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牛ふん、新たな収入源に? 化学製品原料として脚光



1 名前:峠 ★ mailto:sage [2019/08/14(水) 17:59:33.63 ID:CAP_USER.net]
 大阪大が開発したメタンをメタノールなどに効率よく変換する技術が、北海道で新たな収入源になると期待されている。
牛ふんから生じるメタンは主に発電に使われるが、メタノールは様々な化学製品の原料になり使い道が広がるからだ。
オホーツク海沿岸の興部(おこっぺ)町が阪大と連携協定を結び、今秋から大量生産に向けた技術開発に乗り出す。

 酪農が盛んな北海道では、家畜のふんや尿を発酵処理して発生するメタンなどを利用するバイオガス発電が広がっている。
酪農家や自治体、農協、企業などが運営するプラントが70基以上稼働しており、自家消費のほか北海道電力に売電している。

 プラントを新増設したい事業者は多いが、北電の送電線の空き容量が不足しているため売電が見込めず、
多くの建設計画が暗礁に乗り上げているという。

 興部町には3基のプラントがあり、町内で発生する乳牛のふんや尿の約2割を処理している。町は収益増を狙ってもう1基つくる
構想を持っているが、送電線の問題もあって具体化していない状況だ。

 そこで町は、売電に代わる収益…(以下会員限定記事)

連携協定に署名した北海道興部町の硲一寿町長(左)と大阪大先導的学際研究機構の八木康史機構長
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190730003703_comm.jpg
連携協定を結んだ北海道興部町の硲一寿町長(左から2人目)と大阪大の八木康史・先導的学際研究機構長(同3人目)、大久保敬教授(右から2人目)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190716004585_comm.jpg
乳牛のふんや尿を発酵させてメタンガスをつくっている興部町営プラント。大阪大の技術によりメタンガスからメタノールへの変換が期待される
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190730003697_comm.jpg

ソース 朝日新聞デジタル 08/14 17:31
https://www.asahi.com/articles/ASM6V45GQM6VPLBJ002.html

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