- 528 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2017/10/17(火) 17:33:52.96 ID:n7TZtJCR.net]
- >>463
> そもそも話が有限ですむ場合は、 >”当たらない”ってことは、 >全員が、同意している でもあなたは箱が有限個の場合 なんで当たらないかは理解できてない 列の長さが有限の場合、 決定番号の最大値(列の長さの上限値)が存在し ・最大値をとる確率が1 ・最大値より先の箱は存在しない したがって、Dが最大値の場合D+1以降の尻尾がない したがって尻尾から同値類の代表元を知ることができず 故に”当てられない”わけだ つまり99/100以前 列の長さが無限の場合にはそんなことはないから Dがいくつであっても必ずD+1以降の尻尾が存在し 尻尾から同値類の代表元を知ることができる ここではじめて99/100が意味を持つ 代表元を知った上で、D>=d(s_k)であれば s_kのD番目の箱は、代表元のD番目の項と一致する つまり”当てられる” その確率が(100-1)/100=99/100というわけだ
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