- 866 名前:login:Penguin mailto:sage [2013/02/25(月) 06:40:22.06 ID:j88VOP6D]
- sourceforge.jp/magazine/13/02/19/2355244
386プロセッササポートを廃止した「Linux 3.8」リリース、SSD向けファイルシステムやExt4でのinode内へのファイル埋め込みなど新機能も搭載 2013年02月20日 15:30 末岡洋子 大きな改良点としては、Ext4ファイルシステムでinode内にファイルを埋め込む機能の追加が挙げられる。 inodeはファイルシステム内に作成されたデータベースで、ファイルサイズやその作成/更新日、 実際のデータが格納されている位置といったファイルに関する情報が格納されている。 ファイルの中身はinodeとは別の場所に書き込まれているが、ext4では一定サイズ(通常は4KB)のブロックでデータを管理しているため、 数バイトのデータでも4KB分のブロックを消費してしまうことになっていた。 そこで、このようなサイズの小さいファイルについては、inode内で利用されていない空間に格納することでディスク容量の無駄な消費を抑え、また読み込みパフォーマンスの向上を図るという。 NTFSみたいな仕様になってきたな(700バイト前後のデータはMFTに格納)
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