- 831 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2015/08/27(木) 12:49:30.81 ID:OmTKAino.net]
- 関数f(x)がx=aで微分可能であるとは
lim[h→0]{f(a+h)-f(a)}/h の極限値が存在することである いちいちこの定義式を使って求めてるのは面倒なので、aを定数ではなく変数と考えれば、lim[h→0]{f(a+h)-f(a)}/hはaに関する関数となり、なんらかのaについての式が得られる これは関数なのだから、でてきたaの式に適当な値を代入すれば、x=aでの微分係数を簡単に求めることができる このような、微分の定義式を用いずショートカットして簡単に微分係数を求めることができる関数をf(x)の導関数といい、f'(x)と表した つまりは>>801こういうことです 定義より自明である、ということですね
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