- 94 名前:mfiler2作者 mailto:sage [2007/11/20(火) 22:48:31 ID:uC9ybvTQ]
- ちょっとエディッタの話です。
mfiler2からエディッタ上でファイルを開くには そのまま$EDITOR=vim|emacs|nanoなどとするのは プロセスが毎回別に立ち上がって、ちょっと不便です。 対策はmfiler2ホームページに書いてあるように エディッタのコピーアンドペーストのカスタマイズをする方法も ありますが、もっと抜本的な解決方法があります。 それは 1. geditを使う。 export $EDITOR=gedit gedit& eなどで選択。ファイルがgedit上のタブとして開かれる 2.gvimを使う。 export $EDITOR="gvim --remote-tab-silent" eなどで選択。ファイルがgvim上のタブとして開かれる 3.emacsでemacsclientを使う。 .emacsに (server-start) を書いてemacsを起動するか、emacsを起動してからM-xでそれを起動しておく。 keycommand NOMETA, KEY_e, "*", "shell('%Q emacsclient %f > /dev/null &', '%f')" を.mfilerに書いておき mfiler2を起動 eでファイルを選択すれば起動しておいたemacs上でバッファとして起動される。 (ただし、この方法はemacsclientのジョブが残り、かなりウザいので ちょっと対策を考えます。次のバージョンで解決したいと思います)
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