- 517 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/04/13(土) 12:55:38.02 ID:TPdnRaQt.net]
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退屈ブレイキング トップ > 教養 > 凄過ぎて理解不能。天才数学者のマジキチエピソードまとめ 2018-03-31 (抜粋) もくじ ピュタゴラス ヒュパティア 関孝和 エヴァリスト・ガロア シュリニヴァーサ・ラマヌジャン クリストス・パパキリアコプロス アレクサンドル・グロタンディーク グリゴリー・ペレルマン アレクサンドル・グロタンディーク - Alexander Grothendieck (1928 ? 2014) https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ama46572222/20180331/20180331173526.jpg ブルバキのメンバーでもあった天才数学者 その業績は、代数幾何学の近代化、 l-進コホモロジー、クリスタリンヌ・ コホモロジーの発見による ヴェイユ予想への貢献など、 20世紀の数学者の中でも 特に群を抜いたもので、 1966年には フィールズ賞も受賞しています。 またグロタンディークは フランスの若手数学者集団 ブルバキの中心的メンバーであり、 さらに、グロタンディークの功績を称えて、 後に多くのフィールズ賞受賞者を輩出する IHES(フランス高等化学研究所)が 設立されました。 最期は2014年11月13日に フランス南西部サン・ギランスの 病院で息を引き取りました。 数学者として、 誰もが羨むような栄誉を掴みながら、 自らの思想のために、それらを全て 投げ捨ててしまったグロタンディーク。 その生き方を否定することはできませんが、 もし彼が純粋に数学の研究を続けていれば どれだけの成果を残していたのかと考えると なんとも歯がゆい思いがしますね。
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