- 1 名前:基本。 [2007/03/10(土) 15:33:38 ID:SFodFfWS]
- 天理教信者と弟子からの贈呈として、熱海に別荘を、頂いている彼。
小道具を用いてのオカルト職人の「おたすけ美談」にだまされてはいけない。 当スレッドは、異端、関根豊松氏礼賛を防止すると言う趣旨のものである。
- 2 名前:基本。 [2007/03/10(土) 15:56:23 ID:SFodFfWS]
- 天理教の異端の系譜は、水屋敷→茨木事件と、連なっている。
愛町初代の所属した「麹町」は、「水屋敷事件」「茨木事件」の二つに関与している。 水屋敷と言うのは、「水のさづけ」を天理教祖から頂いた「飯田岩次郎」氏が、自分の屋敷は「こうずい屋敷」として天理教祖から許されたものだとして、地場は「ひのもと庄屋敷」、こちらは水屋敷、火は水をかければ消えるから、水は日に勝る。 と、して、天理教祖の死後に、こちらが正統であるとして、説いた異説とされている。 そして、当時、数々の奇跡的霊救が起き、水屋敷の信者は膨大な数になった。 その水屋敷の、参謀格を勤めたのが、「上田善兵衛」と言う人物で、この上田善兵衛氏は、「北分教会麹町支教会・初代会長」である。 上田善兵衛の養子(加賀美)、この人が、麹町の久保冶三郎を手引した人物であって、水屋敷事件の時に、久保家は、信仰を断念しようとしたが、 北大教会初代の茨木基敬(後に茨木事件を起こす)に、上田善兵衛の離脱の後始末を依頼されて、3年と言う条件で、茨木基敬の下に入り、実質麹町を久保家が継いだ。 関根豊松氏は、その麹町の久保家に住み込み、天理教に入信している。 久保冶三郎の入信は、陶宮術の仲間から誘われたものである。 久保冶三郎氏は易の九星術・陶宮術を学んでいた。 家康を支えた、大僧正天海の用いた占い術として知られている。明治に一時盛んであったと言う。 その、占いよりも、天理のほうが当たると言う事が、入信のきっかけと伝えられる。
- 3 名前:基本。 [2007/03/10(土) 16:41:15 ID:SFodFfWS]
- 麹町初代を、引き止めた北大教会初代、茨木基敬を導いたのは、泉田藤吉さんです。
泉田藤吉→茨木基敬→上田善兵衛→久保冶三郎→関根豊松 泉田藤吉さんは、おたすけの名人といわれて人。 泉田藤吉→中川よし→八島よし→八島英雄 奇跡的なおたすけと言うものは、こうしたライン上にある。 そして、異端も、そのライン上に、登場する。
- 4 名前:武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk mailto:dirigent@mukogawa.w.u [2007/03/10(土) 19:42:55 ID:Jn7fL8lP]
- 「たすけのおよしさん」のやってきたことは過激すぎると思ったね、確かに。
- 5 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2007/03/10(土) 20:24:39 ID:dnu+YGlZ]
- 茨木さんのおさしずって、どう思いますか?
それと井出クニさんには、本当に不思議な力があったと思いますか? 基本さんの考えを教えて下さい。
- 6 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2007/03/10(土) 20:27:26 ID:dnu+YGlZ]
- このスレは愛町スレですね、ちょっとスレ違いな質問だったか・・・。
- 7 名前:名無しさん@3周年 [2007/03/10(土) 20:37:28 ID:CxIx8FOd]
- 井出クニ。播州の親様と呼ばれた人ですね
- 8 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2007/03/10(土) 23:41:26 ID:Kkyg2RQq]
- 阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕 警視庁西新井署 十二月手形詐欺容疑で逮捕 千葉県松戸署 二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕 警視庁防犯課 二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決 五月入所 十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
- 9 名前:基本。 [2007/03/11(日) 02:31:29 ID:mouY65V4]
- 茨木基敬さん。
播州の井出クニさん。 人間と親神の、レベルの差をまざまざと見せ付けてくれますよね。 おやさまとは、レベルが違いすぎる。 そういう印象です。 当時にあった、かたや教祖再臨説。かたや天啓の継承者説。 二人は、天啓というものを、待望する人の心が待ち望み、生まれた異端でした。 茨木さんは、もともと記紀(古事記・日本書紀)の、復古という思想で天理教の教理を説いた。 その一方で、泉田藤吉仕込のおたすけを指導し行わせた。 神道の資格もいち早く取得した、才覚のある人で、神道色の強い思想と言う事ですね。 天啓そのものは、当時の高弟たちは、かなり、神がかり的な発声でお告げをつげるような語り方していたようですから、それらしく、あったのだろうと思います。 実際に、頭の中で、声がしていたと、本人は語っていたようです。 周囲が、本席の後継者として、また、実績の上では高いのに評価がされていないとして、反真柱思想で祭り上げたと言う事でしょう。 仕方ない事です。 赤い靴の踊り子の宿命です。 二代目教祖は、中山家の親族も巻き込んでの、やはり、反真柱運動として、天啓のある教祖の再臨として登場していますが、明治の初期には、こうした天啓ばあさんはかなりいた。 そして、天理教教祖の跡継ぎとして、登場しましたが、天啓は、もう無いとする、中山真柱の裁定があるために、受け入れられるわけは無く、又、教団批判をしていた思想家「大平良平」が、それに合流して、結局は、反天理教本部の組織となってしまった。 天啓の内容も、まるでたいした事無い。 そういう印象です。
- 10 名前:基本。 [2007/03/11(日) 02:39:00 ID:mouY65V4]
- 愛町の関根さんは、水茶屋で女性と出会っていたというのですが、それは、実は仕掛けられていて、美人局に脅迫されて、大教会長を辞職しています。
その後は、天理教の布教をしていた。 と、言うわけで、それだけなら、異端でもなんでもないのです。 が、愛町という教会を設立すると、「愛町は他の教会とは違う」という、孤立主義というか、秘密主義を貫くようになります。 上級麹町に全てを捧げる。 そんな言葉の一方で、お地場に、直接トランクで札束を、神殿の賽銭箱にいれていました。 これは、有名な話しで、愛町がお供えにくると言う事で、神殿の地下では、係りが、札束待ってくるのを待って、それを数えて、銀行に入れる段取りをしたというエピソード。 それが示すように、実は、丸ごと上級でもなんでもなく、麹町軽視を徹底していたのが、関根豊松の生存時の事実です。 それでは、なんで、大教会にならなかったのかです。
- 11 名前:基本。 [2007/03/11(日) 02:43:42 ID:mouY65V4]
- つまり、お金は、いわゆるお尽くしは、自分が直接本部の神殿に入れるという、「大演出」をして見せたのだから、それならば、直接本部の下の大教会になれば、自然なのに、真柱からの提案を、拒んでいます。
理由は、愛町が離れたら麹町は成り立たない。という理由といわれています。 それなのに、お金は、麹町にお供えしないで、膨大なものを本部に直接に運んだ。 こういう、レトリック。 愛町の、異端隠しレトリックと、基本は名づけています。
- 12 名前:5 mailto:sage [2007/03/11(日) 03:20:43 ID:2h8N9zNf]
- 基本さん、ありがとうございました。参考になりました。
- 13 名前:基本。 [2007/03/11(日) 10:47:41 ID:zedW15Ii]
- >>5、>>12
「理」とは怖いもので、井出クニさんは、頭の中に声が聞こえて、体が震えだしたりして、止まらない時があったようです。 それで、病気たすけはしていたと、いうようです。 親神様は、本気で求めれば、そうした力(病たすけ程度の力)は、貸してくださいますが、制御不能となります。 道を通る時の履物は、江戸時代なら下駄、今なら靴ですが、おやさまの「理」、赤衣の理を、道を通るのに利用する。 つまり、赤い靴を履くと、それは、脱げなくなります。 ギリシャ神話でしたか、触れたものは全て金に変わる事を願った王の話がありました。 あれと同じだと思えば分かりやすいでしょう。 食事も、取れない。 みんな金になるのですからね。 つまり、霊能といったところで、出し入れ自由というか、使わない自由が無いとい事は、不自由なのです。 井出クニさんは、晩年怖がっていたと伝えられています。 自分の力が。
- 14 名前:基本。 [2007/03/11(日) 10:54:07 ID:zedW15Ii]
- 異端は、みんな不自由してます。
自分で説いた説や、して見せた「不思議」を、いつもしなきゃならないからです。 しかもそれで、「高額な木戸銭」を毎月・毎行事ごとに集金しているから、効能話を作り続け泣ければならない。 可哀想なものです。 様々な宗教テクニックを用いるうちに、自分の力なのか神の力なのか、理解が出来なくなって、それで、赤い靴の脱げない踊り子になる。 まるで自分が救世主にでもなった錯覚に陥るのです。 そして、さらに悪いのは、その集金システムを作り上げてしまう事です。 井出クニさんの場合には、大平良平の加入で、思想が批判集団的なものを持った為に、システムを作れなかったのでしょうが、後の天命庵(伊藤青年・赤衣を着て教祖のものまね)、は、井出クニさんの流れであると、言われています。 愛町の関根さんは、大森町大教会長を失職して、追放状態という事なのでしたが、布教しておたすけした。 それは、自分の信者にしない、教会にしないと言う、ものであり、そこまでは、赤い靴は何時でも脱げる自由な身だったのです。 執着が無いから、。 しかし、「子供はどうする(理の子・信者)?」と、上級から言われて、持たないと決めたはずの教会を持ち、理の子を集団組織化した。 それで、もう、赤い靴は脱げなくなった。 執着心が生まれてしまった。 そうなると、奇跡を演出し続ける。たすからないと浮かぶ相手には会いたくない。 つまり、打率十割を、演出し続けることになったわけです。 そうなると、仕舞いには、自分が神がなんかのように、振舞うようになる。 触れたものを全部金にしなきゃならなくなる。 愛町設立の直後、逃げ回る関根豊松。本当は怖かったのです。
- 15 名前:基本。 [2007/03/11(日) 11:01:47 ID:zedW15Ii]
- かならずたすかると言う「名声」。
事実は、親神様のお知らせで、たすかる助からないが、先に分かるというからくり。 すると、大変な事です。 そして、ご守護話は、全部お金と絡むわけです。 そういう、お尽くしのおたすけが表の教理だから。 裏の教理は「九星」の陶宮術。ものすごく当たる占いとして、有名です。 本部へのお供えと言うのも、麹町に供えたら、何に使われるか分からない。 そういう、演出ですよね。 教会本部で、今日は愛町が来るぞと、神殿の下に人を配備する。 札束が、ひらひらと舞う。 まあ、嫌な話です。 それも、ご守護の元は、本部だと関根さんの体験が身体に染みこんでいるから、不思議の発行元の地場にはお礼は運ぶ。 つまり、麹町経由では、本部に行かないと困るから、自分で運んで、効能の元を確保しなきゃならない。 不安でしょうからね。 いつ、又、追放になるか。 過去があるのだから。 不安を消すための、哀れなしぐさでした。大金の賽銭箱への投入は。 そういう場合、どうしたらよいか。 人に知られ無いように、するというのがふつうです。 しかし、関根さんは、その地場に直接運び込まなきゃならない理由を、持っていたわけです。 赤い靴は脱げない。脱がないと言う。法力はお金で買うと言う。 異端信念です。
- 16 名前:基本。 [2007/03/11(日) 11:17:55 ID:zedW15Ii]
- 美談の演出。
と、して、車で人を拾う話が残っていますよね。 関根豊松さんは、自家用車の中から、声かけて、お諭しすると言う。 あれも、簡単な事です。 毎日、神様にお願いして、その人見たらすぐに、お諭しが出来るようになりますようにと、お願いしていたら、誰でも出来るようになります。 易学的に、見るだけでも、分かります。 もちろん神様からのお知らせあれば、もっと簡単です。 ある時、どこかの営業の人が基本の店に来て、私が応対して親切にして帰したら、基本のお店のママが言うのです。 「あんな嘘付く人を、なんで大事にあいてしたいたのですか」。 「良く分かった。なんで嘘つきと分かった?」 「眉(まゆ)・・」 つまり、そんな事でも、分かることなら誰でもわかる。 だからテレビで心理学テストとか行動パターンの分析と言う、それで分かりますと言うものと、何にも変わりないわけです。 しかし、おんなじ事を基本が言ったら、大変ですよ。 「流石に見抜き見通しの基本さんだから」とか、ね、言われてしまう。 そんなはず無いでしょ、ただの普通の人の基本が見破るとか、ね。 陶宮術は、九星ですから、天理市内で売られていたりする教理本にて時折見かけますよね。 易と言うのは当たりますよ。修理肥の教えだから。科学同様に有効です。 しかし問題は、当てた人が、神通力とか言い出すこと。 神のお告げとかね。 これは、易ですといえば、良いのに、天理教ですとしてしまうと、とんでもない混同を起こす。 関根豊松の前世お諭しは、易学的。 おやさまのお喜びにならない方便です。
- 17 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/15(木) 02:56:19 ID:1PraY1FH]
- 直接的に、異端的な処は、
例えば蓄膿で苦しんでいる人に、こんな諭しをしている。 『東京に行っても、苦しい時は、名古屋の方を向いて『関根先生』と言いなさい。』と、諭したという。 諭された人は、それで、言われた通りにして、治ったという。 自分が、神のように振舞っていた。 そして、自分にすがれば、たすかると諭す。 異端の言動というしかない。
- 18 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/16(金) 01:00:05 ID:H5lESiuU]
- しかし、奇跡はあったではないか。
現実に難病が治癒しているではないか。 だから、関根さんはすばしい。と、このように、思う人もいるであろう。 そのような奇跡の例ならば、世間には数々ある。テレビにもしばしば登場する。 人間には「理」として、備わっている能力にすぎない。 そして、関根豊松さんは、おやさまからの「おさづけ」の理を拝戴している。 おやさまのご守護としての「能力」にすぎない。 問題は、奇跡だと思う、その思いつきにある。 自分は「奇跡」を起こしていると、そのように振舞う態度にある。 が、実は、逃げ回っている。 たすかる・たすからないが分かってしまう事が怖くて、何も思わないようにしているという、自白。 関根豊松は、おびえていた。 能力を管理できない、制御できない。 哀れな異端の人生。 悲劇である。
- 19 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/16(金) 03:41:15 ID:H5lESiuU]
- 関根豊松さんを礼賛する人は、自分にも同じような能力があると、分かっていない。
だから礼賛する。 関根豊松さん本人は、誰でも自分みたいになれると、説いているように見せているが、そのための条件として「おつとめ」「おつくし」と、信仰上の奉仕をせよと、説く。 「誰でも僕みたいにしたら僕みたいになれる」 と、言う論調である。 おやさまは、そんな事は言ってはいない。 そもそも関根さんみたいなことをしたかったら、大教会長職を辞職になるというような、きちんとした、系統信仰組織からの追放を受けなければならないことになる。 大森町大教会長を、首になって、布教に出た。 この一点は、評価に値するという事になるのだろう。 天理教の布教師として、である。 が、それをたばねて、結局は愛町と言う教会にした時に、教会長となったときに、結局彼は、誰でもたすかると信じてくるから逃げているのだと、自白している。 つまり、「執着心」から来る怯えである。 仮に愛町は一万人助けたというが、関根さんは、一人で一万人をたすけてはいない。 関根さんがたすけた弟子の中の布教師が、関根さんを看板にして助けた人の数も含まれていて、本人一人のたすけたという数よりも多い数を、弟子たちが布教しているわけである。 愛町が設立されたばかりの頃には逃げていた関根さんだが、やがて「愛町の門をくぐった者はみなたすかる」と自分から言うようになる。 秘密主義と、弟子たちに守られている事が、赤い靴の踊り子の踊りの秘密を隠してくれた。 そこに、「たすかるとサインのあったものだけをたすける」という、巧妙な仕組みが、成立したという安堵感を感じる。 実際に、神様からのサインほど簡単で神秘だと人に思わせることの出来るものはない。 基本など、きちんと、神様からのサインだと、内容と誰に出るあると言う事を示し、教えして、みんなに、サインは分かる程度になっていても、それでも、「理」としてではなく、神秘だと誤解される。 それは、陥ってはならないものである。 「理」とは、誰にも共通するから「理」なのである。 関根豊松程度のおたすけなら、神秘ではない。 誰でも、その気があれば出来るもの。 それを、逃げている、人をたすける心の無さ。 情けないと、神様は言われる。
- 20 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/18(日) 07:43:53 ID:kdMHhdYn]
- 水垢離という言葉、みずごりと読む。
古代の呪法の一つである。 熊野神社の呪法の一つとして、古代から行われていた。 www.tanabe-kanko.jp/midokoro/dessin/dessin06.htm 熊野詣と水垢離、潮垢離 引用しよう。 江川児童公園内「潮垢離浜旧跡」碑 かつて神仏にお参りする際、しばしば全身に水を浴び、身を清めることをした。これを「垢離(こり)を取る(掻く)」といった。 熊野に参詣する人々が、道中の随所で水垢離、潮垢離を取ったことが、書き残された日記でわかる。それは熊野詣に欠かせないものとなっていた。 上皇や貴族たちは、出発前の数日間、特設された精進屋にこもるならわしだったが、その間にも何度かの水垢離を取っている。 ・・・ 思い出して頂きたい。 異端の系譜である。 >>3 > 泉田藤吉→茨木基敬→上田善兵衛→久保冶三郎→関根豊松 > 泉田藤吉さんは、おたすけの名人といわれて人。 > 泉田藤吉→中川よし→八島よし→八島英雄 泉田藤吉は、あだな「熊吉」。 水垢離をしていて、教祖から叱られた逸話がある。彼は止めた。 中川よしは水垢離の常連・常習者。夫弥吉も常習者。 八島よしさんも水垢離していたと思う。 そして関根豊松。水垢離の常連・常習者。 東中央大教会初代柏木庫冶本人は水垢離しなかったが、奥さんは、水垢離した。 おやさまが止めなさいと示した水垢離、古代の呪法。 行者信仰の匂いがする。
- 21 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/19(月) 01:23:22 ID:Ssvcqt/J]
- 行者信仰を批判しているわけではない。
それはそれで、天理教とは別ジャンルの信心の形態である。 愛町の関根さんが、おさづけの前に、「お清め」をしたと言う事は、愛町では普通であるとしても、天理教では普通では無い。 おやさまが、泉田藤吉さんに戒めたと言う事が、本筋にある。 死人が生き返ったという中川よしさん、そういう、「霊能」礼賛は、果たしておやさまの教えなのか。 天理教の教えの基本を、見つめなおす事である。
- 22 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/19(月) 01:36:57 ID:Ssvcqt/J]
- 『今、兄貴は葬式の準備に家の掃除に行った。
医者は死亡診断書を書きに行った。もう脳死の状態だという。 基本さんたすかるよね。』 と、電話で言われた。 「癌の時から丁度十年たっているし、あの時のお願いは十年だから、」と、言うと、どうでもたすかると言ってくれと言われた。 神様は、そう言ってやれと知らせがあった。 「じゃあ、3年、三年とお願いして、おさづけしてあげて、ただし三年だよ」と、返事した。 なんで、神様は、こんな事私に体験させるのかと、考えた。 おさづけし、奇跡的に息を吹き返し、三年で出直された。 つまり、何の信仰的に功績を積んでいない、おつとめも、お尽くしも徳積みもしていなくても、神様のお働きなら、こんな事は出来るという、証拠のために、されはなされた。 と、基本は解釈した。 助かる病人というのは、簡単なのだ。 問題は助からない病人だ。 神様は、関根豊松という異端の掃除のために、基本に、そんなみっともない、年を切ってのおたすけなど、させたのだ。 なにせ、そういうおたすけ(?・単なる証拠)なしだと、関根さん礼賛を抑止できないから、私にもそんな体験付け加えて、神様にいらぬ心配をおかけしたものだ。
- 23 名前:神も仏も名無しさん [2007/03/19(月) 16:13:39 ID:MMqEQgzD]
- 名古屋市千種区春岡通りに愛町分教会がありますので、どうぞそちらへ行かれて
直接抗議なさった方が良いかと存じます
- 24 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/20(火) 03:04:04 ID:+I9IGb1T]
- 問題は、愛町にあるのではなく、礼賛する「異端願望者」にある。
愛町内部では、本部の指導が入っていて、異端礼賛という部分は、削除されている。 いいですか、愛町外部の人間が、異端部分をことさらに、礼賛しているのです。 つまり、亡霊が、ネットにいると言う事です。
- 25 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/20(火) 03:12:12 ID:+I9IGb1T]
- 愛町への教会本部からのチェックと指導は、八十年際の頃からすでに始まっていました。
愛町は、その指導に従って、関根豊松さんの弟子たちの公刊本を読んでも分かるように、本部系・山名系の教団教理を主にした説き方をしています。 系統信仰というのは、根が深いのですが、理の親信仰は、すでに、否定される指導が教会本部より全系統になされています。 従わない、大教会長も有力教会も、表面では、従っています。 つまり、 > 名古屋市千種区春岡通りに愛町分教会があります ここには、もう因縁の次の段階に入った、山名系異端因縁が色濃くなっていると、みるべきです。 が、関根豊松礼賛者は、実は、愛町の信者としては、公然と説けない事を、本部から禁じられているような個人礼賛をしているのです。 そこで、基本は、そうした異端予備軍の、関根豊松・ひいきの引き倒しを、止めなさいと、警告しています。
- 26 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/21(水) 05:18:49 ID:PfXHAa3z]
- 神と人の問題が信心なのですが、病をたすけて欲しいという人間の願望は、程度を超えると、幾らでも出すからたすけて欲しいと、なります。
親神様は、お金で助かるとは言われていない。 「やまいの元はお金から」とは、言われていない。 ところが、お金を出せば悪因縁から逃れられるというような諭し方をする「愛町・関根系」のような、諭しをしますと、諭された側は、幾らでも出してたすかりたいと、願望を持つ。 これが、宗教による集金です。 そう言う事は、各地域の教会の、説く教理に紛れ込む。 重度の障害者さんが、症状悪化で激痛が来て救急車で運び込まれて、その病人さんの親友という人から、私に連絡があった。 病人さんは天理教の信仰している人なのだが、天理教の行っている教会に連絡したら、必ず何万とお金を出さなきゃならなくなるから、基本さん、なんとかしろ・と言う電話だった。 すぐに、病院に行って、病人さんと会った。 障害者でありながら、毎月三万円を、お供えしているとの事だった。 基本は、「そのお供えは多すぎる、欲だから止める事」と諭した。 その心定めで、一発で激痛は、とまった。 以後数年たって本人に会ったとき、ただの一度も痛みは無くなったと、感謝の言葉を聞いた。 私は本人に聞いた。 その重度の障害、治るようお願いするのか、今のままで良いから痛みが無いようにお願いするのか、どちらですかと。 本人は、「治らなくてよい」との事だった。 人はそれぞれに、願いの内容は違う。 そして、代価として「毎月三万円」は障害者に求めるものではない。 お諭しというのは、本人対神様の問題である。 それを、取り次ぐに過ぎない。 愛町関根系をまねしていけば、かっての多くの割合の大教会初代のように、全て失う。 史実は、そう証明している。
- 27 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/21(水) 05:23:04 ID:PfXHAa3z]
- >>26
補足しておく。 その病人さんは、娘さんの事情や自分の身上で、年間に百万以上教会に入れていた。 つまり、もう、代価は支払済みと、いうことにもなる。 助かりたい「欲」を掃除すれば、尽くしたと言う事は本人のものであると、なる。
- 28 名前:神も仏も名無しさん [2007/03/21(水) 22:00:19 ID:4YI366Sf]
- 独壇場だねぇ
誰もあなたの意見求めてないのかなぁ 一応反応してあげる じゃなきゃ何日も放置プレイだもんねー
- 29 名前:神も仏も名無しさん [2007/03/21(水) 23:23:22 ID:LOil9r0d]
- 天理教の信者さんは大変だ。
病気入院のたびに、病院の支払いプラス心定め(教会への金銭納入) 退院したら、大難を小難にしてもらったありがたや、また教会へ金。 いつまでもやってろ。
- 30 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/22(木) 03:12:32 ID:jBcD1Qse]
- >>28
歓迎。 >>29 > 退院したら、大難を小難にしてもらったありがたや、また教会へ金。 これをしていると、逆に身上が悪くなる事になります。 だって、親神様を喜ばせているのではなく、困らせているようなものですから。
- 31 名前:神も仏も名無しさん [2007/03/23(金) 21:01:06 ID:+YWEWpJM]
- 100万円を夫に内緒でお供えして、後でバレて、家庭崩壊するくらいなら、
100万のロレックスでも夫に買って「アナタいつも有難う!」ってした方が よっぽど家庭が上手くいくって。ねぇ、基本さん。
- 32 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/24(土) 06:31:29 ID:MGymh6ff]
- 同感です。
夫への性的な不満を、「金銭=女一の道具の理」で解消させるという手法は、 いんちきオカルト系の集金の原理に応用されています。 悪しきです。
- 33 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/24(土) 06:37:49 ID:MGymh6ff]
- 夫以外の男性と女一の道具を使う、その理とおんなじと言う事です。
多額の献金を、夫に隠れてするというのは。 だから、多額の献金した女性信者は、恍惚として、いんちきオカルト教祖を、見つめるようになるのです。 ストレスの発散効果で、一時的な体調の改善はあります。 が、家庭崩壊・人格破綻。 です。 愛町の因縁の水茶屋というものを踏まえていうなら、女が夫に隠れて多額の献金するのは、男の水茶屋遊びとおんなじです。 つかうものが、肉体の女一の道具ではなく、金銭という一の道具だと言う事です。
- 34 名前:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 mailto:sage [2007/03/24(土) 06:53:37 ID:9Js5QeuS]
- うん
すッごく勉強になる 献金・奉仕強要の一部キリスト教会への警鐘といえる
- 35 名前:神も仏も名無しさん [2007/03/24(土) 11:17:39 ID:ETky8h+v]
- ほんとにそうですね。基本さんの仰るとおりと思います!
夫に隠れてする行為…いずれにしても不誠実だし、不正直だし、不敬な態度だと思うよ!
- 36 名前:のぞみ ◆55nynIr58w [2007/03/24(土) 11:41:35 ID:pVUgbF2P]
- >>34
カトリック、天理教、比較すると、もっといろいろ見えてくるよ。 ただ、基本さんは天理教から、ずれてる部分が多いよ。 基本さんと、キリスト教スレで似たコテハンは、希美かもしれない。 基本さんって、強烈な、中山みき信仰。 希美も、強烈なイエス信仰だから。 どちらもそれぞれ、天理教、カトリックの枠組みから、外れてるし。
- 37 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/27(火) 08:48:28 ID:xgP5SCVI]
- 基本は、天理教の基本です。
外れていません。 外れているのは、現在の集金、拝金信仰集団です。 愛町の関根さんを美化したり、礼賛しなければ、単に一伝道者として、関根豊松さんをそっとしておけます。 ところが、美化する。礼賛する。 そんなに奇跡的なおたすけ人なら、なんで自分の奥さんは、「この関根がたすけてあげよう」と、たすけなかったのか。 愛町には、専門の髪結いさんが住み込んで、着物の繕いをしてくれる係りまで住み込んでいた時代に、奥さんに「布教せよ」と厳しく仕込んだ。 矛盾でしょ。 お抱えの、ヘアメイクと仕立て屋さんを、抱えておいて、もう一方では、その奥様に「布教せよ」。 奥さんが、住み込みさんのお世話するのが、当たり前。 奥さんが、みんなの着物の繕いをするのが当たり前。 おやさまの教えでは、そういう基本があります。 なんで、美化された「奥さんへのお仕込み」になるというのですか。 まず、身辺にお仕えする人を置いたことの理の間違い。 人のお世話をさせないでおいて、おたすけに出よという。 関根豊松の、奥さんコンプレックス以外の何物でもない。 と、言う事です。
- 38 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/28(水) 07:02:17 ID:LS0zhkE6]
- 私は、関根さんは、専門の髪結いを教会においたのも、着物を仕立てる専門を教会に置いたのも、おやさまの模倣だと思います。
おやさまのひな型を、それは、増井りんさんが教祖の針のしんになった、そういうひな型から、愛町を「模擬中山家」にしていこうとした。 つまり、原典をきちんと知らなかった、ただ、まねをしていただけだと思います。 けれど、それでは、「徳」を減らすだけでしょう。 奥さんには、おたすけせよ、と言うよりも、もっと普通の、諭すべき内容があったのです。 お抱えの髪結いなどの住み込みさんを、おやさまは、置くために、住み込みさんを置いたのではない。 そして、増井りんさんたち住み込み人こそ、おたすけ活動の熱しんな人であり、それをおやさまは、導かれている。 「布教に出よ」は、住み込ませた人たちに諭し、その人たちの身辺のお世話は、奥さんにというのが、基本と言う事です。
- 39 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/29(木) 10:26:36 ID:oOWgf8sA]
- つまり、関根豊松さんは、応用力が抜群の布教師さんだったと言う事が出来ます。
一種オタク的に、先輩たちの天理教から学んでいった。 最初は、そんな、自分は神だと言うような意味の発現はしていなかった。 態度は、おたすけの研究者的なものであった。 問題は、天理教の会長になって、それが水茶屋事件で、職を辞した。 その後の、布教です。 夫婦親子が一つとなってと言うものではなく、特に夫婦が一つと言うものではなく、文字そのままに単独布教的に布教活動していたと、思慮されます。 それが、関根さんの因縁の道である事は、明白です。 教会長と言う冠には、似合いの奥さんだったと言う事ですが、布教師の関根豊松には、明らかに足手まとい。 そういう、態度が、きちんと出ています。 結婚と言うものについては、関根さんは因縁の切れないと言う結果を見たと言う事です。
- 40 名前:神も仏も名無しさん [2007/03/29(木) 19:59:23 ID:RY2TQu0b]
- 便所の落書きといわれる2ちゃんにも、こういったレベルの
話が聞けるスレがあるんだね。ときどき覗かせてもらうよ。
- 41 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/30(金) 10:35:36 ID:rZsbPx3K]
- 北大教会初代、茨木基敬さんが、麹町を「水屋敷」に行かないようにと引き止めたと、されています。
その時、上田善兵衛さんと上田加賀美さんは、講元・副講元であり、加賀美さんの指導下にあった麹町初代を、引き止めるために、茨木基敬さんは、住所も分からぬと言う状態の中、 イロハの一文字づつを唱えては、東京の街を、探して歩いて、 結果、出会いをし、引き止めています。 この手法。 茨木基敬さんの用いた手法は、どんなものであったかと言う事です。 これは、想像するしか無いのですが、「イ」と、唱えて、神様からお知らせを頂くように願い、合っているとの知らせで、その合っている「文字」を組み合わせて、町の名を、教えてもらうと言う手法です。 それに、似たことは試してみれば分かりますが、場合により、即効性があります。 しかし、そういう方法を駆使した人と言うものは、大勢をお助けしているかもしれませんが、茨木さんの例のように、関根さんの例のように、自分は神のような人なのだと、「異端」になってしまう史実があります。 麹町の、異端因縁は、「当てる」という事に特化した『陶宮術』を、なんでもない普通の事に、里の仙人に、ならしめなかったと言う、理の間違いと言えます。
- 42 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/30(金) 10:50:11 ID:rZsbPx3K]
- ピノキオの話があります。
木偶の人形が、活躍します。そして、人間になります。 妖怪人間ベムと言う話があります。 早く人間になりたーい。と、人をたすけて活躍します。 が、人からは、その醜い姿ゆえに嫌われて、たすけた相手からさえも、厭われたりします。 人間になる。 そんなにまでして人間になりたいのか。 なりたいのです。 人間は普通に暮らします。 それが、里の仙人です。 ところが、奇跡に特化したおたすけ職人は、人間になりたい一心で、・・ 人間を越えたものに、なってしまう事があります。 異端です。気の毒です。
- 43 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/03/30(金) 16:02:07 ID:MjHVlrsW]
- 人間であると言う事は、普通に暮らすと言う事です。
妖怪人間なら、妖怪退治は出来ますが、普通の人間では、妖怪には勝てないかもしれません。 人間は弱い。 その弱さを認めないと、因縁ハンターのままで、勝ち誇って生きようとすることになります。 麹町にとってターニングポイントは、水茶屋遊びで散財していた子供の「回心」にありました。 このことに、触れてみます。
- 44 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/04/06(金) 12:36:37 ID:Nji+ZVhK]
- 北大教会の系統の道は、次のような流れです。
北大教会→麹町大教会→錦江大教会→大森町大教会→愛町分教会。 信仰の流れを整備すると、北から伝道した天理教は、 北大教会→麹町大教会 (上田善兵衛・加賀美) が、(陶宮術仲間)→(久保冶三郎夫婦)に道をつける。 麹町大教会→錦江大教会(初代・寺門きみ) (麹町信者・降旗) が、(寺門宗太郎・きみの弟)のチフスの時に、寺門家に神様祀りこむ。病気たすからず。 寺門きみ・・・関根豊松の実母、十八の年妊娠中に嫁ぎ先の関根家を飛び出し、離婚。豊松を寺門家において、男に走る。 寺門家は、きみの父母、きみと陶宮術の信仰を厚くしていた。 きみは、陶宮術により、自分が晩年を不幸になると知り、それをたすかる道は、天理教より無いと、実家の天理教に入信。 夫・岸本の反対のために、天理教布教目的でありながら、静養という名目で、大森海岸に転地した。(天理教事典参照) 錦江大教会→大森町大教会 (寺門きみ)→(守屋すず) *ただし、錦江サイドの記述による。 『この大森静養中に、「にをいがけ」した守屋家は、現在大森町大教会の一家であり、守屋すずとともに布教に専念し、入信者には、現在大森町部内の教会長になっているものもある。』 (天理教事典・p651) 関根豊松さんは、23歳までは「寺門豊松」さんでした。 つまり、信仰の本線ならば、 麹町→錦江→愛町 と、いう事になります。 そして、大森町そのものが、本来は錦江の部属となるべき教会を併合していると言う事、心に留めてください。 (続きます)
- 45 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/04/06(金) 21:46:12 ID:VYLIRDZl]
- 天理教の、「理の親信仰」の間違い、「系統信仰」の間違いを、文字通り、遅れてきた初代として、体現しているのが「愛町系・理の親信仰」です。
関根豊松さんは、自分の愛町の理の親は麹町だと、しています。 なぜか、錦江の「寺門」の系列であるのに、育ての親を無視し、かつ、実の親である錦江初代を無視しています。 本来は、愛町は、大森町であるか、錦江を、上級としているはずなのに、 関根豊松さんは、大森町や錦江ではなく、麹町を上級と断言しているわけです。 そこには、系統信仰と言いながら、骨肉のごたごたがあると言う姿が見えます。
- 46 名前:神も仏も名無しさん [2007/04/09(月) 00:35:53 ID:TgxAftjB]
- 関根先生を悪く言うと、出直しが早くなります
のぞみ
- 47 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/04/09(月) 11:19:44 ID:aeZ75zcW]
- 出直しは、早いから良いとか、出直しが、遅いから良いとか、・・
のぞみさんは、人間思案ですね。 初代真柱様の前世は、「長男亀蔵」さん。出直し早かったですねえ。 たまえさまの、前世も、出直し早かったですねえ。 心が綺麗なほど、はやく出なおす事が出来ると言う例もあります。 醜態と醜い心をさらけて、悪ははびからす。 簡単に死ねないというのも、お気の毒な事です。 関根さんも、晩年の醜態さらけずに、現役の布教師のままで、早い出直しのほうが幸せだったと思いますよ。 愛町を教会にした時に、大森町に筋を通し、話を通して、錦江に復帰し、現場の下積みにでもなっていたら、宜しかったのに。 ね。
- 48 名前:神も仏も名無しさん [2007/04/28(土) 23:54:50 ID:3FAu41vW]
- 保守
- 49 名前:神も仏も名無しさん [2007/05/07(月) 01:46:52 ID:SGW4W//o]
- 保守あげ
- 50 名前:神も仏も名無しさん [2007/05/24(木) 20:26:26 ID:2VEUUXze]
- 定期
- 51 名前:神も仏も名無しさん [2007/06/03(日) 09:50:24 ID:l7ZP7Yob]
- 捕手 古田
- 52 名前:神も仏も名無しさん [2007/06/16(土) 21:13:20 ID:h1DU0Jc4]
- 芹沢光治良の晩年の神シリーズについての基本さんの意見を聴きたい。
- 53 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/06/17(日) 02:12:32 ID:BtaomThG]
- 親神様は、天理教教団の歩みの中で、後の者の為に史実として残しておかなければならない(裏事情)を、
容易に消す事の出来ないものとして、「異端者」との関係において、お残しになられてある。 基本は、そのように理解しています。 愛町初代・関根豊松さんの事情も、「水屋敷事件」→「茨木事件」→「愛町・初代」と、 「奇跡」というものの結果として、人が神と美化されるようになるという「神人・関根豊松」の史実を、公然と残してしまっています。 それを美化し、崇め奉っていたのは、誰あろう天理教団内部の指導的立場にある教会長や、個々人の本部関係者であったりしたという皮肉は、 おやさま以外には、親神様はいないという簡単で分かりやすい、「元の理」に反したものでした。 芹沢幸治良さんの事も、天理教団が歴史を歪曲して、美化して語れない部分においての、天理教の歴史を公然と、世に書き残しているという点で、 全く、同一の、゜偉業をなしとげた偉人と言う事が言えます。 関根豊松さんが、一時期教会組織から、冷たく突き放されたように、 芹沢幸治良さんも、若い頃から、天理教組織には冷たい目で見られていました。 二代真柱様との交流が無ければ、芹沢さんは、天理教内で有名にはならなかったでしょうし、 愛町という名称をもつようにと、真柱様からの意向が無ければ、関根さんは、天理教内では、ヒーローにはなれなかったでしょう。 つまり、二代真柱は、正規な天理教団の歴史に、除外される可能性のある、「歴史」の存在を、天理教内に知らしめたという点で、「真柱」なのだと思います。 芹沢幸治良さんは、「二代目教祖・播州井出くに」→「赤衣を着た伊藤青年・天命庵」という、 天理教の裏側の史実を、きちんと、世に示し残すという役割を、きちんと遂行しています。 そういう、見方が、基本の見方です。 さこで、晩年一連の「神シリーズ」は、初期の作品の「人間の運命」、それに連なる幾つかの作品と対比して読むことで、 親神様が書き残させたかった史実の意味が見えてきます。
- 54 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/06/17(日) 03:12:01 ID:BtaomThG]
- 依頼を受けて、芹沢氏が、「天理時報」に教祖伝を連載した事で、
天理教の歴史においても、芹沢氏のなしたことを、かき消す事は出来ない事になっている。 作家としての、したたかさと、周到さは、「おやさま」において、きちんと発揮されている。 史実については、資料を募集し、教団内から収集し、そして天理大学宗教学の権威・芹沢茂氏に考証を依頼し、 史実については、精度を高めてある。 そして、その史実についての、作家としての「小説」を、説として語るという作品になっている。 この手法は、「神のシリーズ」でも、同様に用いられている。 つまり、「事実」と「私的・説」をストーリーとして連ねて、全体のテーマを、作品の体系そのもので描ききるという手法である。 例えば、二代真柱に隠し子がいたという話題からの作品がある。 それは、「事実」と「説」が交錯していて、物語となっている。 物語り全体では、その隠し子は、錯覚であったとなっている。 しかし、読者の中には、隠し子は事実だと読んだ人も大勢いるだろう。 肝心なのは、その小説内では、そうした、「隠し子では」という事情の中での、人間のドラマであり、 作家として描いているのは、「人間心」である。 それを踏まえないと、「事実」と「説(私的)」の意味が、きちんと見えなくなる。 神シリーズで、芹沢氏が描いているのは「偽教祖の伊藤青年の哀れさ」であり、 「そんな偽教祖に惑わされる人間の心」であり、 それでも降り注ぐ「神の愛」である。 基本は、そのように理解しています。 史実の精度と言うのは、それは、「小説家」である芹沢氏の良心であり、その土台の上に自分の描きたいものを作品にしている。 宗教と神と人間。 そのドラマを書いている作品として読めば、おやさま=親神様を、逸脱した人間の、心の粉飾といかがわしさが、楽しく読み取れる、ブラックユーモア的作品とも見えます。
- 55 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/06/17(日) 05:12:38 ID:BtaomThG]
- 二代目教祖「播州井出クニ」と、芹沢氏の交流は、写真として資料が残されています。
小説「人間の運命」の中に、播州井出クニさんとの会話が、つづられています。 そこには、異端者としての井出クニさんの、自分でも管理できない「異能」に対する素朴な感想が述べられています。 基本が、しばしば異端の「赤い靴」と、表現するのは、井出クニさんの自白を分析しての事です。 本物でも無いのに、本物のふりをしていて、神から、不思議が起きてしまうときには、そして人が「あんたは神だ」と言い出すような時には、 すでに赤い靴の踊り子で、死ぬまで踊るしかない状態になるわけです。 芹沢作品の神シリーズには、「おやさま」として、偽の教祖が登場します。 播州・井出クニの流れを汲むといわれています。 男性が女性の声で、「おやさま」として、天理教祖の言葉を取り次ぐという設定は、 人間が、神を演出し、創作した一つの史実として、貴重な作品です。 私は、芹沢氏は作家として、からくりにはすべて承知し、精通していて、偽の天理教祖の再臨を、小説に仕立てたのだと思います。 それは、少年時代の、本物のお助け人であった父を通して、体感した本物の信仰と、 それに対比して、「奇跡」と「組織」で宗教業を構築した、教団信仰との、 その、人間ドラマに似ていると感じます。 芹沢氏本人は、純粋な作家であったと、その純粋性は、「異端」も「正統」もなく、 人間と神の問題として、 「人間の運命」を、神とのかかわりにおいて、描いたのだろうと、そう理解しています。
- 56 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/06/17(日) 05:19:46 ID:BtaomThG]
- www.hi-ho.ne.jp/kstudio/kojiro/hakusan.htm
写真の紹介です。 井出クニさんは、おたすけをされていた。 これは事実と言う事です。 そして、結果として、無報酬にておたすけをしていたと言う事に帰結するようです。 芹沢氏は、神シリーズの中で、伊藤青年に、 あるべき姿を、指導しています。 それは、「似せ者であれ、本物であれ」、宗教家のあるべき姿を、示し、導くという、 ある意味では「神人」創作の作業です。 それは、作家として、とても、ユニークな発想であり、結果として、伊藤青年は、 「天命庵」として、天理教祖の再臨となお自称し、人々を導いています。 その意味では、神様は、異端にかかわると言う事の理と意味を、史実の中に実証していると感じます。
- 57 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/06/18(月) 01:08:34 ID:4QN+KnNm]
- >>53-56
丁寧な説明ありがとうございました。 芹沢さんは若い頃フランスへ行ってデュルケイムの実証主義を学んだ人なのに、 どうして晩年は神秘的な方向へ行ってしまったのかと腑に落ちなかったのです。 しかし、 >神シリーズで、芹沢氏が描いているのは「偽教祖の伊藤青年の哀れさ」であり、 >「そんな偽教祖に惑わされる人間の心」であり、それでも降り注ぐ「神の愛」である。 という読み方だと理解しやすいように思いました。
- 58 名前:基本。 ◆XE./kJ00CA [2007/06/18(月) 01:11:35 ID:Cdez4VKo]
- PHP研究所を創設した松下幸之助さんは、天理教によって、学んだと語られている中に、病気というものは、特殊な病気を覗けば殆どの場合、治るものであるから、
宗教を創設する事は簡単だと述べていました。 そして、宗教ではなく、真理によって、人を豊かに幸福にするという運動体としてのPHP運動を起こしています。 research.php.co.jp/about/php_right2.php 理念を引用しますと、 「繁栄の基」 「限りない繁栄と平和と幸福とを、真理は、われわれ人間に与えています。 人間が貧困や不安に悩むのは、人知にとらわれて、真理をゆがめているからであります。 お互いに素直な心になって、真理に順応することに努め、身も心も豊かな住みよい社会をつくらねばなりません。」 「生成発展」 「生成発展とは、日に新たにということであります。古きものが滅び、新しきものが生まれるということであります。 これは自然の理法であって、生あるものが死にいたるのも、生成発展の姿であります。 これは万物流転の原則であり、進化の道程であります。 お互いに日に新たでなければなりません。絶えざる創意と工夫とによって、これを生成発展の道に生かしていくとき、そこに限りない繁栄、平和、幸福が生まれてまいります。」 ・・・ このように、「真理」という言葉において、「理」としての人の幸福を広めていこうという運動となっています。 人が「神人」になると言う事の、迷い道。 それによって目指すものは、実は「高山」の構築であったりするという、迷走。 あの、「神シリーズ」の中にある、ブラックユーモア。 異端は、教団内部の異端たちの過ちを摸倣して、異端化すると言う、その実像をみせつけながら、 あたかも、親神様が伊藤青年を用いているのではと、錯誤させる手法は、際立っています。 それは、関根豊松というおたすけの職人を、「神人」に仕立て上げた、教団内の理の親信仰指導者よりも、はるかに、知性的なものであり、 それに惑わされて、伊藤青年の下に、参拝に行った現実の、幹部信者たちの姿まであわせて、 戯曲化されたら、とてもこっけいです。
- 59 名前:神も仏も名無しさん [2007/06/23(土) 22:59:21 ID:sEXTePrV]
- 小平教授は実在の人物でしょうか?
芹沢光治良氏と芹沢茂氏は親戚なんですか?
- 60 名前:神も仏も名無しさん [2007/06/24(日) 11:15:37 ID:StBgnOps]
- <天理教界に悪風を撒き散らす「基本」の基本知識>
・朝鮮DNA5割含有 ・朝鮮半島に兄弟が住んでいる。 ・「天理教上層部は異端であり排除すべき。そのためには教団の民主化が必要」、と言うが、 本当の目的は、現在の創価学会のように教団上層部の日本人を排除して朝鮮民族が占有 すること。 ・韓国にぢばがあるとするウリナラ起源説韓国天理教への過ちはなぜか一切批判しない一方で、 すべての日本人初代大教会長を「人間のクズ」と称し、関根豊松、現在の天理教団上層部に 至っては異端であると放言。 ・自称天理教学生会7代委員長 ・自称長野県飯田市内在住 ・自称甲賀大教会部内。「甲賀さんには、大学時代にアパートの火事で焼け出された時には、 こちらに住みなさいとたすけて頂きました。」 ・天理教における過去の歴史人物の過ちを指摘することを日々の業とし、天理教信者へ教団 への現状不満を煽る。 ・台湾、朝鮮、中国への侵略戦争の謝罪を執拗に求める。日本国へ求めるのみならず、天理教 団幹部にも執拗に求める。 ・南北朝鮮半島分断の責任は日本にある。日本が朝鮮に謝罪賠償しなければならない、と主張。 その歪んだ歴史認識から朝鮮高校出身ではないかと推測される。 ・天理教義における「高山」を日本国と解釈、「谷底」を南北朝鮮と解釈し、南北朝鮮が発展途上 なのは日本という高山が搾取をしているせいだ、と主張。 ・天理教活動に名を借りた反日活動家。日本を憎んでいる思想を持っているのが特徴。 ・長野県飯田市内でカラオケ喫茶を経営するも資金繰りは火の車。 ・朝鮮総連関係者であると推測される。朝鮮総連から指示を受けて書き込みをする「赤い靴を履 いた工作員」
- 61 名前:神も仏も名無しさん [2007/07/04(水) 01:02:20 ID:p+XgCU34]
- 保守
- 62 名前:神も仏も名無しさん [2007/07/10(火) 00:26:54 ID:kGAPTtFm]
- life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1183115781/
野良天自作自演スレ
- 63 名前:神も仏も名無しさん [2007/07/28(土) 03:14:16 ID:+CTzTjsD]
- 保守
|
|