- 623 名前:login:Penguin mailto:sage [2011/09/19(月) 11:30:39.90 ID:9AGPdMEA]
- Gentooの良さ
1.一度入れれば再インスコ不要の安定版 ローリングリリースは他にもあるが基本的に各ディストリの開発版か事実上の開発版しかない。 常に最新追っかけや定期的な総入替とはまた違った少しずつマイペースで更新したい人におすすめ。 もちろんリスク承知で最新追っかけしたい人はgitやsvnの究極の最新版を楽しめます。 開発版にありがちな「なんとなく不安定」みたいな状況も # emerge -e world で大抵直ります。 2.パッケージのバージョン、機能を選べる 例えばシステム周りは枯れた安定バージョンだけどこのライブラリやアプリは最新、 Xのバージョンxxは自分の環境では不安定だからパス、なんてことも簡単にできる。 軽いWMとファイルマネージャ入れたのになぜかgconfだのconsole-kitなどが数十個動いてます、 みたいな最近のデスクトップ環境で使うのが前提の構成を避けたりもできる。 3.パッケージや対応アーキテクチャ、OSが多い これだけの数のパッケージ、アーキテクチャをサポートしてるのは他にDebianしかない。 MacOSX上でも割とまともに動く。 4.特許やライセンス、宗教問題に縛られにくい MP3がDVDがバイナリコーデックが、狐イタチ云々がの問題も関係なし。 5.ハードウェアに最適化 CPUは最新でも動かすバイナリはPentium用ですか?
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