- 43 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2017/01/18(水) 23:34:40.08 ID:zSv4C6dE.net]
- コメントありがとうございます。
>>60 > Eの起こる"確率"を直接扱うことはできくても、間接的には扱える、という意見です。 間接的にということですね。それについては理解しました。 > 確率のセマンティクスを頻度で与えるという普通の確率論の立場でもって、 > (@) E⊃Fなので、事象Fが起こったなら事象Eが起こったことになる。 > (A) よって、n回試行をしたとき、事象Eが起こる頻度は事象Fが起こる頻度以上である。 > (B) n→∞としたとき、事象Fが起こる頻度はほとんど確実に収束し99/100(これが事象Fが起こる確率)であり、 > 事象Eが起こる頻度は収束しないかもしれないが下極限は(事象Fが起こる確率である)99/100以上である。 > となります。別段新しい仮定や法則を取り入れてはないでしょう。 私の"普通"はレベルが低いので、"事象E"と言ったら"(普通の)確率事象E"のことで、 Eが可測であることを仮定として含んでいます。 ("普通"とは何かを不毛に争いたいわけではないです。) そういうわけで私の感覚では下記のコメントに??となってしまいました。 私の感覚ではEは"普通"の事象ではないからです。 > >>57 > > こう言い切れるのは>>25の裏づけがあってこそ、ですよね。 > > いえ、それは逆で、>>25が成り立つ論理が > > > 事象FはGAME1の積分順序で確率99/100がきちんと言え、E⊃Fなのだから事象Eが起こるのはそれ以上。 > だと思ってます。 Eを拡張的な事象として扱う裏づけが必要であると考えています。 それが>>25だと私は考えたのでした。
|

|