- 141 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む mailto:sage [2017/01/28(土) 17:05:56.06 ID:cIMCvfu9.net]
- 突然ですが、ねこブームというが、人もトキソプラズマによって性格を変えられているのかも・・
news.livedoor.com/article/detail/9940433/ 体内に寄生して性格をゆがめさせるトキソプラズマの恐怖 ライブドアニュース 2015年3月27日 (抜粋) 人間の体内にも寄生している寄生生物が宿主の行動や性格をゆがめていることが判明 2015年3月27日 GIGAZINE(ギガジン) ネズミやネコ、人間などあらゆる生き物の脳に寄生し、宿主の行動をねじ曲げたり健康に害を及ぼすという恐るべき寄生生物が「トキソプラズマ」です。どういった生き物でどのような影響を及ぼすのかについて、インディアナ大学医学部にて教授を務めるグスタボ・アリサバラガ氏とビル・サリヴァン氏が明かしています。 ネズミはネコに対して根本的な恐怖心を抱いています。これは、ネズミを「死」から守るための感覚なのですが、不運にもネズミにはもうひとつ、恐るべき敵が存在します。それが単細胞生物の「トキソプラズマ」で、これは寄生したネズミの最も根本的な生存本能である「ネコに対する恐怖心」を感じなくさせてしまうという恐るべき寄生生物です。 トキソプラズマが寄生するのはネズミだけでなく、陸・海・空のあらゆる恒温動物に寄生し、もちろん人間にも寄生します。科学者によれば、世界中でトキソプラズマに寄生されている人間はなんと30億人も存在するとのことです。 アメリカでは5人に1人がトキソプラズマに寄生されていると言われており、国によってはその寄生率が95%に達するところも存在するそう。ただし、ほとんどの人の場合、トキソプラズマに寄生されても何の症状も現れないことも明らかになっています。 しかし、最近の研究ではトキソプラズマは恒温動物の脳内の分子構造を改造していることが明らかになっており、研究者の中にはトキソプラズマが人間の健康状態や性格をゆがめる作用を持っている、と提唱する人も現れています。 ◆トキソプラズマがネズミの行動をねじ曲げる つづく
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