- 151 名前:名無しさん@九周年 [2008/06/11(水) 22:53:59 ID:NVwoG8Mt0]
- 株式日記と経済展望
blog.goo.ne.jp/2005tora このような被支配層が出来たのは2004年の人材派遣法改正で製造業への派遣が認められるようになったからですが、 小泉構造改革は日本国内に派遣社員という奴隷を作る事が目的だったのだ。 中川秀直元幹事長はそれでも足りずに、海外から1000万人の労働者を移民させようとしている。 支配層から見れば日本国内の下層民も、海外の下層民も同じ存在であり、奴隷的存在が無ければ上流階級は維持できない。 日本の下層民が子供を産まなくなったから海外から奴隷をつれて来ようとするのは支配層からすれば当然の発想ですが、 支配層は世界的なネットワークでそれを維持しようとしている。 日本は完全な民主主義国家のはずだったのですが、政治家や官僚や大企業経営者という支配層と、 派遣労働者やパート労働者といった奴隷階層に分化が進んでいる。小泉構造改革は社会を階層によって分化させて、 上流階層と下流階層の二つに分ける政策だ。 日本国民はこのような政策を熱狂的に支持して9・11総選挙で自民党は圧倒的な勝利をした。 マスコミも年収が1000万円以上の上流階層に入るから政治家や官僚や大企業の味方だ。 だから小泉改革を支持しようとキャンペーンを張った。 彼らには派遣労働者がどんなに悲惨な生活をしているか知ろうともしない。 30000人の自殺者が出ようが奴隷が死んだところで彼らには関係がない。 外国から新たな移民労働者でいくらでも穴埋めが出来るからだ。 昨日の「株式日記」でも最近は訳の分からない法律が次々作られる事を述べましたが、 後期高齢者医療制度も強行採決されて75歳以上の役に立たない老人は入院がしにくくなって早く死ぬように法制度が作られた。 支配層は75歳以上になっても金があるから十分な医療が受けられるが、下層の老人は年金や保険料ばかりかかるので早く死んでもらおうと言うのだろう。 ワイルドインベスターブログでも書かれているように、日本国政府は日本国民の生命と財産を守る為にあるはずなのですが 税金を取り立てることしか考えていないようだ。それに対して外国にはやたらと金を配りたがり、 外国の留学生は生活費から学費まで援助するのに国内の奨学金はカットするのか?
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