- 334 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む mailto:sage [2017/02/19(日) 07:43:53.18 ID:OMZWA/41.net]
- >>257
>>層とかコホモロジーの類は、何の役に立つのか何も理解せず、わけもわからず勉強するのは効率が悪く、Gunningさんのリーマン面の教科書のような易しい応用から入った方が得だと思う。一度勘所がつかめて怖くなくなればそこから先は普通のお勉強。 >Gunningさんの本の代役を、一松本>>233がしてくれると思う 一松本の第7章§4「解析接続、正則包」がいいね 層理論を解析接続に適用する 解析的多様体Xで、自然に正則関数の層Oが定まり、元fを通る横断面が芽(=函数要素)fの解析接続だという 逆に、第7章§4「解析接続、正則包」から第7章§3「層の概説」を読み直せば、得るところ大だろう 分かり易い その後、第9章「層のコホモロジー、連接層」を読むのが良いんじゃないかな
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