1 名前:ミスターファイラー [2007/07/06(金) 17:53:58 ID:Kr9XwuhU] みなさんこんにちは、ついに立ちましたmfiler2の単独スレです 情報交換や質問・要望など、何でもどうぞ 楽しくやっていきましょう 公式サイト www.geocities.jp/daisuke530221jp/ マニュアル www.geocities.jp/daisuke530221jp/manual.html
401 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/27(日) 03:35:07 ID:kuK4egsf] JPEGファイルでEnterを押したらビューワーを起動したくて keycommand 0, KEY_ENTER, '.jpg', '%q eog %F 1>/dev/null 2>&1' としたんだけど、eogを起動すると1というファイルが作成されてしまう。 何か間違ってる? keycommand 0, KEY_ENTER, '.jpg', '%q sh -c "eog %F 1>/dev/null 2>&1" &' だと意図した通りの動作になるけれど、ファイル名にスペースが含まれていると うまく認識されない。どうすりゃいいですか?
402 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/07/27(日) 19:16:29 ID:WmOeiu9h] ああ、mfiler3のシェルは2&>1を認識しない。 やるなら 1> /dev/null 2>/dev/null めんどくさいので実装しなかった。 スペースの問題はダブルクォートでくくればよい。 keycommand 0, KEY_ENTER, '.jpg', '%q eog "%F" 1>/dev/null 2> /dev/null' が正解。
403 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/27(日) 22:03:59 ID:kuK4egsf] できた!ありがとうございます。かなり便利になった。
404 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/29(火) 16:38:41 ID:Y0+8TBne] eとvが機能していないような気がします。%s echo $PAGERや%s echo $EDITOR を実行してみたら何も表示されなかったので、変数がうまく設定されていないっぽい。
405 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/07/29(火) 20:42:56 ID:HZxMGNZ/] またそれか。 screen上でmfiler3のコマンドが実行される時はscreenに渡されてコマンドが実行されるので 当然ながらscreenの環境変数EDITOR, PAGERが設定される必要がある。 よってscreenを実行する前にEDITOR, PAGERを設定してくれ。 .bashrcに書いておくのが良い。
406 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/29(火) 23:04:39 ID:Y0+8TBne] 激しく既出でしたか。すんません。過去ログ読むようにします。
407 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/04(月) 08:01:32 ID:oYwBxP86] >>403 ああ、そういえば、%qより%Qの方が画面がリフレッシュされなくて、いいよ。 今日マニュアル用意するので、待っててくれ。
408 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/04(月) 11:04:38 ID:oYwBxP86] 2.0.1アップ。Hでコマンドの実行結果が別の端末で表示されるようになった。 あとはマニュアルを用意した。 そんくらい。 あとはコマンドラインで色付けが欲しいから、入れる予定。
409 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/04(月) 14:03:06 ID:oYwBxP86] 2.0.2アップ ダブルクォートがファイル名に含まれるファイルのENTERによるファイルの実行が上手く行かない問題を修正。 そんくらい。
410 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/04(月) 14:07:46 ID:oYwBxP86] あとFedora9では256色, gnome-terminalでも表示できた。
411 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/08/05(火) 02:16:36 ID:pbXf/TW/] >>409 うまくいっています。有り難うございます。
412 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/07(木) 16:32:03 ID:VBlTUQro] 2.0.5アップです。 コマンドラインで色付けを入れました。 あとカスタマイズ補完が復活。 コマンドラインが楽しい物になった気がします。 色付けはほんといいですね。 あとはバグがいくつかあるようです。 1) .によるドットファイルのトグルでaというファイルも消えてしまう 2) 過去に報告があった、はみ出る漢字がある 3) カスタマイズ補完でオプションの補完など画面が化け化けになることがある 直していきます。バグ報告が一番うれしいです。作者もLinuxオンリーになったので 最近は自分で見つけられますけどね。
413 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/07(木) 16:32:57 ID:VBlTUQro] おっと口調が戻ってしまった。 おまえら、バグあれば報告しろ。 これでいいか・・
414 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/08/07(木) 18:10:12 ID:3hrGya7V] 作者さん、バージョンアップおめでとうございます。 早速2.0.5をコンパイルしようとしたのですが、鬼車のコンパイルの途中でエラーになります。 2.0.2はうまくコンパイルしてインストールできたのですが……。 gcc -c src/isearch.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux gcc -c src/cmdline.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux gcc -c src/cmdline_completion.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux gcc -c src/file.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux gcc -c src/rb_fun.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux src/rb_fun.c: In function ‘mf_mendwin’: src/rb_fun.c:365: error: implicit declaration of function ‘set_signal_clear_all’ make: *** [rb_fun.o] エラー 1
415 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/07(木) 23:43:05 ID:VBlTUQro] 直した。
416 名前:414 mailto:sage [2008/08/08(金) 19:33:50 ID:Zmg53mGF] 作者さんありがとうございます。 コンパイル・インストールできることを確認しました。 ちょっと使ってみたところ、安定して動作しているようで満足です。 Ver. 2.0.5になって、かなりmfiler2を追い越したのではないでしょうか。
417 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/11(月) 09:53:52 ID:RyKbCY79] あとmfiler2にあってmfiler3にない機能といえば ファンクションキー sudoメニュー スーパーインクリメンタルサーチ 仮想ディレクトリのfindでnameとかメニュー形式で選べるやつ か。 sudoメニューはかなり便利であった。 ファンクションキーは初心者には必要だろう。 findはまあman見てくれといいたいが、作者も覚えていないので というか、はっきり言って、あんなの覚えてられないので 入れるかなぁ。今の形式のほうがシンプルでいい気がするが・・・ スーパーインクリメンタルサーチはいらんか。バンドするキーも無いし。 ハードディスク全走査するのがめんどしな。
418 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/11(月) 09:56:02 ID:RyKbCY79] まあ、暇ができればsudoメニュー入れます。
419 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/13(水) 09:23:57 ID:5ignGTj0] みんな、真面目な話、GUIの方がいいんかい?
420 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/25(月) 16:28:23 ID:OI1MUdEB] >>380 遅レスで悪いんだけど、うちだと再現しない。 環境はeuc?
421 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/28(木) 10:53:52 ID:2rz6Uf1v] 2.0.6 アップ。色々バグ修正。2G以上のファイルを表示できるように なったのが大きいです。 あとファイル拡張子別カラーで大文字と小文字を区別しなくなりました。
422 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/06(土) 04:08:01 ID:uNUwuvHw] >>420 Ubuntuでutf-8です。
423 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/09/11(木) 16:09:56 ID:SSXgLfwW] 同じファイル名でうち(Fedora9, utf8)だと再現しない。
424 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/09/11(木) 16:23:51 ID:SSXgLfwW] mfiler3前のようにこまめにアップはしていませんが 毎日のように触っています。 現在はLinuxメインでPCしているので ユーザーとしてバシバシつかっていて 色々使いにくいところが見えるので、それを直していっているところです。 とりあえず目標はmfiler2です。 mfiler2で実装している機能はどんどん入れたいですね。
425 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/12(金) 12:28:10 ID:b0ZyeU/0] 最近は人が減って悲しいですね……。 それだけソフトが成熟したと言うことでしょうが。 以前より使いやすくなってきているので、 次のバージョンアップを楽しみにしています。
426 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/12(金) 22:42:25 ID:rLLSEQ6Q] テスト
427 名前:mfiler3 mailto:sage [2008/09/12(金) 22:45:36 ID:rLLSEQ6Q] version 2.0.7アップです。 拡張子とコマンドの関連付けを追加。 例えばmplayer /home/daisuke/音楽/a.mp3を実行すれば mp3とmplayerが関連付けされて /home/daisuke/音楽/b.mp3でENTERを押せば mplayer /home/daisuke/音楽/b.mp3 がヒストリ候補に出てきます。 後は細かな更新です。 vaio type u, Fedora9でデスクトップ効果が有効になることに気づき Linuxがとても熱いと気づきました。 とても開発意欲が上がってます。乞うご期待。
428 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/13(土) 02:31:23 ID:xlxVucBv] mfiler3 2.0.7使って見ましたが、起動直後に 何故かrubyが落ちます. $ mfiler3 /etc/mfiler3/.mfiler3.rb:795: [BUG] Segmentation fault ruby 1.8.6 (2008-08-11) [i386-linux] アボートしました
429 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/13(土) 16:41:28 ID:dZXQp9kx] 2.0.6、2.07 だと起動時に落ちるので 2.0.5 を使ってます (eval): [BUG] Segmentation fault ruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [x86_64-linux] アボートしました
430 名前:428 mailto:sage [2008/09/14(日) 01:49:44 ID:DM2F/LFE] 色々やって見たところ *2.0.6で一度起動、.mf3infoが作成される *.mf3infoを消さないまま2.0.7にupgradeして実行 すると落ちていたようです。 バージョンが上がったとき以前のファイルを消すように 警告するか、何か消さなくても大丈夫なようにして下されば 助かります。
431 名前:428 mailto:sage [2008/09/14(日) 01:58:28 ID:DM2F/LFE] 取り敢えず次を当てておくと2.0.[2,5,6]から2.0.7へのupgradeは 大丈夫になります(空白が見づらいですが...)、正しいかどうかは 分かりませんが # diff -u .mfiler3.rb.orig .mfiler3.rb --- .mfiler3.rb.orig 2008-09-13 01:52:40.000000000 +0900 +++ .mfiler3.rb 2008-09-14 01:32:41.000000000 +0900 @@ -792,7 +792,12 @@ i += 1 end - n2 = f.gets.chomp!.to_i + tmp = f.gets + if tmp + n2 = tmp.chomp!.to_i + else + n2 = 0 + end i=0 while i<n2
432 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/16(火) 11:16:45 ID:lCBoO8Pn] すみませんが、拡張子とコマンドの関連付けを.mf3infoに保存するように なったので、落ちるんだと思います。 バージョンアップ時は.mf3info消してください。 .mfiler3は特に問題ないと思います。
433 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/19(金) 21:16:08 ID:ujKqoyY+] バージョンアップで.mfiler3(.rb)や.mf3infoを消さなくていいようになったら 楽なのですが難しいですか?.mfiler3.rbは多少カスタマイズしているので、 バージョンアップのたびに編集するのが若干面倒です。.mf3infoもjの登録 ディレクトリが消えてしまったりするのがちょっと…。 ああ、でもどうすりゃそんなことできるのか自分は全く思いつかないです。 ドットファイルにプログラムが書かれているのって珍しい気がします。 GUIはいらないかなと思います。GUIにしたら見栄はよくなるだろうけれど 操作性は変わんないだろうし。でもマウスで操作できるようになったら普段 コンソールを使わないLinuxユーザーの需要が生まれたりして。
434 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/22(月) 09:11:58 ID:+U2d4e2y] 結構難しいですね。バージョンアップ時の設定ファイルの扱い。 まだmfiler3は発展途上です。仕方がないかもしれません。 jumpメニューのディレクトリが消えるのは僕も不便を感じています。 jumpメニューだけ.mf3jumpに保存してテキストでも編集可能にしましょうか。 仕様は一行にひとつディレクトリを書いていくだけという。 それなら、だいぶ管理が楽ですよね。 あとはsudoメニューの復活。wkfライブラリの復活でSJISファイルを表示可能に。 USBメモリに書き込み時失敗するバグを修正あたりですかね。 僕が使っていて不便を感じたのは。 GUIは僕もあんまり必要ないと感じています。 それよりmfiler{2,3}のGUI拡張、補助ツールを作る方が有益かなと感じています。 案 1.画像サムネイルWindow, 画像をマークすればファイラでもマークされる 2.Win+Spaceでmfiler3が起動された端末にフォーカスが移って、コマンド入力受付状態になる。コマンドラインランチャいらず。 3.別にWindowを開いてカーソル下のファイルのアイコンやサムネイルを表示する。 こんなの考えてます。まあ、作者がXやGNOMEの知識がないので、勉強してからですが。 なんかいい書籍ないですかね・・・
435 名前:429 mailto:sage [2008/09/25(木) 02:35:31 ID:elnb/UzN] 以下のように変更したらアボートしなくなりました。 diff --git a/src/cmdline.c b/src/cmdline.c --- a/src/cmdline.c +++ b/src/cmdline.c @@ -1698,7 +1698,7 @@ while(year > 100) year-=100; sprintf(buf2 - , "%s %3d %-8s %-7s%10f %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s" + , "%s %3d %-8s %-7s%10u %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s" //, "%s %3d %-8s %-7s%10lld %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s" , permission, file->mLStat.st_nlink , owner, group @@ -1716,7 +1716,7 @@ } else { sprintf(buf - , "%s %3d %s%s%10f %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s -> %s" + , "%s %3d %s%s%10u %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s -> %s" //, "%s %3d %s%s%10lld %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s -> %s" , permission, file->mLStat.st_nlink , owner, group
436 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/25(木) 09:56:34 ID:7XS8kBmZ] 2.0.8アップです。また.mf3infoの仕様は変わっています。消す必要があるかもしれません。 その代わりマスクの状態を保存するようになりました。 フォーカスの概念導入。複数のmfiler3が立ち上がっている場合、最後にディレクトリ移動した mfiler3にフォーカスがあると考えます。タイトルが[mfiler3]となっています。 普通のmfiler3はmfiler3としか書かれないです。mfiler3 -e lsを実行すると フォーカスのあるmfiler3でコマンドが実行されます。 X端末のタイトルに現在のディレクトリを描写するようになった。 mfiler2にあった機能です。 USBメモリに書き込むときコピーが失敗していたが修正。 コマンドラインのファイルサイズを書き込み時にアボートするバグを根本的に修正。 ファイルサイズの描写でHumanならあまり文字幅を消費しなくなりました。 Humanなら7文字。Normalなら9文字。Planeなら14文字。 今まではすべて14文字消費していたのでファイルサイズの表示を行うと窮屈になっていたはずです。 Humanをおすすめします。
437 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/25(木) 22:10:46 ID:7XS8kBmZ] mfiler2に入れていたExplore風のバインドってあまり需要ないみたいだけど mfiler3でも復活させます。 あれ、ディレクトリ移動がかなり便利なので。 /usr/local/binに移動したいなら 普通の英字キーがインクリメンタルサーチのExplore風のバインドは \, u, [ENTER], l, o, [ENTER], b [ENTER] で移動できます。今デフォルトのあふ風は \, f, u, [ENTER], [ETNER], f, l, o, [ENTER], [ENTER], f, b, [ETNER], [ENTER] でかなり遅いです。 その代わりExplore風のバインドはエディッタによるファイル編集はeだけでなくAlt + eになります。 Alt + ?は端末によっては有効ではないので、デフォルトはあふ風という選択は正しかったのは確かです が、どちらも用意することにしました。 初回起動時にバインドをユーザーに選んでもらうことにします。
438 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/26(金) 18:13:29 ID:MKzCSKxy] 作者さん、いつも開発ありがとうございます。 要望なのですが、連続して同じコマンドを入力した場合、 zshみたいにヒストリに残さないようにしてもらえないでしょうか? そうすれば、ヒストリが大変すっきりすると思います。
439 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/27(土) 01:23:10 ID:U0Zyb2Ji] 2.0.8aですが、 * sparc64でbuild出来ないと言われた[1]ので、現在 [2]のpatchを当てています。 * .mf3infoの様式変更でmfiler3がcrashする問題ですが、 単純に.mf3infoに設定が加わっていくだけなら[3]みたいな patchでいいような気がしますがどうでしょう。 [1] sparc.koji.fedoraproject.org/koji/taskinfo?taskID=86777 [2] cvs.fedoraproject.org/viewvc/rpms/mfiler3/devel/mfiler3-2.0.8a-signal-define.patch?revision=1.1 [3] cvs.fedoraproject.org/viewvc/rpms/mfiler3/devel/mfiler3-2.0.8a-upgrade-compat.patch?revision=1.1
440 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/27(土) 11:34:46 ID:JR6bGGai] ヒストリは確かにそのほうがいいかもしれませんね。 ちょっと、そうして見ます。 パッチの件はパッチを当てたバージョンをアップします。 あと今日はmfier3オリジナルバインド (普通の英字キーはインクリメンタルサーチ) を実装して、一緒に2.0.9としてアップします。
441 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/27(土) 12:02:11 ID:JR6bGGai] /etc/samba/smb.confをエディットしたくなったら オリジナルバインド \, e, ENTER, s, a, ENTER, s, m, Alt + e 9タッチ シェルなら v, i, m, SPACE, /, e, [TAB], /, s, a, [TAB], /, s, m, [TAB], [ENTER] 16タッチ あふ風なら \, f, e, ENTER, ENTER, f, s, a, ENTER, ENTER, f, s, m, [ETNER], e 16タッチ カレントディレクトリのmain.cppを編集。 オリジナルバインドは m, a, Alt +e 3タッチ シェルなら v, i, m, SPACE, m, a, [TAB], [ENTER] 8タッチ あふ風なら f, m, a, [ETNER], e 5タッチ
442 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/27(土) 17:34:11 ID:U0Zyb2Ji] >>440 有り難うございます。 そこでもう一点ですが、systemに既にcmigemoが入っている場合、 mfiler3もsystem wideに入っている辞書を使うようにしたいのですが、 次のpatchを検討していただけないでしょうか。 cvs.fedoraproject.org/viewvc/rpms/mfiler3/devel/mfiler3-2.0.8a-use-external.patch?revision=1.1 コンパイルオプションを変えなければ今まで通りのはずです。
443 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/27(土) 23:58:38 ID:U0Zyb2Ji] ちょっとだけ変えました cvs.fedoraproject.org/viewvc/rpms/mfiler3/devel/mfiler3-2.0.8a-use-external.patch?revision=1.2
444 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/29(月) 11:46:28 ID:e0WWxKKj] パッチも採用させてもらいます。ただsystem wideなmigemoの辞書は不備がありません? 僕前に不備を直したんですよ。もうやり方忘れたので、何の不備だか忘れましたが。 もう直っているならいいんですが・・・
445 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/29(月) 11:47:47 ID:e0WWxKKj] オリジナルバインドも実装しました。あとsudoメニューとファンクションキーを実装したら 2.0.9としてアップします。 あとCでタブのディレクトリにコピーとかも入れます。 それで大体mfiler2に追いつくはず。
446 名前:442 mailto:sage [2008/09/29(月) 23:44:31 ID:cnpeV06A] >>444 2.0.9がリリースされたら見てみようと思います。
447 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/05(日) 22:47:17 ID:v5SX9iEm] function keyとsudoメニューできてます。 あと圧縮ファイルの仮想ディレクトリ作ってます。 とりあえずtgzだけですが。
448 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/07(火) 10:57:07 ID:L59GyOFU] 圧縮ファイルの仮想ディレクトリ機能は前からほしいと思っていたので とても楽しみです。 ところで、ファイルを複数マークしてrで一括リネームすると画面の表示が 乱れるみたいです。C-lで戻りますが。
449 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/08(水) 17:34:00 ID:4tv0fqG8] 要望なのですが、コマンドラインの時のように、 補完でも候補が色分けできるとわかりやすいと思います。 それと、mfiler3ソースのtmpディレクトリにアーティスト名の ディレクトリ(中身は空)が置かれていますが、これはテスト用のディレクトリでしょうか?
450 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/11(土) 17:31:32 ID:t571/nuW] >>448 なんかgnome-terminal画面が乱れますね。バックを半透明にしているせいかとか mfiler3が悪いのだろうかと色々疑って見ましたがシェルからvimを起動しても 乱れる時があるし、どうやらgnome-terminalのバグではないかと思ってます。 xtermで作業したら、大丈夫だったので。 画面が乱れたらCTRL-Lしてください。 >>449 補完の色分けとはどのようにしたらよいのでしょう? 今でも入力した所までは水色にしているんですが、それでいいような気がしています。 でも、何かアイデアがあるのなら、詳しく教えて欲しいです。 ぜひ、採用させてもらいます。
451 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/12(日) 04:16:51 ID:Wj4r0rzF] >>450 確かにxtermだと乱れないですね。gnome-terminalとmltermとEtermは乱れるようです。 C-lで直せるのでたいした問題ではないけど一応報告まで。
452 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/14(火) 15:21:16 ID:xZubt5WM] 2.1.0アップです。 圧縮ファイルの仮想ディレクトリを追加。 sudoメニュー、ファンクションキーによる操作も追加。 あとはsystem wideなmigemoの辞書のパッチも当てました。 それくらいですかね。 tmpはテストようのディレクトリです。意味はありません。前にバグがでると聞いていたので テストように置いてます。 あとは、なんですかねぇ。tar.bz2に対応しないといけませんね。 あ、依存ライブラリにlibtar-develも追加されましたね。書くの忘れてました。 修正します。
453 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/14(火) 15:40:45 ID:K2AwS25U] >>452 src/onig-4.6.1/configureに実行権限がないため、makeが失敗してしまいます。 Makefileを修正することでビルドできました。 --- Makefile.orig 2008-10-14 15:07:13.000000000 +0900 +++ Makefile 2008-10-14 15:38:15.000000000 +0900 @@ -126,7 +126,7 @@ ############################################################################### $(COMPILED_LIBONIG): - cd src/onig-4.6.1 && ./configure && make + cd src/onig-4.6.1 && sh ./configure && make ############################################################################### # インストール
454 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/14(火) 15:42:01 ID:xZubt5WM] あと拡張子の関連付けが完璧じゃないですね。 オプションやマクロ(%tなど)も覚えていてくれないと困る気がしました。
455 名前:login:Penguin [2008/10/14(火) 19:00:52 ID:nFJ5QzTw] ktkr ほんとに乙です
456 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/14(火) 23:42:00 ID:3HUzH+qa] ついに仮想ディレクトリ機能がついたんですね。超GJです! Ubuntuだとlibtar-devを入れてからmfiler3をコンパイルしたら tar+gzが仮想ディレクトリとして表示されました。
457 名前:449 mailto:sage [2008/10/15(水) 12:40:08 ID:TfGbmRxi] 2.1.0おつかれさまです。 >>450 zshのように、補完の時でも候補がファイル窓と同じように色分けされるとディレクトリや ファイルの種類がわかりやすくなると思います。 コマンドライン引数の場合はhを押したときのコマンドラインモードと同じ色で良いと思います。
458 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/15(水) 19:48:16 ID:7F9iE6T0] >>453 同封の鬼車は外そうかなと思ってます。もう、各種ディストリビューションで採用されているので 必要ないでしょう。一応直してアップしておきました。バージョンはそのままです。 >>456 お祝い、ありがとう。 この勢いでftpも仮想ディレクトリにしようかと思ってますが、どうなるか分かりません。 考えていることが上手くいけば簡単にできそうなんですが。 >>457 なるほど。それは結構大変そうではありますが、見やすくなるのは確かですね。 あとコマンドラインでもファイルの拡張子別色分けが有効だといいですね。 ftpの後になりますが、採用するかと思います。
459 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/15(水) 19:57:26 ID:HcAO/dod] system-wideなmigemoのpatch(と後2つ) 取り入れてくださり有り難うございます。
460 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/16(木) 09:08:22 ID:BvkUx23+] win用バイナリへのリンクが切れているんですが。。。 どなたかアップしていただけないでしょうか?
461 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/16(木) 23:45:34 ID:CI++4oIJ] mfiler3 version 2.1.1アップです。ftpの仮想ディレクトリを実装。lftpが必要です。 $のメニューから起動するかコマンドラインで vftp サイト ユーザー名 パスワード で入れます。 できる操作はc,m,r,d,D,e,vです。 e,vは一度ローカル側にファイルを移動してからEDITOR, PAGERを起動。それが終了したら またアップという形になっています。
462 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/17(金) 19:58:14 ID:sbYN1JdM] tarで固めていないgzipファイルの上でEnterを押すとtar+gzipのときと同じ ように仮想ディレクトリ化しようとしてしまうので、拡張子が".tar.gz"と ".gz"のときで処理をわけたほうがいいと思った。
463 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/18(土) 13:33:57 ID:IhhfHNlM] 了解です。 調子にのってssh,scpでも仮想ディレトリを有効にする予定です。 考えていることができれば、簡単にできるはずです。 ssh-agent, ssh-add, ssh-keygenによるパスワードを入力なしにする方法がないと ディレクトリ移動する度にパスワード入力が必要で、使い物にならないと思いますが その方法はページに書いておきます。(Fedora9のみ)
464 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/21(火) 06:41:40 ID:bAPguVCS] mfiler3でftp接続してみました。思ったこと ・ftp接続できないサーバにログインしようとすると画面が真っ白になる ・ログインできなかったときは元のディレクトリに戻ったほうがいい ・パスワードが.mhistory3に残ってしまうのはよくないのでは (あと画面に表示されてしまうのも) ・ミラーリングアップロード・ダウンロードができたらいいなあ ・jでブックマークして次回からはパスワードなしでアクセスできたら便利 lftpもブックマークするとパスワードを生のまま保存してしまうので もしかしたら気にしなくていいのかもしれないですが。 sftpには対応していないようなのですが、そのうち使えるようになったり しちゃうんでしょうか。 あと、ftp以外のことで ・圧縮ファイル内にあるディレクトリの名前が長いとファイル名が右で 切れてしまうので、あふみたいな方法でも表示できるようにしてほしい ・./src/etc/.mfiler3.rbの293行目にtypoがありました (s/which allow/which allows/) 依存関係が多くなってきたから、誰かapt-getで取れるようにしてくれないかな…
465 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/21(火) 23:35:23 ID:2SCvbrlK] ftpの感想ありがとうございます。 問題点を修正したものをアップします。 パスワードの件はうーん、どうしようという感じです。 一応パーミッションが600なので、普通に家で使っている人は関係ないと思います。 ただ会社とか学校で使っている人はロック掛け忘れて席を離れると結構ヤバいですね。 sftpというかssh,scpでやろうと思ってます。 一応ディレクトリ移動はできるようになりました。 ssh user@site 'ls -al' | perl でごにょごにょ | vd2 でいけました。 パスワードはキーをサーバーに登録してssh-addしないとディレクトリ移動毎にパスワードを聞かれます。 samba, webもコマンドによるファイルの一覧の取り方さえ分かれば、簡単にできそうではあります。
466 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 01:59:57 ID:yHVUaHNl] Arch Linuxにmfiler3を入れてみたらsegmentation faultしてしまいました。 ドットファイルを最新のものにしてみましたがだめみたいです。 何をすればいいでしょうか。
467 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 02:00:56 ID:tTQC+Rzy] >>466 gcのバージョンは?
468 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 02:19:18 ID:yHVUaHNl] gcは7.0-2です。 一応参考までに他のプログラムのバージョンも書いておきます。 gcc 4.3.2-1 make 3.81-3 autoconf 2.63-1 ncurses 5.6-8 oniguruma 5.9.1-2 ruby 1.8.7_p72-2 libtar 1.2.11-3 lftp 3.7.4-2.1 cmigemo 1.3c
469 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 02:23:19 ID:tTQC+Rzy] >>468 7.0では動かない mfiler3をaurにアップロードしないのもそれが理由 gcはなぜか公式のメンテナが不在になってて、7.1にアップデートされない状況 Archは野良ビルドが楽なので、自分でgcをビルドするのがいいと思う
470 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 10:40:52 ID:yHVUaHNl] >>469 ありがとうございます。gc 7.0を削除して7.1をインストールしたら 無事起動できた…はずなのですが、一般ユーザーで起動すると shmget: Permission denied とエラーが出てしまいました。一度rootで起動しておくと次からは 一般ユーザーでもエラーが出ないようです。Debianで使っていた ときも同じようなエラーに遭遇したことがあります。
471 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/31(金) 01:45:24 ID:obn5mTvd] shmgetはたぶんバグあります。 乱数でなんかごにょごにょした覚えがあるので、たまに出る程度で再現性はないとは思うんですが。 覚えて置きます。大したバグではないはずです。 今はsshの仮想ディレクトリの作業です。大体動いてます。コピーとかできます。 ファイルのリスト見れながらコピーできるというのはやっぱり便利です。 うーん一応、アップは明日と約束しておきます。 あと近日中にperlの組み込みの作業ができるかもしれません。 pythonも組み込めますが、まあ、暇があれば。 shell, perl,python,rubyと組み込めたら、everybody happy!? 関数型言語マニアはお断りです。 他にはシェルの実行速度を何とか上げて設定ファイルの読み込み速度を上げて 起動速度を一瞬にしたいです。 最近の使い方としてコマンドラインランチャ(GNOME-DO) + mfiler3で起動することが 多いので、起動速度が非常に重要なんですよね。 ファイル操作やなんかシェル作業が必要になったら、CTRL-Space(Win-Space) + mfiler3で 作業開始って感じです。PentiumM 1Gでは今でも十分な速度ですが、ちょっとだけ重いのが気になります。 ん!?シェルスクリプトをコンパイル方式にするという手が・・・ たぶんパースが遅いんだと思うので、いけそうですね。ぼちぼちやってみます。
472 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/31(金) 12:55:40 ID:obn5mTvd] version 2.1.2アップです。 sshの接続が可能になりました。vd時も.indexの場合以外ソートするようになりました。 ftp,sshにつなげなかった場合は元のディレクトリに戻ります。
473 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/01(土) 14:04:19 ID:fbEtoMx1] お疲れさまです。sshでlocalhostに接続してみたところ、ログインはできたものの ファイル一覧に"/"がたくさん表示されていてEnterを押すと zsh:cd:1: no such file or directory: /home/USERNAME/localhost/localhost/ とエラーが出ます。 最後に一つだけファイル(?)があり、Enterを押すとミニバッファに $ /home/USERNAME/-\>\ .xinitrc と表示されます。 それから、vssh、vftpでログインできないホストに接続しようとすると やはり画面がホワイトアウトしてしまうので、何かエラーメッセージを出して Enterで抜けられるようにしたほうがいいと思いました。 Ctrl-cで抜けた後はちゃんと元のディレクトリに戻ってくれました。
474 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/06(木) 02:16:44 ID:pLlRoFF5] 圧縮ファイルの仮想ディレクトリについてなのですが、screenを起動して いるとeやvを押したときにエディタやページャが読み込むファイルが作成 されずうまく動作しないみたいです。 それから、圧縮ファイルによってはファイルをcで解凍すると圧縮ファイルの あるディレクトリに無駄なディレクトリが残ってしまうことがあるようです。 v2c.s50.xrea.com/V2C_T20081001b.tar.gz このファイルでは再現 できました。 あと、Backspaceを押すと圧縮ファイルのあったディレクトリの一つ上に移動 してしまうので、元のディレクトリに戻ってほしいです。
475 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/06(木) 16:26:53 ID:NHgmJGsE] mfiler3の最新バージョンにはsrc/etcに.mfiler3や.mfiler3.rbが含まれていないですが、 これらがなくても、動作するようになったのでしょうか。 .mfiler3がないと起動時にエラーとなるのですが……。
476 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/06(木) 16:36:48 ID:JS2+igWi] >>475 version 2.1.2でちゃんとファイルあるよ。
477 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/07(金) 02:38:22 ID:NYIy279Z] ドットで始まるファイルが非表示になってるとか
478 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/07(金) 09:34:46 ID:gYbq2Lns] >>477 その通りでした。勘違いしてしまいすみません。 動作がおかしかったのはzlibのdevパッケージが入っておらず、 途中でインストールに失敗していたのが原因のようです。 なぜかconfigureは通っていたので、次のバージョンではconfigure時に エラーを出して止まってくれるとわかりやすくなると思います。
479 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/08(土) 23:56:43 ID:Z5i9a1gT] 2.1.3
480 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/10(月) 11:59:18 ID:6EPpwIu2] Archユーザの皆さんへ gcにメンテナが付いて7.1にアップデートしてくださったので、mfiler3-2.1.3をaurにアップしました。 mfiler2同様 "yaourt -S mfiler3" でインストールできます。 依存関係を最小にするため、migemoやonigは依存関係にしていません。 mfiler2のほうはとりあえずそのままにしておきます。
481 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/10(月) 12:39:14 ID:yB/Pw5gg] kotolugとかliloとか完全無視か。 www.trashbox.jp/kotolug/moin/moin.cgi/FrontPage lilo.linux.or.jp/
482 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/10(月) 15:18:43 ID:6EPpwIu2] 何の話?
483 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/11/14(金) 09:33:28 ID:1saulPUu] 最近はシェルの機能アップをしなければならないと痛感しています。 エラー出力、実行速度アップ、スクリプト言語並の便利さを付け足したいと思ってます。 設定ファイルでテトリスが動くようになればいいなぁ・・・ できればrubyを外したいです。二つも言語があったら、複雑です。 ただ、あんまり設定ファイルなんて誰も興味ないと思うので自己満足でしょう。 まあ、起動速度が上がります。 上記の問題や圧縮ファイルの対応を増やしたりするのはちょっとあとになります。すみません。
484 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/14(金) 12:01:02 ID:1vETzy/T] 作者さんにお願いします。 mfiler3もだいぶ安定してきたので、トップページはmfiler3で良いのではないでしょうか? 優れたソフトであるので、雑誌などで紹介されて有名になるといいですね。
485 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/14(金) 23:06:52 ID:foN0iUyN] たくさんファイルがあるディレクトリでの削除や移動にとても時間がかかります。 marking という関数が遅いようです。 この関数はファイルがマークされているかどうかの判定をしていますが、 これはシェルスクリプトでやらないといけないんでしょうか?
486 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/11/15(土) 00:09:20 ID:VjFGODgx] 速度が問題なるものはCでやるべきです。 ちょっとシェルを書き直して設定ファイルがシンプルになれば ボトルネックの部分がわかりやすくなるので速度が必要な部分はCで書きます。 雑誌に紹介されるのはシェルスクリプトオンリーになって速度も問題なくなって 真のLinuxらしいファイラになってからの方が嬉しいですね。 それをversion 3.0とします。 Rubyは究極の言語を目指したそうですが究極のファイラを目指します。 ファイラとしてのありとあらえる機能を実装し、内臓スクリプトは強力で奥深く 次世代のシェルとしてみんなに勧められるようなファイラにしたいと思ってます。
487 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/15(土) 19:28:56 ID:Rz3LPi0N] 個人的にruby好きだからrubyも残してくれた方が嬉しいかも。 標準の設定ファイルでは使用されないけどruby使ったカスタマイズも出来るみたいな。 もちろん負担が大きいようなら無理はいいませんが。
488 名前:485 mailto:sage [2008/11/15(土) 20:16:22 ID:hHuxHe7D] とりあえずmarking の内容を以下のように書き換えることで これまで数千ファイルあると何分か待たされていた移動が一瞬で始まるようになりました。 function marking { markfiles $(adir) markfilenames markfilescount if [ $markfilecount = 0 ] then print 0 else print 1 fi }
489 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/11/21(金) 18:48:27 ID:I6d8okeY] またシェルを書き直し中です。 ちょっと時間がかかります。 書き直して良いものになればversion 3.0としてアップします。
490 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/11/27(木) 11:12:27 ID:zxxtTrK8] サブシェル完成。今渡こそまともだと思います。 あとコンパイル方式がいけそうです。ついでにスクリプトファイルの走査が 一回だけで済むようになったので起動速度が、かなり上がるはず。 今まで4回くらい走査してましたから。 あと色々アイデアがあります。 思っていることが全部できればMac対応は考えてます。 cygwinはちょっと・・・。 cygwinに漢字の問題(0x5cがファイル名に含むファイルに対してシステムコールが不完全な問題) がなくなればやる気出ますけど。 誰かcygwinを直してくださいよ。
491 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/27(木) 16:31:05 ID:F45ZZfrg] コンパイル方式はEmacsみたいで面白いですね。 起動速度が速くなるのは歓迎なので、リリースされるのを楽しみにしています。
492 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/12/05(金) 01:25:04 ID:C41KBhuQ] 誰かがcygwinを直すのを待つよりも、UTF-8 cygwinへの対応を検討していただきたいところ
493 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/12/05(金) 10:21:26 ID:uiGqh1Qa] 余裕ができれば前向きに検討したいと思います。 今はWindows環境がないんですよね。 もし対応できればcygwin対応というよりWindows対応と言う感じで 必要なファイルすべてをパッケージにしてリリースしたいと思います。 内臓シェルスクリプトエンジンがまともになってます。 ソフトウェアの名前を変えてリリースする予定です。 Rubyは組み込んだままになりそうです。 (revalなんてRubyコマンドを実行するevalコマンドも用意しています)
494 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/12/05(金) 11:02:17 ID:uiGqh1Qa] ただ他環境への移植はある程度自信を持ったものになってからにしたいと思います。 まだまだmfiler2の方が優れている点があります。 tgz以外の圧縮ファイルの対応もしなければなりません。 コマンドラインスタックなどzshの良い点も組み込みたいです。 他のファイラの良い点もどんどん取り入れたいです。 それからですね。
495 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/12/14(日) 00:52:26 ID:mL22Hcij] すみません。だいぶ暇がありません。 ただ続けます。 色々構想があります。 シェルスクリプトはpython風のインデント入れました。 見た目綺麗でハッピーです。 まあ、適当にぼちぼち微熱でやっていきます。 究極のファイラが作りたいという思いは変わってません。 名前変えると思います。ディストリビュータの方申し訳ありません。 「あふ」みたいな日本語の名前がつけたいんですよ。 日本型のファイラなので。 bash互換なんか糞喰らえです。
496 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/12/14(日) 09:34:42 ID:MP8QG6aS] 「あふ」みたいか… mfiler えむふぁいら →むふぁ ごめんやめて
497 名前:sakusha mailto:sage [2008/12/14(日) 19:05:48 ID:mL22Hcij] やめときますか・・・ シェルスクリプトエンジンに名前つけてあげます。
498 名前:sakusha mailto:sage [2008/12/15(月) 10:59:03 ID:1vCUQMP1] あと、カスタマイズを簡単にできるようにGUIでキーバインド変えられるように しようかと思ってます。どうも、だいなに近いインターフェースなので、だいな使いに気に入って もらえる場合が多いようで。 あふ使いにはたぶん気に入らないバインドだと思うんですけど カスタマイズしようにもめんどくさい、そんな感じで敬遠されている気がするので。 それか、キーバインドを二つ用意するかですねぇ。 とにかく、簡単に、どちらのクローンにもなるような仕掛けを用意します。 mfilerの存在意義はWindowsでファイラ使っている人がLinuxでも 日本型ファイラが使えるということだと思うので。 インターフェースなんて僕にはユーザーに押し付ける気はありません。 version 3.0がアップできれば内部的には他のファイラには負けないという自信があります。
499 名前:sakusha mailto:sage [2008/12/15(月) 17:15:31 ID:1vCUQMP1] ちょっと、あふ触って、あふってやっぱりいいなと思いました。 あふみたいなログウィンドウが欲しくなってきました。 フォルダにカーソルを合わせてiを押したら,こんな感じで du -mk %f | log でログウィンドウにフォルダの合計サイズのログが流せる感じで。 もちろんすべてのコマンドでこれが可能で pwd | logとかもいけるようにします。 ファイルコピーした結果とかもlogに流します。 この大改造を施したら、やっぱりファイラの名前変えます。 ちょっとあふを徹底的に意識したファイラにします。 お楽しみに。 まだまだアイデアがあります。仮想端末による画面分割やGUI部品のコマンド化とか ログウィンドウは閉じられるようにして、キーバインドはどうするかな。 ぶつぶつ。
500 名前:sakusha mailto:sage [2008/12/15(月) 17:34:49 ID:1vCUQMP1] もし僕に技量があればログの機能は、仮想端末で実現するかもしれません。 du -sk %f | log は内部的に下に5行分画面分割してから別の仮想端末にechoするだけにしたらいいので。 その方がかっこいいですねぇ。でも、技術的に、できるか自信ないです。 仮想端末はファイラ画面見ながら、エディッタ画面見たり エディッタ画面を二つ開いたりできるので、ぜひやってみたいんですが・・・