1 名前:ミスターファイラー [2007/07/06(金) 17:53:58 ID:Kr9XwuhU] みなさんこんにちは、ついに立ちましたmfiler2の単独スレです 情報交換や質問・要望など、何でもどうぞ 楽しくやっていきましょう 公式サイト www.geocities.jp/daisuke530221jp/ マニュアル www.geocities.jp/daisuke530221jp/manual.html
374 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/06/30(月) 22:41:41 ID:sO/nyOH4] なぜかlvがCPU100%食っていました。killして再度測定したら 起動に7秒でした。
375 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/06/30(月) 22:52:18 ID:nV/8oAz8] jでディレクトリを登録した後、一旦再起動してjを押すと登録した ディレクトリが表示されず、どこかのディレクトリを登録しようと すると"Floating exception"と表示されてmfiler3が終了してしまいます。 .mf3infoを削除してみましたがだめでした。
376 名前:作者 mailto:sage [2008/07/01(火) 00:08:04 ID:tNWuhgP6] 起動の遅さはmfiler3の弱点だと思いますがシェルスクリプトを 読む込むのでどうしようもないんですよ。 screen使って、mfiler3を常時起動しておくとか、そういう風な対策 してもらえればうれしいです。 なんかジャンプメニューにバグがあるようです。 あれはシェルスクリプトで実現しているんですが、まさにクォート地獄です。 もう一度見直してみます。無理ならCで実現しようかなと 思ってます。
377 名前:作者 mailto:sage [2008/07/01(火) 00:11:39 ID:tNWuhgP6] gnome-terminalで実行できましたか。 良かったです。 起動時に256にするにはV Cで256にすれば次から設定が保存されます。
378 名前:262 mailto:sage [2008/07/01(火) 15:11:15 ID:Srir00mH] >>336 の取り込みありがとうございます。 >>367 の件はevalを用いるように書き直します。 >exportは環境変数を書き換えるコマンドです。 >シェル変数はmfiler3にはありません。 確かに、環境が保存されるという意味では、exportは環境変数かもしれません。 しかし、hでコマンドラインを表示して、 echo $<TAB>で補完候補を探すと、リストには普通の(シェルで定義された) 環境変数とkey定義しか出てきません。 .mfiler3で新しく作った変数が出てこないのです。 私は他のアプリケーション(たとえばVim)に.mfiler3中で定義した変数を渡したいのですが……。
379 名前:作者 mailto:sage [2008/07/02(水) 22:23:03 ID:/PtvdvtR] mfiler3から起動したプログラムでしか mfiler3で設定した環境変数は有効ではありません。 version 2.0.0に向けて 起動速度を上げるためRubyインタプリタをまた搭載する予定です。 設定ファイルはまたRubyにします。 現在の起動速度は我慢なりません。
380 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/02(水) 22:30:21 ID:gVp8kPa+] ファイル名やディレクトリ名にマルチバイト文字が含まれていると 表示が乱れることがあるみたいです。スクリーンショットを撮って みました。 a-draw.com/uploader/src/up2194.png.html 乱れているところ: 絢香ayaka 華原朋美 関ジャン∞ 高橋 瞳 10 175R AI B’z BoA CHEMISTRY +の正規表現マスクはディレクトリに適用されないので、ドットファイルの トグルもディレクトリに対しては適用されないんですね。.を押したときは .で始まるディレクトリも消えてほしいけれど、正規表現マスクでディレク トリまで消えてしまうのは困るので、微妙なところ…。
381 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/02(水) 22:32:00 ID:gVp8kPa+] すいません。直リンク禁止らしいので、 a-draw.com/uploader/upload.html から up2194.png を探してください。
382 名前:作者 mailto:sage [2008/07/03(木) 22:33:55 ID:pS8nAczX] pythonも搭載するかもしれません。 perlもいきたいけど、あれ、組み込むのめんどくさいしなぁ。 どこかに組み込み方が乗っていれば、真っ先に組み込むんですが。 Rubyとシェルスクリプトの設定ファイル2way いい感じになりそうです。 どっちでも設定ファイル書けるようにしておきます。
383 名前:作者 mailto:sage [2008/07/03(木) 22:34:22 ID:pS8nAczX] 名前が化けるバグはまた直します。
384 名前:作者 mailto:sage [2008/07/07(月) 20:09:01 ID:jlx5wKRI] ruby搭載しています。 雑多な部分をRubyに置き換えて起動速度は1.5秒程度になりました。 ただ、大部分の定義はシェルスクリプトです。 これもRubyで置き換えるかは、これから考えます。 そうすればmfiler2と同じように起動が一瞬になるはずです。 久々にRuby触りましたが、やっぱり書くのが楽ですね。 あまり細心の注意がなくても適当に書いて さくっと動いちゃうところが凄いです。
385 名前:作者 mailto:sage [2008/07/08(火) 16:37:09 ID:PxYLXpoM] markやregex_renameも3000overのファイル数だと あまりにも遅いので速度の出るRubyにしようと思っています。 version 2.0.0でだいぶ高速化される予定です。 今晩か、明日になると思います。 やっぱり、ソフトウェアは速度が命ですね。 シェルスクリプトは遅いです・・・
386 名前:作者 mailto:sage [2008/07/08(火) 22:52:41 ID:PxYLXpoM] 2.0.0アップです。Rubyを搭載。 起動スクリプトや一括マーク、一括リネームなどもRubyで書き直したので 速度的に問題なくなっています。 jump menuもRubyで書いたので直っています。 バージョンアップ時は~/.mfiler3,~/.mf3infoを消してください。 内臓コマンドは変わっていませんが、今度のバージョンアップで前のものが残っていると問題になるようになりました。 Rubyに登録したmfielr3を操作するコマンドは少しだけです。 Rubyからmfielr3内臓シェルのコマンドを触れるようにしたので それで済みました。 同じやり方でperl, pythonを組み込める可能性がでてきました。 こんな感じです。 mfiler3 | シェルスクリプトシステム(API) | + ruby + perl + python また気が向けば、搭載したいです。 version 2.0.0は速度的に問題なくなったのが、とても大きいです。 ホームページのアクセスを見る限りmfiler3よりmfiler2のほうを まだ使っている人が多そうですが 気が向いたら、mfiler3もどうぞ。
387 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/09(水) 02:27:28 ID:vt9VZ3Hf] >>386 コンパイル出来ません... src/main.c: In function 'read_rc_file': src/main.c:135: error: 'rc_fname' undeclared (first use in this function) src/main.c:135: error: (Each undeclared identifier is reported only once src/main.c:135: error: for each function it appears in.) src/main.c:146: error: 'home' undeclared (first use in this function) src/main.c: In function 'main': src/main.c:809: warning: suggest parentheses around assignment used as truth value src/main.c:1019: warning: unused variable 'len' src/main.c:824: warning: ignoring return value of 'write', declared with attribute warn_unused_result make: *** [mfiler3] Error 1 make: Target `all' not remade because of errors. それとですが、sprintfの使われ方をみてみると、bufferがあふれてしまう可能性があると 思われます。snprintf()とかに変更していただけないでしょうか。
388 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/09(水) 02:40:18 ID:+TY8Gpg6] >>387 patch書いてやれよ。
389 名前:作者 mailto:sage [2008/07/09(水) 21:22:31 ID:1BkqUL5Q] 修正したよ。 sprintfはどうやばい? 確かにHOMEを長くして意図的にバッファーをあふれさせることはできる。 それが、どうやばいか、分からない。
390 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/09(水) 21:42:29 ID:vt9VZ3Hf] (私はそこまでの腕はありませんが)bufferを意図的にあふれさせることによって 一般に任意のコードが実行可能になる可能性があります。
391 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/10(木) 01:36:34 ID:n2ktjb4R] 作者のblogオモロ
392 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/12(土) 09:43:47 ID:WsaauNAU] ファイルの上でEnterを押した後C-gでキャンセルし、もう一度Enterを押すと ファイルの表示されている画面が消えてコマンドの履歴みたいなのが表示され ます。C-gで戻れるので使う分には何も問題ないですが…こういう不具合とは 言えないまでもちょっとおかしな動作を見つけたときは報告したほうがいい ですか?
393 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/07/12(土) 11:20:17 ID:u5mul5dR] それはコマンドの履歴。 たとえばaaa.plの上でENTERを押してperl aaa.plを実行すれば 次からperl aaa.pl履歴が表示されるんよ。 キャンセルしても履歴は残る。 ファイラ画面が隠れるのは俺もうっといと思っているけど コマンド履歴便利だから我慢しな。
394 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/07/12(土) 11:27:51 ID:u5mul5dR] >>390 任意のコマンドを実行なんてユーザーにはできるんだからバッファあふれさせても意味ないと思うが。 問題は他のユーザーにコマンドが実行されることだから それにはソケットが必要で、ソケットは700で守られている。問題ないはずだ。
395 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/12(土) 11:39:10 ID:WsaauNAU] >>393 上下で履歴を選択できたんですね。知らなかった。 キャンセルしたときは履歴に残さなくていいかも。
396 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/07/12(土) 11:58:37 ID:u5mul5dR] キャンセルの時に履歴に残さないという動作をすると hでコマンド途中まで打ってC-gしたときも 履歴に残らなくなるので、却下。
397 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/14(月) 18:59:43 ID:ciuJCS+V] 数字一文字のフォルダに入れないような気がします チルダから始まるフォルダに入るとおかしな動作をします。
398 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/15(火) 20:28:09 ID:OtDSZlkg] ファイル名にダブルクォーテーションが含まれている場合でも うまくいくようにしていただけないでしょうか。
399 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/07/22(火) 14:22:10 ID:iX0LjYqL] 了解。直しとくよ。 mfiler2の方が依然とアクセスが多いな。いいけど。 mfiler3のいい点はシェルがきちんとした実装な点だ。 あとタブが真のタブなので多数の検索結果を保持しながら作業できるよ。 圧縮ファイルの仮想ディレクトリはいれんといかんね。 あとカスタマイズ補完。yum, aptでmfiler3の補完はパッケージ名が補完されないのが 痛い。
400 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/25(金) 13:59:13 ID:J0fGf40u] 久しぶりに投稿します。循環スクロールのRuby版です。.mfiler3.rbに追記すると動きます。 def rotation_up() # 循環上移動 cursor = shell3("cursor|chomp").to_i if cursor == 0 shell("cursor_move $(file_num|chomp)") else shell("cursor_move -1") end end def rotation_down() # 循環下移動 max = shell3("file_num|chomp").to_i - 1 cursor = shell3("cursor|chomp").to_i if cursor == max shell("cursor_move 0") else shell("cursor_move +1") end end keycommand 0, KEY_UP, '*', '%Q%h%r rotation_up' keycommand 0, KEY_DOWN, '*', '%Q%h%r rotation_down'
401 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/27(日) 03:35:07 ID:kuK4egsf] JPEGファイルでEnterを押したらビューワーを起動したくて keycommand 0, KEY_ENTER, '.jpg', '%q eog %F 1>/dev/null 2>&1' としたんだけど、eogを起動すると1というファイルが作成されてしまう。 何か間違ってる? keycommand 0, KEY_ENTER, '.jpg', '%q sh -c "eog %F 1>/dev/null 2>&1" &' だと意図した通りの動作になるけれど、ファイル名にスペースが含まれていると うまく認識されない。どうすりゃいいですか?
402 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/07/27(日) 19:16:29 ID:WmOeiu9h] ああ、mfiler3のシェルは2&>1を認識しない。 やるなら 1> /dev/null 2>/dev/null めんどくさいので実装しなかった。 スペースの問題はダブルクォートでくくればよい。 keycommand 0, KEY_ENTER, '.jpg', '%q eog "%F" 1>/dev/null 2> /dev/null' が正解。
403 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/27(日) 22:03:59 ID:kuK4egsf] できた!ありがとうございます。かなり便利になった。
404 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/29(火) 16:38:41 ID:Y0+8TBne] eとvが機能していないような気がします。%s echo $PAGERや%s echo $EDITOR を実行してみたら何も表示されなかったので、変数がうまく設定されていないっぽい。
405 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/07/29(火) 20:42:56 ID:HZxMGNZ/] またそれか。 screen上でmfiler3のコマンドが実行される時はscreenに渡されてコマンドが実行されるので 当然ながらscreenの環境変数EDITOR, PAGERが設定される必要がある。 よってscreenを実行する前にEDITOR, PAGERを設定してくれ。 .bashrcに書いておくのが良い。
406 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/07/29(火) 23:04:39 ID:Y0+8TBne] 激しく既出でしたか。すんません。過去ログ読むようにします。
407 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/04(月) 08:01:32 ID:oYwBxP86] >>403 ああ、そういえば、%qより%Qの方が画面がリフレッシュされなくて、いいよ。 今日マニュアル用意するので、待っててくれ。
408 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/04(月) 11:04:38 ID:oYwBxP86] 2.0.1アップ。Hでコマンドの実行結果が別の端末で表示されるようになった。 あとはマニュアルを用意した。 そんくらい。 あとはコマンドラインで色付けが欲しいから、入れる予定。
409 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/04(月) 14:03:06 ID:oYwBxP86] 2.0.2アップ ダブルクォートがファイル名に含まれるファイルのENTERによるファイルの実行が上手く行かない問題を修正。 そんくらい。
410 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/04(月) 14:07:46 ID:oYwBxP86] あとFedora9では256色, gnome-terminalでも表示できた。
411 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/08/05(火) 02:16:36 ID:pbXf/TW/] >>409 うまくいっています。有り難うございます。
412 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/07(木) 16:32:03 ID:VBlTUQro] 2.0.5アップです。 コマンドラインで色付けを入れました。 あとカスタマイズ補完が復活。 コマンドラインが楽しい物になった気がします。 色付けはほんといいですね。 あとはバグがいくつかあるようです。 1) .によるドットファイルのトグルでaというファイルも消えてしまう 2) 過去に報告があった、はみ出る漢字がある 3) カスタマイズ補完でオプションの補完など画面が化け化けになることがある 直していきます。バグ報告が一番うれしいです。作者もLinuxオンリーになったので 最近は自分で見つけられますけどね。
413 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/07(木) 16:32:57 ID:VBlTUQro] おっと口調が戻ってしまった。 おまえら、バグあれば報告しろ。 これでいいか・・
414 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/08/07(木) 18:10:12 ID:3hrGya7V] 作者さん、バージョンアップおめでとうございます。 早速2.0.5をコンパイルしようとしたのですが、鬼車のコンパイルの途中でエラーになります。 2.0.2はうまくコンパイルしてインストールできたのですが……。 gcc -c src/isearch.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux gcc -c src/cmdline.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux gcc -c src/cmdline_completion.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux gcc -c src/file.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux gcc -c src/rb_fun.c -I src -I . -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -g -w -I src/onig-4.6.1 -Werror-implicit-function-declaration -I/usr/lib/ruby/1.8/i486-linux src/rb_fun.c: In function ‘mf_mendwin’: src/rb_fun.c:365: error: implicit declaration of function ‘set_signal_clear_all’ make: *** [rb_fun.o] エラー 1
415 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/07(木) 23:43:05 ID:VBlTUQro] 直した。
416 名前:414 mailto:sage [2008/08/08(金) 19:33:50 ID:Zmg53mGF] 作者さんありがとうございます。 コンパイル・インストールできることを確認しました。 ちょっと使ってみたところ、安定して動作しているようで満足です。 Ver. 2.0.5になって、かなりmfiler2を追い越したのではないでしょうか。
417 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/11(月) 09:53:52 ID:RyKbCY79] あとmfiler2にあってmfiler3にない機能といえば ファンクションキー sudoメニュー スーパーインクリメンタルサーチ 仮想ディレクトリのfindでnameとかメニュー形式で選べるやつ か。 sudoメニューはかなり便利であった。 ファンクションキーは初心者には必要だろう。 findはまあman見てくれといいたいが、作者も覚えていないので というか、はっきり言って、あんなの覚えてられないので 入れるかなぁ。今の形式のほうがシンプルでいい気がするが・・・ スーパーインクリメンタルサーチはいらんか。バンドするキーも無いし。 ハードディスク全走査するのがめんどしな。
418 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/11(月) 09:56:02 ID:RyKbCY79] まあ、暇ができればsudoメニュー入れます。
419 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/13(水) 09:23:57 ID:5ignGTj0] みんな、真面目な話、GUIの方がいいんかい?
420 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/25(月) 16:28:23 ID:OI1MUdEB] >>380 遅レスで悪いんだけど、うちだと再現しない。 環境はeuc?
421 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/08/28(木) 10:53:52 ID:2rz6Uf1v] 2.0.6 アップ。色々バグ修正。2G以上のファイルを表示できるように なったのが大きいです。 あとファイル拡張子別カラーで大文字と小文字を区別しなくなりました。
422 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/06(土) 04:08:01 ID:uNUwuvHw] >>420 Ubuntuでutf-8です。
423 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/09/11(木) 16:09:56 ID:SSXgLfwW] 同じファイル名でうち(Fedora9, utf8)だと再現しない。
424 名前:甲賀忍者みなと mailto:sage [2008/09/11(木) 16:23:51 ID:SSXgLfwW] mfiler3前のようにこまめにアップはしていませんが 毎日のように触っています。 現在はLinuxメインでPCしているので ユーザーとしてバシバシつかっていて 色々使いにくいところが見えるので、それを直していっているところです。 とりあえず目標はmfiler2です。 mfiler2で実装している機能はどんどん入れたいですね。
425 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/12(金) 12:28:10 ID:b0ZyeU/0] 最近は人が減って悲しいですね……。 それだけソフトが成熟したと言うことでしょうが。 以前より使いやすくなってきているので、 次のバージョンアップを楽しみにしています。
426 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/12(金) 22:42:25 ID:rLLSEQ6Q] テスト
427 名前:mfiler3 mailto:sage [2008/09/12(金) 22:45:36 ID:rLLSEQ6Q] version 2.0.7アップです。 拡張子とコマンドの関連付けを追加。 例えばmplayer /home/daisuke/音楽/a.mp3を実行すれば mp3とmplayerが関連付けされて /home/daisuke/音楽/b.mp3でENTERを押せば mplayer /home/daisuke/音楽/b.mp3 がヒストリ候補に出てきます。 後は細かな更新です。 vaio type u, Fedora9でデスクトップ効果が有効になることに気づき Linuxがとても熱いと気づきました。 とても開発意欲が上がってます。乞うご期待。
428 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/13(土) 02:31:23 ID:xlxVucBv] mfiler3 2.0.7使って見ましたが、起動直後に 何故かrubyが落ちます. $ mfiler3 /etc/mfiler3/.mfiler3.rb:795: [BUG] Segmentation fault ruby 1.8.6 (2008-08-11) [i386-linux] アボートしました
429 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/13(土) 16:41:28 ID:dZXQp9kx] 2.0.6、2.07 だと起動時に落ちるので 2.0.5 を使ってます (eval): [BUG] Segmentation fault ruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [x86_64-linux] アボートしました
430 名前:428 mailto:sage [2008/09/14(日) 01:49:44 ID:DM2F/LFE] 色々やって見たところ *2.0.6で一度起動、.mf3infoが作成される *.mf3infoを消さないまま2.0.7にupgradeして実行 すると落ちていたようです。 バージョンが上がったとき以前のファイルを消すように 警告するか、何か消さなくても大丈夫なようにして下されば 助かります。
431 名前:428 mailto:sage [2008/09/14(日) 01:58:28 ID:DM2F/LFE] 取り敢えず次を当てておくと2.0.[2,5,6]から2.0.7へのupgradeは 大丈夫になります(空白が見づらいですが...)、正しいかどうかは 分かりませんが # diff -u .mfiler3.rb.orig .mfiler3.rb --- .mfiler3.rb.orig 2008-09-13 01:52:40.000000000 +0900 +++ .mfiler3.rb 2008-09-14 01:32:41.000000000 +0900 @@ -792,7 +792,12 @@ i += 1 end - n2 = f.gets.chomp!.to_i + tmp = f.gets + if tmp + n2 = tmp.chomp!.to_i + else + n2 = 0 + end i=0 while i<n2
432 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/16(火) 11:16:45 ID:lCBoO8Pn] すみませんが、拡張子とコマンドの関連付けを.mf3infoに保存するように なったので、落ちるんだと思います。 バージョンアップ時は.mf3info消してください。 .mfiler3は特に問題ないと思います。
433 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/19(金) 21:16:08 ID:ujKqoyY+] バージョンアップで.mfiler3(.rb)や.mf3infoを消さなくていいようになったら 楽なのですが難しいですか?.mfiler3.rbは多少カスタマイズしているので、 バージョンアップのたびに編集するのが若干面倒です。.mf3infoもjの登録 ディレクトリが消えてしまったりするのがちょっと…。 ああ、でもどうすりゃそんなことできるのか自分は全く思いつかないです。 ドットファイルにプログラムが書かれているのって珍しい気がします。 GUIはいらないかなと思います。GUIにしたら見栄はよくなるだろうけれど 操作性は変わんないだろうし。でもマウスで操作できるようになったら普段 コンソールを使わないLinuxユーザーの需要が生まれたりして。
434 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/22(月) 09:11:58 ID:+U2d4e2y] 結構難しいですね。バージョンアップ時の設定ファイルの扱い。 まだmfiler3は発展途上です。仕方がないかもしれません。 jumpメニューのディレクトリが消えるのは僕も不便を感じています。 jumpメニューだけ.mf3jumpに保存してテキストでも編集可能にしましょうか。 仕様は一行にひとつディレクトリを書いていくだけという。 それなら、だいぶ管理が楽ですよね。 あとはsudoメニューの復活。wkfライブラリの復活でSJISファイルを表示可能に。 USBメモリに書き込み時失敗するバグを修正あたりですかね。 僕が使っていて不便を感じたのは。 GUIは僕もあんまり必要ないと感じています。 それよりmfiler{2,3}のGUI拡張、補助ツールを作る方が有益かなと感じています。 案 1.画像サムネイルWindow, 画像をマークすればファイラでもマークされる 2.Win+Spaceでmfiler3が起動された端末にフォーカスが移って、コマンド入力受付状態になる。コマンドラインランチャいらず。 3.別にWindowを開いてカーソル下のファイルのアイコンやサムネイルを表示する。 こんなの考えてます。まあ、作者がXやGNOMEの知識がないので、勉強してからですが。 なんかいい書籍ないですかね・・・
435 名前:429 mailto:sage [2008/09/25(木) 02:35:31 ID:elnb/UzN] 以下のように変更したらアボートしなくなりました。 diff --git a/src/cmdline.c b/src/cmdline.c --- a/src/cmdline.c +++ b/src/cmdline.c @@ -1698,7 +1698,7 @@ while(year > 100) year-=100; sprintf(buf2 - , "%s %3d %-8s %-7s%10f %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s" + , "%s %3d %-8s %-7s%10u %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s" //, "%s %3d %-8s %-7s%10lld %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s" , permission, file->mLStat.st_nlink , owner, group @@ -1716,7 +1716,7 @@ } else { sprintf(buf - , "%s %3d %s%s%10f %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s -> %s" + , "%s %3d %s%s%10u %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s -> %s" //, "%s %3d %s%s%10lld %02d-%02d-%02d %02d:%02d %s -> %s" , permission, file->mLStat.st_nlink , owner, group
436 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/25(木) 09:56:34 ID:7XS8kBmZ] 2.0.8アップです。また.mf3infoの仕様は変わっています。消す必要があるかもしれません。 その代わりマスクの状態を保存するようになりました。 フォーカスの概念導入。複数のmfiler3が立ち上がっている場合、最後にディレクトリ移動した mfiler3にフォーカスがあると考えます。タイトルが[mfiler3]となっています。 普通のmfiler3はmfiler3としか書かれないです。mfiler3 -e lsを実行すると フォーカスのあるmfiler3でコマンドが実行されます。 X端末のタイトルに現在のディレクトリを描写するようになった。 mfiler2にあった機能です。 USBメモリに書き込むときコピーが失敗していたが修正。 コマンドラインのファイルサイズを書き込み時にアボートするバグを根本的に修正。 ファイルサイズの描写でHumanならあまり文字幅を消費しなくなりました。 Humanなら7文字。Normalなら9文字。Planeなら14文字。 今まではすべて14文字消費していたのでファイルサイズの表示を行うと窮屈になっていたはずです。 Humanをおすすめします。
437 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/25(木) 22:10:46 ID:7XS8kBmZ] mfiler2に入れていたExplore風のバインドってあまり需要ないみたいだけど mfiler3でも復活させます。 あれ、ディレクトリ移動がかなり便利なので。 /usr/local/binに移動したいなら 普通の英字キーがインクリメンタルサーチのExplore風のバインドは \, u, [ENTER], l, o, [ENTER], b [ENTER] で移動できます。今デフォルトのあふ風は \, f, u, [ENTER], [ETNER], f, l, o, [ENTER], [ENTER], f, b, [ETNER], [ENTER] でかなり遅いです。 その代わりExplore風のバインドはエディッタによるファイル編集はeだけでなくAlt + eになります。 Alt + ?は端末によっては有効ではないので、デフォルトはあふ風という選択は正しかったのは確かです が、どちらも用意することにしました。 初回起動時にバインドをユーザーに選んでもらうことにします。
438 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/26(金) 18:13:29 ID:MKzCSKxy] 作者さん、いつも開発ありがとうございます。 要望なのですが、連続して同じコマンドを入力した場合、 zshみたいにヒストリに残さないようにしてもらえないでしょうか? そうすれば、ヒストリが大変すっきりすると思います。
439 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/27(土) 01:23:10 ID:U0Zyb2Ji] 2.0.8aですが、 * sparc64でbuild出来ないと言われた[1]ので、現在 [2]のpatchを当てています。 * .mf3infoの様式変更でmfiler3がcrashする問題ですが、 単純に.mf3infoに設定が加わっていくだけなら[3]みたいな patchでいいような気がしますがどうでしょう。 [1] sparc.koji.fedoraproject.org/koji/taskinfo?taskID=86777 [2] cvs.fedoraproject.org/viewvc/rpms/mfiler3/devel/mfiler3-2.0.8a-signal-define.patch?revision=1.1 [3] cvs.fedoraproject.org/viewvc/rpms/mfiler3/devel/mfiler3-2.0.8a-upgrade-compat.patch?revision=1.1
440 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/27(土) 11:34:46 ID:JR6bGGai] ヒストリは確かにそのほうがいいかもしれませんね。 ちょっと、そうして見ます。 パッチの件はパッチを当てたバージョンをアップします。 あと今日はmfier3オリジナルバインド (普通の英字キーはインクリメンタルサーチ) を実装して、一緒に2.0.9としてアップします。
441 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/27(土) 12:02:11 ID:JR6bGGai] /etc/samba/smb.confをエディットしたくなったら オリジナルバインド \, e, ENTER, s, a, ENTER, s, m, Alt + e 9タッチ シェルなら v, i, m, SPACE, /, e, [TAB], /, s, a, [TAB], /, s, m, [TAB], [ENTER] 16タッチ あふ風なら \, f, e, ENTER, ENTER, f, s, a, ENTER, ENTER, f, s, m, [ETNER], e 16タッチ カレントディレクトリのmain.cppを編集。 オリジナルバインドは m, a, Alt +e 3タッチ シェルなら v, i, m, SPACE, m, a, [TAB], [ENTER] 8タッチ あふ風なら f, m, a, [ETNER], e 5タッチ
442 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/27(土) 17:34:11 ID:U0Zyb2Ji] >>440 有り難うございます。 そこでもう一点ですが、systemに既にcmigemoが入っている場合、 mfiler3もsystem wideに入っている辞書を使うようにしたいのですが、 次のpatchを検討していただけないでしょうか。 cvs.fedoraproject.org/viewvc/rpms/mfiler3/devel/mfiler3-2.0.8a-use-external.patch?revision=1.1 コンパイルオプションを変えなければ今まで通りのはずです。
443 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/09/27(土) 23:58:38 ID:U0Zyb2Ji] ちょっとだけ変えました cvs.fedoraproject.org/viewvc/rpms/mfiler3/devel/mfiler3-2.0.8a-use-external.patch?revision=1.2
444 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/29(月) 11:46:28 ID:e0WWxKKj] パッチも採用させてもらいます。ただsystem wideなmigemoの辞書は不備がありません? 僕前に不備を直したんですよ。もうやり方忘れたので、何の不備だか忘れましたが。 もう直っているならいいんですが・・・
445 名前:mfiler3作者 mailto:sage [2008/09/29(月) 11:47:47 ID:e0WWxKKj] オリジナルバインドも実装しました。あとsudoメニューとファンクションキーを実装したら 2.0.9としてアップします。 あとCでタブのディレクトリにコピーとかも入れます。 それで大体mfiler2に追いつくはず。
446 名前:442 mailto:sage [2008/09/29(月) 23:44:31 ID:cnpeV06A] >>444 2.0.9がリリースされたら見てみようと思います。
447 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/05(日) 22:47:17 ID:v5SX9iEm] function keyとsudoメニューできてます。 あと圧縮ファイルの仮想ディレクトリ作ってます。 とりあえずtgzだけですが。
448 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/07(火) 10:57:07 ID:L59GyOFU] 圧縮ファイルの仮想ディレクトリ機能は前からほしいと思っていたので とても楽しみです。 ところで、ファイルを複数マークしてrで一括リネームすると画面の表示が 乱れるみたいです。C-lで戻りますが。
449 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/08(水) 17:34:00 ID:4tv0fqG8] 要望なのですが、コマンドラインの時のように、 補完でも候補が色分けできるとわかりやすいと思います。 それと、mfiler3ソースのtmpディレクトリにアーティスト名の ディレクトリ(中身は空)が置かれていますが、これはテスト用のディレクトリでしょうか?
450 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/11(土) 17:31:32 ID:t571/nuW] >>448 なんかgnome-terminal画面が乱れますね。バックを半透明にしているせいかとか mfiler3が悪いのだろうかと色々疑って見ましたがシェルからvimを起動しても 乱れる時があるし、どうやらgnome-terminalのバグではないかと思ってます。 xtermで作業したら、大丈夫だったので。 画面が乱れたらCTRL-Lしてください。 >>449 補完の色分けとはどのようにしたらよいのでしょう? 今でも入力した所までは水色にしているんですが、それでいいような気がしています。 でも、何かアイデアがあるのなら、詳しく教えて欲しいです。 ぜひ、採用させてもらいます。
451 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/12(日) 04:16:51 ID:Wj4r0rzF] >>450 確かにxtermだと乱れないですね。gnome-terminalとmltermとEtermは乱れるようです。 C-lで直せるのでたいした問題ではないけど一応報告まで。
452 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/14(火) 15:21:16 ID:xZubt5WM] 2.1.0アップです。 圧縮ファイルの仮想ディレクトリを追加。 sudoメニュー、ファンクションキーによる操作も追加。 あとはsystem wideなmigemoの辞書のパッチも当てました。 それくらいですかね。 tmpはテストようのディレクトリです。意味はありません。前にバグがでると聞いていたので テストように置いてます。 あとは、なんですかねぇ。tar.bz2に対応しないといけませんね。 あ、依存ライブラリにlibtar-develも追加されましたね。書くの忘れてました。 修正します。
453 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/14(火) 15:40:45 ID:K2AwS25U] >>452 src/onig-4.6.1/configureに実行権限がないため、makeが失敗してしまいます。 Makefileを修正することでビルドできました。 --- Makefile.orig 2008-10-14 15:07:13.000000000 +0900 +++ Makefile 2008-10-14 15:38:15.000000000 +0900 @@ -126,7 +126,7 @@ ############################################################################### $(COMPILED_LIBONIG): - cd src/onig-4.6.1 && ./configure && make + cd src/onig-4.6.1 && sh ./configure && make ############################################################################### # インストール
454 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/14(火) 15:42:01 ID:xZubt5WM] あと拡張子の関連付けが完璧じゃないですね。 オプションやマクロ(%tなど)も覚えていてくれないと困る気がしました。
455 名前:login:Penguin [2008/10/14(火) 19:00:52 ID:nFJ5QzTw] ktkr ほんとに乙です
456 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/14(火) 23:42:00 ID:3HUzH+qa] ついに仮想ディレクトリ機能がついたんですね。超GJです! Ubuntuだとlibtar-devを入れてからmfiler3をコンパイルしたら tar+gzが仮想ディレクトリとして表示されました。
457 名前:449 mailto:sage [2008/10/15(水) 12:40:08 ID:TfGbmRxi] 2.1.0おつかれさまです。 >>450 zshのように、補完の時でも候補がファイル窓と同じように色分けされるとディレクトリや ファイルの種類がわかりやすくなると思います。 コマンドライン引数の場合はhを押したときのコマンドラインモードと同じ色で良いと思います。
458 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/15(水) 19:48:16 ID:7F9iE6T0] >>453 同封の鬼車は外そうかなと思ってます。もう、各種ディストリビューションで採用されているので 必要ないでしょう。一応直してアップしておきました。バージョンはそのままです。 >>456 お祝い、ありがとう。 この勢いでftpも仮想ディレクトリにしようかと思ってますが、どうなるか分かりません。 考えていることが上手くいけば簡単にできそうなんですが。 >>457 なるほど。それは結構大変そうではありますが、見やすくなるのは確かですね。 あとコマンドラインでもファイルの拡張子別色分けが有効だといいですね。 ftpの後になりますが、採用するかと思います。
459 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/15(水) 19:57:26 ID:HcAO/dod] system-wideなmigemoのpatch(と後2つ) 取り入れてくださり有り難うございます。
460 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/16(木) 09:08:22 ID:BvkUx23+] win用バイナリへのリンクが切れているんですが。。。 どなたかアップしていただけないでしょうか?
461 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/16(木) 23:45:34 ID:CI++4oIJ] mfiler3 version 2.1.1アップです。ftpの仮想ディレクトリを実装。lftpが必要です。 $のメニューから起動するかコマンドラインで vftp サイト ユーザー名 パスワード で入れます。 できる操作はc,m,r,d,D,e,vです。 e,vは一度ローカル側にファイルを移動してからEDITOR, PAGERを起動。それが終了したら またアップという形になっています。
462 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/17(金) 19:58:14 ID:sbYN1JdM] tarで固めていないgzipファイルの上でEnterを押すとtar+gzipのときと同じ ように仮想ディレクトリ化しようとしてしまうので、拡張子が".tar.gz"と ".gz"のときで処理をわけたほうがいいと思った。
463 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/18(土) 13:33:57 ID:IhhfHNlM] 了解です。 調子にのってssh,scpでも仮想ディレトリを有効にする予定です。 考えていることができれば、簡単にできるはずです。 ssh-agent, ssh-add, ssh-keygenによるパスワードを入力なしにする方法がないと ディレクトリ移動する度にパスワード入力が必要で、使い物にならないと思いますが その方法はページに書いておきます。(Fedora9のみ)
464 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/21(火) 06:41:40 ID:bAPguVCS] mfiler3でftp接続してみました。思ったこと ・ftp接続できないサーバにログインしようとすると画面が真っ白になる ・ログインできなかったときは元のディレクトリに戻ったほうがいい ・パスワードが.mhistory3に残ってしまうのはよくないのでは (あと画面に表示されてしまうのも) ・ミラーリングアップロード・ダウンロードができたらいいなあ ・jでブックマークして次回からはパスワードなしでアクセスできたら便利 lftpもブックマークするとパスワードを生のまま保存してしまうので もしかしたら気にしなくていいのかもしれないですが。 sftpには対応していないようなのですが、そのうち使えるようになったり しちゃうんでしょうか。 あと、ftp以外のことで ・圧縮ファイル内にあるディレクトリの名前が長いとファイル名が右で 切れてしまうので、あふみたいな方法でも表示できるようにしてほしい ・./src/etc/.mfiler3.rbの293行目にtypoがありました (s/which allow/which allows/) 依存関係が多くなってきたから、誰かapt-getで取れるようにしてくれないかな…
465 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/21(火) 23:35:23 ID:2SCvbrlK] ftpの感想ありがとうございます。 問題点を修正したものをアップします。 パスワードの件はうーん、どうしようという感じです。 一応パーミッションが600なので、普通に家で使っている人は関係ないと思います。 ただ会社とか学校で使っている人はロック掛け忘れて席を離れると結構ヤバいですね。 sftpというかssh,scpでやろうと思ってます。 一応ディレクトリ移動はできるようになりました。 ssh user@site 'ls -al' | perl でごにょごにょ | vd2 でいけました。 パスワードはキーをサーバーに登録してssh-addしないとディレクトリ移動毎にパスワードを聞かれます。 samba, webもコマンドによるファイルの一覧の取り方さえ分かれば、簡単にできそうではあります。
466 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 01:59:57 ID:yHVUaHNl] Arch Linuxにmfiler3を入れてみたらsegmentation faultしてしまいました。 ドットファイルを最新のものにしてみましたがだめみたいです。 何をすればいいでしょうか。
467 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 02:00:56 ID:tTQC+Rzy] >>466 gcのバージョンは?
468 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 02:19:18 ID:yHVUaHNl] gcは7.0-2です。 一応参考までに他のプログラムのバージョンも書いておきます。 gcc 4.3.2-1 make 3.81-3 autoconf 2.63-1 ncurses 5.6-8 oniguruma 5.9.1-2 ruby 1.8.7_p72-2 libtar 1.2.11-3 lftp 3.7.4-2.1 cmigemo 1.3c
469 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 02:23:19 ID:tTQC+Rzy] >>468 7.0では動かない mfiler3をaurにアップロードしないのもそれが理由 gcはなぜか公式のメンテナが不在になってて、7.1にアップデートされない状況 Archは野良ビルドが楽なので、自分でgcをビルドするのがいいと思う
470 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/10/30(木) 10:40:52 ID:yHVUaHNl] >>469 ありがとうございます。gc 7.0を削除して7.1をインストールしたら 無事起動できた…はずなのですが、一般ユーザーで起動すると shmget: Permission denied とエラーが出てしまいました。一度rootで起動しておくと次からは 一般ユーザーでもエラーが出ないようです。Debianで使っていた ときも同じようなエラーに遭遇したことがあります。
471 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/31(金) 01:45:24 ID:obn5mTvd] shmgetはたぶんバグあります。 乱数でなんかごにょごにょした覚えがあるので、たまに出る程度で再現性はないとは思うんですが。 覚えて置きます。大したバグではないはずです。 今はsshの仮想ディレクトリの作業です。大体動いてます。コピーとかできます。 ファイルのリスト見れながらコピーできるというのはやっぱり便利です。 うーん一応、アップは明日と約束しておきます。 あと近日中にperlの組み込みの作業ができるかもしれません。 pythonも組み込めますが、まあ、暇があれば。 shell, perl,python,rubyと組み込めたら、everybody happy!? 関数型言語マニアはお断りです。 他にはシェルの実行速度を何とか上げて設定ファイルの読み込み速度を上げて 起動速度を一瞬にしたいです。 最近の使い方としてコマンドラインランチャ(GNOME-DO) + mfiler3で起動することが 多いので、起動速度が非常に重要なんですよね。 ファイル操作やなんかシェル作業が必要になったら、CTRL-Space(Win-Space) + mfiler3で 作業開始って感じです。PentiumM 1Gでは今でも十分な速度ですが、ちょっとだけ重いのが気になります。 ん!?シェルスクリプトをコンパイル方式にするという手が・・・ たぶんパースが遅いんだと思うので、いけそうですね。ぼちぼちやってみます。
472 名前:mfiler作者 mailto:sage [2008/10/31(金) 12:55:40 ID:obn5mTvd] version 2.1.2アップです。 sshの接続が可能になりました。vd時も.indexの場合以外ソートするようになりました。 ftp,sshにつなげなかった場合は元のディレクトリに戻ります。
473 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/01(土) 14:04:19 ID:fbEtoMx1] お疲れさまです。sshでlocalhostに接続してみたところ、ログインはできたものの ファイル一覧に"/"がたくさん表示されていてEnterを押すと zsh:cd:1: no such file or directory: /home/USERNAME/localhost/localhost/ とエラーが出ます。 最後に一つだけファイル(?)があり、Enterを押すとミニバッファに $ /home/USERNAME/-\>\ .xinitrc と表示されます。 それから、vssh、vftpでログインできないホストに接続しようとすると やはり画面がホワイトアウトしてしまうので、何かエラーメッセージを出して Enterで抜けられるようにしたほうがいいと思いました。 Ctrl-cで抜けた後はちゃんと元のディレクトリに戻ってくれました。
474 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/11/06(木) 02:16:44 ID:pLlRoFF5] 圧縮ファイルの仮想ディレクトリについてなのですが、screenを起動して いるとeやvを押したときにエディタやページャが読み込むファイルが作成 されずうまく動作しないみたいです。 それから、圧縮ファイルによってはファイルをcで解凍すると圧縮ファイルの あるディレクトリに無駄なディレクトリが残ってしまうことがあるようです。 v2c.s50.xrea.com/V2C_T20081001b.tar.gz このファイルでは再現 できました。 あと、Backspaceを押すと圧縮ファイルのあったディレクトリの一つ上に移動 してしまうので、元のディレクトリに戻ってほしいです。