- 1 名前:login:Penguin mailto:sage [2009/02/21(土) 13:34:38 ID:jEa7qFt1]
- www.tinycorelinux.com/
10MBのミニマルな?ディストリビューション。
- 830 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/17(木) 22:51:04 ID:Yt4k5a8p]
- >>813
ど素人に御指南ありがとう
- 831 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/18(金) 00:12:47 ID:TiH3MsqI]
- >>828
all-in-one に1票。
- 832 名前:818 mailto:sage [2010/06/18(金) 02:50:17 ID:et7RUyK4]
- ごめんなさい。>>818は適当な感じで書き込んでしまいました。
確かにall-in-onで(も)良いと思います。申し訳ない。
- 833 名前:login:Penguin [2010/06/18(金) 11:10:24 ID:WBdcRKgw]
- operaかfirefoxが入ってないと厳しいかも?
flash10が入っているんだし
- 834 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/18(金) 12:41:11 ID:erkEbO+B]
- >>833 namoroka-ja (firefoxの開発途上版) 入ってるやん。
- 835 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/18(金) 20:47:20 ID:Rh7Fr0mP]
- >>831
俺もall-in-oneに一票。
- 836 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/18(金) 20:48:55 ID:Rh7Fr0mP]
- 後、細かいことだけど、Anthyは素のAnthyよりModified Anthyの方が嬉しい。
あるいは、mozcでも良いかもしれない。
- 837 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/18(金) 22:56:50 ID:swVMI/Gl]
- それではall-in-oneってことで宜しいですかね?
自分用の最小版を構築したい方は、ごちゃまぜ版にomakeとしてmkaioスクリプトを 同梱しておきますのでそっちを使って下さい。 >>836 mozcはちょっと調べてみましたけどQt4が必要っぽいですね。辞書も大きいですし。最小版にはどうでしょうか? Modified Anthyはutf8化してるのは嬉しいですが、やはり辞書が大きくなってますね。 tczのサイズがオリジナルは8MBで、Modifiedが16MBなんですけどどうですかね? とりあえずmozcは動作確認できたらごちゃまぜ版に同梱したいと思います。 >>833 >>834の指摘どおりnamoroka-jaはFirefox 3.6系のの独自ビルドです。違いは、 > The maximum cache size is 20MB and the urlclassifier is disabled. ということで、homeをバックアップしなければならない運用形態では urlclassifierの肥大化を抑えることがメリットに繋がります。
- 838 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/18(金) 23:40:12 ID:xSeUT5LE]
- Skypeも入れて欲しいけど・・・ やっぱ少数派かな('A`)
- 839 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/19(土) 15:30:51 ID:UdpYQWwc]
- 2chブラウザは、w3m + w3m-2ch.cgi を自分で入れてるな
- 840 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/19(土) 19:34:01 ID:5dBOmu22]
- うちのonboot.lstを晒します。近い感じになるといいなー
ipamona-fonts.tcz xlocale-jp.tcz scim-anthy.tcz kasumi.tcz jd.tcz leafpad.tcz namoroka-ja.tcz rox-filer.tcz samba3.tcz gauche.tcz xfonts-mplus.tcz rxvt-unicode.tcz dpkg.tcz squashfs-tools-4.0.tcz vim.tcz
- 841 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/19(土) 23:20:44 ID:lXJtPN/z]
- Tiny Core v2.11.4 日本語化 最定版
tc-jp-lite-2.11.4.tar.gz 66.72 MB firestorage.jp/download/0b0701460c0e613531d1e91eb324a2da394efd4b ネーミングに意義のある方がいらっしゃるかも知れませんが、 使えるかどうかサイテーのところだと思うので、あえてこの名前にしました。 入ってるものは>>828と同じです。気に入らない方はごちゃまぜ版の方に all-in-one化するスクリプトを同梱しますので、自分の好きなように拡張を選んで 「オレ専用」なサイテー版を作ってください。 >>838 Skypeは試してみたらstaticなヤツが普通に動きました。 ただ再配布の条件としてメール報告しろとかあったんで、ちょっとパス。 この際、ご自分で拡張を作られてはどうでしょうか? >>840 gaucheってプログラム用に使ってるんですよね?つかコレ独自の拡張ですよね? そのレベルの人なら自分でサイテー版作れると思うのでヨロシクね。 以前、Windowsのサーバーでよければ置き場所提供してもいいって方がいらっしゃいましたけど 独自拡張のアップローダがあったりするといいかも知れませんね。 >>839のw3m + w3m-2ch.cgiとか欲しい人いるかもしれないし、 skypeあたりコッソリうぷしちゃったりするかも知れないしね。
- 842 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/19(土) 23:37:51 ID:TCmPFR6M]
- >>841
おつおつ。
- 843 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/20(日) 01:21:49 ID:V/3q2fSM]
- >>841
乙であります。さっそくいただきましたー
- 844 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/20(日) 01:41:41 ID:88MQsh3+]
- >>841
乙です
- 845 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/20(日) 07:24:34 ID:f5BigqNJ]
- Tiny Core v2.11.4 日本語化 ごちゃまぜ版
tc-jp-mix-2.11.4.tar.gz 468.87 MB firestorage.jp/download/a4b4711030a210c74ae8ad5732a98b17d8c14d40 サイズからも分かるようにかなり減量しました。具体的にはマルチメディアとゲーム関連が 削除されています。しかしOpenOfficeやJavaが大きいので見違えるほどスリムにはなりません。 samba3はmount.cifsだけ抜き出したsmbfsに置換しました。 サーバーとしてのsambaを利用したい場合は本家からダウンロードしてください。 拡張は覚えきれないほどアップデートが含まれてます。やはり3.0alphaと比較すると 2.11.4は安定してて良いと感じてます。たまにハングするんだよね>3.0alpha。 オマケとしてmkaio (all-in-one化)とgetSkype (skypeをDLして自動拡張化)を追加しています。 それとonboot.lstの依存関係を解析するスクリプトも同梱しています。 USBメモリでonboot.lstを調整したあと、不要な拡張をバッサリ切ることもできます。 あるいはall-in-one化してしまうのも良いかも知れません。 mozcはどうも上手く動かないので保留状態とします。Debianでは動いてるんですけど。 3.0alphaでコンパイルして動いてくれるといいなぁ。 Modified Anthyは動作確認してないのですが、omakeに入ってます。 うまく動いたら報告いただけると嬉しいです。
- 846 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/20(日) 11:41:13 ID:I0A4pRkQ]
- >>845
おつです!頂きました。
- 847 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/20(日) 15:52:22 ID:MNG7eAec]
- >>845
ありがとう!ありがとう!
- 848 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/21(月) 11:15:05 ID:qfEuqbvi]
- >>845
このtceはオリジナルのtinycoreと互換性はあるんですか? オリジナルtinycore2.11.4のtceにそのまま組み込んでも上手くいかないんですけど
- 849 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/21(月) 20:18:45 ID:+Vw920Rk]
- >>848
英語環境で動かしたことがないので、互換性があるかどうかは分かりません。 Tiny Coreはカーネル(bzImage)とユーザーランド(tinycore.gz)と拡張(onboot.listと*.tcz) そしてバックアップ(mydata.tgz)の4つの部分で動作してますが、 日本語化のためにbzImageとtinycore.gzにも手を加えています。その主な内容は、 1. ロケール(/usr/lib/locale/locale-archive) 2. キーマップ(/usr/share/kmap/jp106.kmap) 3. タイムゾーン(/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo) 4. カーネルのファイルシステムの日本語サポート 5. カーネルの起動オプション これ以外にも若干手を加えています。 コンセプトとして美感を追求するなら、拡張のみで日本語化できるのが望ましいと思われますが 例として拡張を読み込まずに起動したときに、日本語キーマップとタイムゾーンは合ってたほうが良いだろうとか、 日本語ディレクトリを含むFATファイルシステムをmountしたときにきちんと表示されたほうが良いだろうとか、 そのへんを考えた結果いまの構成になっています。 >>848がわざわざ本家(英語)のものと組み合わせる意図が分からないので、これ以上はエスパーになりますが 日本語化のノウハウが知りたいのであれは、GPLの精神にのっとってソースコードから全部お渡ししても構いません。 ただ、手順を纏めたドキュメントは作ってないので、ちょっと面倒かも知れませんけどね。
- 850 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/22(火) 00:19:00 ID:5yAv8mma]
- 日本語環境はほしいけど、他人の弄ったものは気持ち悪いからイヤってことだろう
匿名だし、仕方ない
- 851 名前:aiai [2010/06/22(火) 00:40:20 ID:MWlqg+2t]
- ATi Radeon HD 4500 のドライバ ati-driver-installer-10-5-x86.x86_64.run
を入れ、1600x900の設定にしたいのですが、ご教授頂けないでしょうか? (ドライバのインストールは完了するものの再起動で固まります。)
- 852 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/22(火) 22:12:06 ID:q55cgDsc]
- >>851
ATiのインストーラではTiny Core上で使える状態にはなりません。 インストールしたあと、いくつかのリンクを貼る必要があります。 とりあえずfglrxの拡張をアップロードしますので試してみてください。 fglrx.tar.gz 28.33 MB firestorage.jp/download/f6cfdc6728ffbf7e19b3b683f1bfc91e299340ee 必ず同梱のReadmeに目を通してください。 ついでに言うと、俺自身はfglrxにトラウマがあり、できればnvidiaかintelに逃げたい人間です。 ノートとかでどうしようもないときはradeonドライバを使う。 しかし、Tiny CoreのXorg-7.4のradeonドライバは古いので、HD 4500系は動かないかも知れません。 3.0alphaのXorg-7.5なら動くかも知れません。alphaなのでオススメできませんけど… radeon-experimentalが有効になってるかどうかなんですけどね。ubuntuでは有効になっています。 fglrxに関しては必要な人達がトライしてフィードバックして欲しいです。 とりあえず最初ステップは用意するけど、ぶっちゃけ『fglrxは諦めてね』ってのが本心です。 いちおう動いてる証拠のスクリーンショット ttp://usamimi.info/~linux/d/up/up0613.png >>850 別にそれは構いません。むしろ引き継いでくれるならウェルカム。
- 853 名前:aiai [2010/06/23(水) 00:27:00 ID:tF6rE8/7]
- 早速のご教授有難うございます。勉強になりました。
radeonのドライバを試したく書き込みましたが、動作自体は、Xorg-7.4ja.tcz+HD4500で問題ありません。 ダウンロードさせて頂きましたので、時間を掛けて研究していきたいと思います。 本当に有難うございました。
- 854 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/23(水) 22:09:34 ID:vJ2XwBFi]
- >>852
おつおつ。
- 855 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/25(金) 07:39:50 ID:ppwKAwY/]
- >>849
/proc/config 出て無かったのですね。 omake/ にでも カーネルの .config 置いて欲しいっす。
- 856 名前:login:Penguin [2010/06/25(金) 11:00:26 ID:CD7PaR5P]
- ライト版なんですが、xmmsで音が出ますか?
ドライバの開放がなんたらでエラーになります。 flashはバッチリなんですが‥m(--)m。
- 857 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 13:06:21 ID:5u1afYC0]
- >>856
エラーを貼ってみたら?
- 858 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 22:37:09 ID:kNWPS9yi]
- 基本的な質問していい?
tar.gzって、どうやってインストールするの?
- 859 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 22:52:28 ID:KI+829sG]
- Cコンパイラが入ってないから無理じゃね?
- 860 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 22:53:45 ID:Yc7UHx1s]
- >>858
具体的に何よ?
- 861 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 23:23:44 ID:ofJIZ/Sk]
- コンパイラは本家のリポジトリにある。
compiletcってメタパッケージをインストールすれば基本的な開発環境が整う。 あとはconfigure; makeしながら足りないdevパッケージをインストールしてコンパイルが通るまで試行錯誤。 本家のwiki(英語)にだいたいのやり方が書いてるから読んでみてほしい。 wiki.tinycorelinux.com/Creating+Extensions 開発に関する質問なら回答できる範囲で支援します。 何人か独自で拡張作ってる人もいるみたいだからソコソコにノウハウはできてると思う。
- 862 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 23:24:21 ID:yil5splT]
- >>858
zipはどうやってインストールするの?って言ってるのと同じ 圧縮されている内容による
- 863 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 23:41:40 ID:ofJIZ/Sk]
- 例としてjdのコンパイル方法を書いておきます。まず以下の拡張をインストール。
compiletc coreutils automake libtool-dev gtk2-dev libgcrypt libgcrypt-dev libgpg-error libgpg-error-dev libiconv coreutilsは、[とかcp, rm, lsとか基本的なコマンドが入ってるんだけど Tiny Coreのデフォだとbusybox使ってて、たまにオプションの違いでエラー吐くので 個人的にcoreutilsは必須だと思います。 jdの場合は./configure; makeの前に./autogen.shしないといけないんだけど、 autogen.shがコケるときがあるのでautoreconf -vfiのほうがいいと思います。 (続く)
- 864 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 23:48:07 ID:ofJIZ/Sk]
- (>>863の続き)コンパイル用にjdというディレクトリをつくって、jd-2.6.5-100425.tgzをダウンロードして置きます。
sourceforge.jp/projects/jd4linux/releases/ で、次のスクリプトをMakefileという名前で保存します distfile = jd-2.6.5-100425.tgz workdir = jd-2.6.5-100425 prefix = /usr/local confflag = --prefix=$(prefix) cflags = -march=i486 -mtune=i686 -Os -pipe cxxflags = -march=i486 -mtune=i686 -Os -pipe pcpath = /usr/local/lib/pkgconfig:/usr/lib/pkgconfig confflag += LIBS="-liconv" all: build.stamp extract.stamp: $(distfile) tar xf $(distfile) touch extract.stamp configure.stamp: extract.stamp cd $(workdir); autoreconf -vfi cd $(workdir); PKG_CONFIG_PATH="$(pcpath)" CFLAGS="$(cflags)" CXXFLAGS="$(cxxflags)" ./configure $(confflag) touch configure.stamp build.stamp: configure.stamp cd $(workdir); make touch build.stamp install: build.stamp cd $(workdir); sudo make install
- 865 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/26(土) 23:58:12 ID:ofJIZ/Sk]
- (>>864の続き)>>863に書いた開発用の拡張をインストールしてmake && make installを実行します。
それで/usr/local/bin/jdが作られます。 このままだとTiny Coreの性質上、再起動するとjdが消えてしまうので 拡張を作る必要があります。 そのへんは本家のwiki(英語)を参照してみてください。 wiki.tinycorelinux.com/Creating+Extensions
- 866 名前:login:Penguin mailto:sage [2010/06/27(日) 01:41:15 ID:9CZylY0q]
- >>858
おそらく>>676-677のやりとりが参考になるかも >>861>>863-865 乙であります。最後の方のjdの拡張ってのがjd.tczってことですな。ふむふむ
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