- 274 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む mailto:sage [2017/01/02(月) 09:28:35.95 ID:MUXssChK.net]
- >>237 つづき
”当時は既に全ての物理現象は単一の基本原理により記述されね ばならないという信念(principle of the first principle)が広く受け入れら れており、熱力学をニュートン力学に基づいて構築しようという試みは ごく自然なものであった.” Villani のフィールズ賞はこの延長上 物理→数学 20世紀の後半から、この流れが復活したようだ もっとも、Villaniがなにをしたのか、いまいちよくわからん だれか、日本語の解説を書いてくれないかね(^^ ”弱解(エントロピー解) (Villani ’98, [35]):”、”弱解の存在定理はずっと後にVillani (’97)で与えられた”というから、超関数理論を応用したのかな・・?
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