の素数さん [2019/04/23(火) 19:26:24.72 ID:GB7k5LC6.net]
- >>881
>1)一般的には、まじめに(完璧に)時枝の記事通りの手順を、実行しようとすると > a)循環小数のしっぽの同値類作成(同値類は加算無限個) > b)加算無限個の同値類から、代表を一つ選ぶ(可算選択公理) 可算選択公理は必要ありません 具体的に代表を選ぶ関数が構成できますから 例えば 0.xxx・・・3333・・・ なら、同値類の代表元は 0.333・・・ ですし、 0.yyy・・・1111・・ なら、同値類の代表元は 0.111・・・ です。 要するに、循環節を抜き出して 非循環節のところも、循環節が あるとして続ければいい ほら、選択公理なんて全然不要でしょ こんなもん、数学科じゃなくても3秒で思いつきますよ
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