- 1 名前:きつねうどん ★ [2017/09/14(木) 12:47:26.31 ID:CAP_USER.net]
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小説「チョコレート工場の秘密」の初版本と映画『夢のチョコレート工場』に登場する金の卵。米ロサンゼルスの競売会社プロファイルズ・イン・ヒストリーで(2012年7月19日撮影)。 【AFP=時事】「チョコレート工場の秘密」の主人公は黒人の少年だった──。英児童作家、故ロアルド・ダールの名作について、ダールの妻のリシーさんが13日、そんな裏話を英BBCに明かした。伝記作家によると、エージェント側から「待った」がかかり結局白人に変更されたという。 「彼(ダール)が書いた最初のチャーリー(・バケット)は黒人の少年だったんです。米国に影響を受けたのに違いありません」。リシーさんはBBCのラジオ4にそう語った。 チャーリーがウィリー・ウォンカ工場長所有のチョコレート工場で冒険するこの児童小説は1964年に出版され、今では55言語に翻訳されている。 ダールの伝記を書いたドナルド・スタロック氏によると、ダールのエージェントが黒人を主人公にするのは「まずい」と考えたという。 リシーさんはチャーリーを黒人少年として書かないという最終判断は「とても残念」だったとし、作品が改訂されれば亡き夫の遺志をくみ取ることにもなり「素晴らしい」とも話している。 ダールの作品は多くが映画化されており、「チョコレート工場の秘密」も1971年に『夢のチョコレート工場』として公開された。 しかしリシーさんによると、米俳優のジーン・ワイルダーがウォンカ工場長を演じた映画版に、ダールは「あまり感心していなかった」という。 作品は2005年にもティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』として映画化され、ウォンカ工場長役は米俳優ジョニー・デップが務めた。【翻訳編集】AFPBB News www.afpbb.com/articles/-/3142825
- 18 名前:Ψ mailto:sage [2017/09/14(木) 15:39:14.44 ID:IJtoghN7.net]
- 黒人にしたらしたで文句言われるんだろ
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