1 名前:名無しゲノムのクローンさん [2005/11/07(月) 11:50:37 ] ほれ立ててやったぞ。 あとはお前ら盛り上げろよw
601 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/18(日) 21:17:46 ] >>599 でもおまえ、いろいろな種の体内でウイルスが増殖することを 認めたじゃん。
602 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/18(日) 21:33:02 ] 認める認めないっってたっってよ 真実は変わらへんでんねん
603 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/19(月) 02:28:19 ] >>594 10^7 PFUも打ち込んで発症しましたとか言われてもモデルとしてもどうなのという気はするし、 病原性のメカニズムを考える上で結局何も言えないんだよね、あの論文だと。 1918にしてもH5N1にしても、マウスを使ってもマカクを使っても、結局は論文で用いたいくつかの ウイルスの中では1918とかH5N1が最強でしたという話だけであって。 あのやり方だといわゆる弱毒と呼ばれているほかのどのウイルス種よりも1918とかH5N1が 強いですとはいつまで経っても言えない訳よ。 実際に1918もH5N1もマウスに10^4~10^5 PFUくらい打たないとマウスは死なないみたいだけど、 10^2程度でマウスが死ぬPR8ってウイルス種も存在するわけだし。PR8はH1N1でヒトから分離。 一般的にインフルエンザウイルス研究で使われているラボストレインなんだけどね。 で、おそらく彼らもPR8の性質は知っているはずなんだけど、あえてPR8を実験で使っていないと。 このあたりはずるいなーと思う。 あと問題なのはJVレベルの論文を通してしまうNatureとScience。 週刊誌の悪い面だね。 このあたりが基礎をやっている場末の一研究者の感想。臨床とか疫学的な意味はシラネ
604 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 05:26:30 ] Natureもしょせん商業誌だから、話題性を追いかけてしまうわけじゃん 世間が鳥インフルで騒いでいれば、「ウソでもいいから」面白そうな論文を掲載したいわけで reviewersさえOKだせば、編集部の責任はないと言いはって やっぱ、革Pは、ネガコンの使い方上手だよ カワオカーズは、どう説明するのかな 烏賊研は、コピペ捏造から、ネガコン捏造へ進化しました 中村-ズ、本日、引退声明 「私の時代は終わった。老兵は死なず、ただ消え行くのみ。」
605 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 06:32:00 ] 俺たち助教候補は、こんな捏造教授に審査されるんか そいで、5年の任期をつけられるんか 捏造せんな教授になれへんのんか 捏造か さもなくば失業か 神は死に給うた
606 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 06:36:51 ] 烏賊研にも、捏造しない教授もいるぞ でも、重箱の角つついてるだけだ
607 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 06:46:06 ] それからコピペ研究ね 隣で報告されたことを自分の畑でいち早く発表 灯台教授の伝統的得意技 英語自慢で よく勉強してる(実は院生にやらせてる)からね お金持ってるしね 失敗はないし 責められることもない 一番賢い生き方ね 漏れも一回捏造して教授になったらコピペに徹するど
608 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 07:10:45 ] 烏賊研教授(合計40名)の生態別分類 コピペ捏造 5名 ネガコン捏造 5名 重箱角男 10名 コピペ研究 15名 その他 5名
609 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 07:17:08 ] こんなこと言われても、それでも、日本では一番なんだからねぇ
610 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 08:25:38 ] なんだ>>594 で間違いを指摘されて塩らしくなったと思ったら、開き直って論破された議論の蒸し返しかい?w それとも、本当に「全然理解出来ない」のか? まさか、喪前さん、本当に「嘘も百回繰り返せば真実になる」と勘違いしてないか? 病原性に関しては他のグループのマウスの実験が最初に証明してることはまだ理解出来てないのか? >>603 もカワオカストーカーだろうけど、詭弁のガイドライン「一見関係有りそうで関係の無い話をする」だなw モットモ、関係ないことがあまりにも一目瞭然なので全然機能してないが。 別に、病原性の強いウィルスを作ることが目的ではなくて、「人に大規模な感染を起こしうる」インフルエンザウィルスが現実問題として「獲得しうる」強毒性が問題で、その強毒性のメカニズムを解明するのがこの再生ウィルスを用いた一連の実験なのだ。 だから、それ以外のウィルス例えばエボラとかがどれ程毒性が強かろうがこの一連のプロジェクトとは全く無関係w あと、インフルエンザウィルスがIFNの発現等の免疫系に影響する事は、この論文が出る前に学会で発表されてたみたいで、かなり話題になってたみたいだぞ。 そういう性質を持つウィルスは他にも認められているが、インフルエンザもその性質を持ちうるというのはウィルス研究者達にはかなりのインパクトだったらしいw Natureでも十分おかしくないようなね。 ところで、上の方では「患者がどうこう」と言ってここでは「基礎の研究者」ね。忙しいことだ。
611 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 08:46:43 ] RNAの世界は嘘つきばっかだかんね Natureは話題性があれば掲載 最近はウソでもいいらしいよ 信じるかどうかは、読者の自己責任だってよ
612 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 08:59:57 ] >RNAの世界は嘘つきばっかだかんね 根拠のない決めつけ乙 >Natureは話題性があれば掲載 じゃ喪前が出してみろ 門前払いされるだろうけどw >最近はウソでもいいらしいよ こんなことeditorが言ってるの?w >信じるかどうかは、読者の自己責任だってよ editorに聞いたの?w
613 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/19(月) 09:10:30 ] >>603 「で、おそらく彼らもPR8の性質は知っているはずなんだけど、 あえてPR8を実験で使っていないと」って、お前は「最凶ウイルス 自慢をしたから河岡の論文がnatureに掲載された」と思ってる テロリストなのか? 「病原性のメカニズムを考える上で結局何も言えないんだよね、 あの論文だと」って、お前は本当に論文読んだのかよ。
614 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 09:16:11 ] >>612 論文捏造 村松秀 www.amazon.co.jp/ 論文捏造-村松-秀/dp/4121502264/sr=1-1/qid=1171844006/ref=sr_1_1/250-5760529-2895400?ie=UTF8&s=books NHKで取材したときのNature編集長の言い訳がかいてある データ捏造していいならNatureなんか簡単さ 永久機関の作り方
615 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 09:22:59 ] >>614 その本が捏造の塊だったりしてな。 脳内会話で実用書を書く方法w
616 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 09:26:33 ] >>613 どう読んでも、河岡論文は急性異物反応を見てるだけだな 感染症でもなんでもない ウイルスの病原性とはまったく関係ないことを観察してるんだよ natureも落ちたもんだぜ
617 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 09:27:44 ] >>615 寝言は本読んでから家 WPの英語は分からんかて日本語なら読めるやろ
618 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 09:29:46 ] >>616 おいおい、コントロールってものを知らないのか? また同じ議論を蒸し返すのか?
619 名前:610 [2007/02/19(月) 09:30:41 ] チョット訂正。 >>603 をロクに読まずに勢いで書き込んで、PR8がinfluenza virusというのを読み飛ばしてたw だが、>>610 の結論としては変らんね。 PR8ってのはmouse-adapted strainつまり、何回もマウスに継代されてマウスに順化した株なんだから、マウスに感染しやすいのは当然のこと。 例の再生ウィルスの強毒性ってのはそんなadaptationとかとは関係なしに見られるもの。 PR8をどんなに研究しても1918-flu virusの謎には繋がらないだろうから使わなかった、それだけのことではないの?w
620 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 09:31:28 ] 批判することがなくなってついには「natureにこんな論文掲載されたことが おかしい」「natureに載ってる論文は嘘ばかりだ」と言い出したのか? 末期的だな。
621 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 09:39:36 ] >>619 正解。 あんたウイルス屋さんだね?
622 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 10:15:19 ] nature掲載論文の過半はウソでんねん
623 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 10:29:12 ] >>621 感染関係だけどウィルスではないです。 ただ、お隣さんがウィルスやっててラボ・ミーティングを一緒にやってるので 門前の小僧的にウィルスの知識もついてますw
624 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 13:16:18 ] 結局、 「鳥フルH5N1感染が劇症の病気を発現する」 ってこと自体が 「捏造」だったわけだな。 「病気」現象そのものを「捏造」してしまったのだな。 (最初はどうあれ、それに深く加担してきたのだな。) そしていまや、WP記事に見るように、梯子外されかかってるのかも・・・。 ウソにウソを塗り重ねてきた天罰が下るのか? (それともトカゲの尻尾切り?)
625 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 13:20:56 ] >>624 WPも原著論文も読める人間が集まってるこの板でいくらやっても 笑われ、叩かれるだけだから、笹山掲示板あたりでやる方がお前も 幸せだろ。
626 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 13:24:24 ] 616 :名無しゲノムのクローンさん :2007/02/19(月) 09:26:33 >>613 どう読んでも、河岡論文は急性異物反応を見てるだけだな 感染症でもなんでもない ウイルスの病原性とはまったく関係ないことを観察してるんだよ natureも落ちたもんだぜ ------------------------------------------------------------------- やっと、ここに到達したか。w おまいら、なんぼ研究やってもせいぜい1.5流にしかなれんな。 こんなもん、先月中に気づけよ。 あのヨイショ記事出た段階でな。WP記事とな。 おまいらには、直観というものがないのか? 2ちゃん科学者ってのは結局この程度なのか? がっかりだぜ。
627 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 13:25:01 ] 505 :名無しゲノムのクローンさん :2007/02/18(日) 14:23:13 狂犬病のウイルスは蝙蝠に常在するウイルスだろ イヌに感染するとイヌは死ぬ 感染したイヌに咬まれるとヒトも感染する 感染主が死ぬとウイルスは困るんだよ 自分もアウトだからさ 533 :名無しゲノムのクローンさん :2007/02/18(日) 15:17:29 鳥インフルの感染例というのは、感染した鳥の血液を飲んだり、生肉を食べたり、 かなり大量の生ウイルスを摂取してるんだよ だから、厚労省は、卵や加熱した鶏肉からは感染しませんと言ってるんだよ
628 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 13:27:16 ] ヒトチガイのキチガイ。w
629 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 13:44:13 ] >>624 どこから繋がって 「結局」 ですか?w 何の根拠も無い 「勝利宣言」 か。 確かこれも 「詭弁のガイドライン」 にあったな。 要するに喪前さんが言いたいのは、NIAIDやWHOによる組織的な捏造で劇症インフルエンザも捏造されたと言うことかな? カワオカ氏と実際に論文に携わった外国の研究者がトカゲの尻尾なら、頭はFauciですかね? だとすればワシントンポストの位置づけはどうなるのでしょうかね? 記者が組織的な捏造を嗅ぎ取って、あのような表向き 「賞賛にあふれた」 記事を書いたが、「行間」に 「これは組織的な捏造だ」 というメッセージが含まれていたということで宜しいか?
630 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/19(月) 14:11:49 ] まさか 「鳥H5N1劇症感染症」は 「狂犬病」と同様の病気と 思いこんでしまってた(あるいは思い込まされてしまった) とか・・・ でっちあげの「鳥H5N1“劇症”感染症」だったのに・・・ (よほどのヴァカじゃなかったらどっかで気づいたはずだが・・・)
631 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 15:06:14 ] >>630 どうしてもやめないなら笹山掲示板にもお前を叩きに行くよw
632 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/19(月) 15:43:19 ] ヴァカだねえ、自分であちこち炎上させてどうすんの。 自分で自分の首を絞めることになるぜ。 しかも、相手が一人だと思ってる時点で、 おまえはもう錯覚錯乱してるんだよ。 まともな人間なら相手しないで静観を決め込むってのが いちばんの沈静化の手なんだが、それも理解できないのか? >しかたない。 >古くから伝わるネットの掟を教えよう。 >右でも左でも斜め上でも、思想に関係なく >馬鹿は叩かれる kuyou.exblog.jp/3571065/ いわばネット言論界の ウイルス vs バクテリア のようなものだな。 宿主とウイルスは共生するが、黴菌バクテリアは排除される。 「人獣共通感染症」脳はどっちかな?
633 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/19(月) 16:11:33 ] 叩かれることを希望したり、放置されることを希望したり、 カワオカストーカーは真性のMだなwww
634 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/19(月) 16:13:47 ] >ヴァカだねえ、自分であちこち炎上させてどうすんの。 >自分で自分の首を絞めることになるぜ。 >しかも、相手が一人だと思ってる時点で、 >おまえはもう錯覚錯乱してるんだよ。 まるで自分の相手が河岡であるかのように錯乱してるのは カワオカストーカー自身だろ
635 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/19(月) 18:57:26 ] >>631 >どうしてもやめないなら笹山掲示板にもお前を叩きに行くよw あれぇ、もう行ってたんじゃねえの? それとさ、ネットじゃ、 まずはじめにログありき、ってのが原則なのにね。 人間相手してると思ったらもう負けてるよ。 言葉のロジックの世界だぜ。 それを忘れるなよ、おバカさん。お里が・・・。
636 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/19(月) 19:21:26 ] >>608 >烏賊研教授(合計40名)の生態別分類 >コピペ捏造 5名 >ネガコン捏造 5名 >重箱角男 10名 >コピペ研究 15名 >その他 5名 って、一人で幾つも手がけてるヤツもいるぢゃないか。 hostrangeお構いなしのヤツとか。
637 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/19(月) 19:33:09 ] >エイズ病院@ 東大医科研ってどうよ? [同性愛] ソーカそういうところだったのか。
638 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 00:26:55 ] 一日でずいぶん伸びてるな。お前ら実験しろよ >>619 PR8はmouse adaptedじゃないぞ。大本は1934年にフェレットで分離されて、現在まで主に卵で維持されてきている株。 フェレット通っているからとか言うなよ。いわゆる臨床分離株は全部犬の細胞か牛の細胞を経て分離されているし、大量に 増やすときは卵だぞ。 1934年にヒトから分離されたH1N1株だからおそらく1918がヒトにアダプトした株と考えていいわけだよな。 でもマウスに対する病原性は1918より上なんだよ。パッセージで病原性を獲得したのではないことは元論文を調べれば わかるはずだから調べてみ。たしか1935年のScience。 別に実験の結果には文句言っているわけじゃないわけだよ。 霊長類モデルというからにはヒトに対する病原性とパラレルになっていないとあまり意味が無いわけ。 ヒトに対してアダプトした株をマカクに打ったらヒトに対して高病原性を示す(と思われる)1918よりも病原性が低かったです ではモデルとしての有用性が疑問視されるわけよ。 その危険性を減らすためにというか、一見ヒトに対する病原性に対してパラレルに「見える」ようにコントロールを選んでいる ように感じてしまう。なにも河岡さんに限った話じゃなくて、最近のH5N1とか1918にかかわる論文はこんなのばっかりで、 どうしょもなく価値の低い論文に思えてしまうのさ。 IFNについては特に新しい話じゃない。何年も前にFluのNS1がIRF3を抑えるという論文は出ていた。JVだけど。 最近ではRIG-Iの系を抑えるという結果が出ていたな。これもJVか。Scienceは少し別な感じの論文だったかな。 それに、1918の配列読んだ論文は小出しにされていたけど、HA、NAの次にNS読んだ理由はここにNS1がコードされている からだろ。特に新しい話じゃないんだよ。 それに、彼らのグループが自分たちでマウスに1918を打ってNSやHA、NA文節だけで病原性が決まらないっている論文を去年 出していなかったっけ? もっと言えば、結局IFNが出ないって原因か結果かわからないだろ。 IFNが抑えられるからウイルスが増えるのか、ウイルス増殖が早いからIFN産生が抑制されるのかどっちかわかるのか?
639 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 00:27:19 ] だとすればワシントンポストの位置づけはどうなるのでしょうかね? 記者が組織的な捏造を嗅ぎ取って、あのような表向き 「賞賛にあふれた」 記事を書いたが、 「行間」に 「これは組織的な捏造だ」 というメッセージが含まれていたということで宜しいか? YES and NO WPは、英文ジャーナリズムの一つの形式を使って、「論文はでっちあげだ」と主張している。 表向き 「賞賛にあふれた」記事ではなく、あれは、批判のための定式的な「前置き」 「行間」に 「これは組織的な捏造だ」 というメッセージが含まれていたのではなく、本文中に「こんなことがおきるはずがない」 と明確に書いてある。それが、読み取れないのは、よほど、先入主に捕われているか、英語力がないかのどちらか
640 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 08:52:19 ] 理研がES頑張ったな。まぁ、お前らはド三流ピペ土方だからそんな能力ないだろ。醜い研究費の取り合い合戦でもやってろwやっぱねー。作るのはいいけど、医学転用ぐらいやってやっとこさ、二流だな。まぁ、国際過闘競争に飲まれて、埋もれなさい。
641 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 09:17:30 ] すべてわかるまで論文を出してはいけないと主張する>>638 に真の科学者の 姿を見たwww
642 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 09:18:21 ] このスレをたんねんに読むとNatureの河岡論文は、完璧に粉砕否定されているように見えるんだが、 河岡くんは、どのように反論するのかな? 本人に聞いてみたいね。 ゴルラア!いいころかげんな、でたらめ論文書くなよ!
643 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 09:27:14 ] 妄想1 インフル研究者のRobert G. Websterは、インフル流行について一つの仮説を持っていた その仮説にもとづいて、1918ウイルスが捏造され、マウスで感染実験が行われた 教え子の1人の河岡教授は、師匠の仮説を実証するため、マカクで感染実験を行った その結果をまとめてNatureに投稿した 論文は、Webster教授と、マウスの実験グループと、Fauciに送られた Fauciは、ウイルス捏造を見抜いて、編集長に警告した ネガコンデータの捏造にも気づいたが、これについてはクレームできなかった (データ内部に矛盾がなかったため) ほかの2名は、論文アクセプトと返答 捏造論文が掲載されることを知ったFauciは、旧知のWP記者に依頼して批判記事を書かせた
644 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 09:48:32 ] ゴルラア! 見て来たようなホントの嘘を書くなよ
645 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 10:10:12 ] 某掲示板を見て、カワオカストーカーの陰謀論や妄想を一見同意してるかのように 見せつつ華麗にスルーしてる笹山はさすがだと思った。
646 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 10:26:25 ] 妄想2 狡猾なベトナム人、外交上手なタイ人は鳥インフル騒動を利用して先進国の恐怖を煽り、経済援助を引き出すことを案出 研究者を巻き込んで、「鳥インフル危機」を作り出した ウイルスの原産地という責任を恐れる中国は「鳥インフル危機」についてはきわめて慎重な対応をせざるを得ない インドネシアも、「鳥インフル危機」のうまみと、無視するリスクを天秤にかけ危機の政治的利用を決定した WHOの官僚は、自分たちの権益拡大になることはなんでも利用する 河岡教授は、「鳥インフル危機」の好機を逃さず、Webster教授の番頭として論文捏造に邁進 日本の大手養鶏業者は「鳥インフル危機」を利用して零細業者の淘汰を画策 製薬メーカーも「鳥インフル危機」を利用してタミフルの販売とワクチン開発に邁進 政治家は「鳥インフル危機」から金銭を引き出し中 NHKは、自称「鬼畜」花田ディレクターのスキャンダル隠蔽のため「鳥インフル危機」を利用
647 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 10:27:33 ] 政治家の笹山には、本スレの科学的議論は理解できんだろ 理解可能なのは、妄想2くらいだよ
648 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 10:29:10 ] >>646 これを見てると、みんな危機「利用」に熱心でつね もっと危機管理したら・・・
649 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 10:55:17 ] >>638 >お前ら実験しろよ 喪前さんが心配する必要は無いよwww 第一、こんなこと本職に支障がでるまでのめり込む分けないだろwww 実験の片手間、中途半端な待ち時間を利用して暇つぶしにやってるんだから。 読むのも流し読みになるし、うろ覚えな知識とか調べもあまりしないで書き込むから、後から訂正が必要になるんだよwww 幾ら匿名とは言え、公衆の面前で発現するわけだから本当はあまり適当にはしたくは無いんだけどなwww ま、それはさておき、喪前さんまた間違った理解してるぞ。 PR8(正式にはA/Puerto Rico/8/34)でマウスに良く感染するのはmouse-adaptedのものだ。マウスへの感染実験でも良く使われるのは当然これ。 市販もされててATCCというとこのカタログにもmouse-adaptedとoriginalのが載っている。 グーグルで検索してもマウスへの感染が実験に入ってるのは殆どmouse-adaptedだよ。当然と言えば当然だが。喪前さんが書いてるのはoriginal(mouseにadaptする前)のものだw 参考までに、マウスにアダプトしたものとそうでないもので感染力価がどれ程違うか、この論文を見れば分かるw PR8/34とは別のstrainだけどなw www.pnas.org/cgi/reprint/98/12/6883 ところで喪前さん>>603 で PR8が他の強毒性の株より毒性がはるかに強いという感じのこと言ってたが、コレ違うぞ。 うろ覚えだったので指摘しなかったが改めて調べてみると、例の再生ウィルスのマウスでのLD50は10^3.5。mouse-adapted PR8/34でグーグルで検索してみて良く目にするLD50は10^3程度だから、殆ど変らんね。
650 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 11:03:04 ] ブー君と、WHO君と、www君が仲良くお話ししてるね なんだか、楽しそうだぞー
651 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 11:06:08 ] >>638 >1934年にヒトから分離されたH1N1株だからおそらく1918がヒトにアダプトした株と考えていいわけだよな これも違うな。 さては、喪前さん、インフルエンザウィルスの性質がhemaggrutininとneuraminidaseのtypeだけで決まると勘違いしてるな?w 言うまでもないことだが、同じH,Nのtypeであっても、当然influenzaはもっと多くの遺伝子をもっているのであり、その中に病原性に関与する遺伝子があれば性質は大きく異なってくる。で、実際にH,Nが同じでも性質は違う。 ちなみに、カワオカ氏の論文でネガコンに使われているウィルスもH1N1の株だよ。 H5N1鳥インフルエンザや1918は強毒性ウィルスであって、何が違うので強毒性なのか解らなかった。 解らないことには対策が立てられない。だから「再生」させてみようというのがこのプロジェクトだろ。
652 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 11:45:13 ] そして、3段落目のIFNがどうのという点について。 実際に実験して論文書いてる人間には当然のことなんだが、実験にはin vitroとin vivoがある。ま、培養細胞実験とか両者の間に入るようなのもあるわけだがね。 いずれにしても、遺伝子の機能関係ならば「transgenicや knock outでどうだったか?」、治療関係なら「動物の疾患モデルで効果があったか?」、そして 感染症関係でもやはり「動物でどうなのか?」ってのがpriorityが高いんだよね。 それまで、NS1とIFNを始めとするinnate immunityの関連を示唆するvitroの結果はあったかも知れんが、それがvivoで「実際に病態に関与している証拠」が得られたと言うのは大きい。 vitroで関連が認められるのにvivoではさっぱりというのは幾らでもあるのだから。 カワオカ氏の論文でも過去のそれらの論文には勿論触れている。 要するに、「過去に関連を示唆する論文があるから、今回の実験は無価値」という喪前さんの意見は俺には理解出来ない。 ところで、「ウィルス増殖が早いからIFN産生が抑えられる」って何かそういう例があるのか? 俺は知らんので、是非例を教えてくれんか?で仮にそういうのがあったとして、今回の論文からその可能性が考えうるのか?
653 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 12:14:04 ] >>651 >強毒性ウィルス ね・・・ニヤニヤ だからよ、それウイルスが決定因子じゃないってのが理解できないのかよ。ダメポ 医学の素養が欠落してんだな。いまだにそれが微生物屋の常識なのか? >>645 例のWP記事、早い時期に、ほぼ正確に読んでたのは氏のような気がするが…。 [5546] Re:[5544] まるで、バイオ兵器の感染実験? 投稿者:笹山登生 投稿日:2007/01/18(Thu) 16:58 www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi?page=200
654 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 12:27:14 ] >>653 link先読んでみたが、ワシントンポストの訳文だけじゃん。 Garcia-Setraのコメントも含めて。 喪前さんを支持するようなのは何も書いてないんだけど、 これが喪前さんにかかれば違って読めるんだろうなw しかも、「サイトカイン・ストーム」「免疫応答」とかイッショクタニ扱われてるけど、 これはカワオカ氏が関与してないマウスの実験のNatureの論文の話なんだがなw 別々の人間による別々の仕事が一つの記事に境界不明瞭に書かれてるから、 良く読んで攻撃しないと墓穴掘るぞ>>カワオカストーカー殿
655 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 12:33:16 ] 捏造屋のカワオカーズのピペット土方が今日も書き込んでるねw
656 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 12:39:07 ] >>653 お前以外は誰も強毒性ウイルスであることは否定してないんだが。 その原因が「ホストの免疫応答に影響を及ぼすせい」だと河岡が 主張したのに対して、マウントサイナイの人(Fauciじゃないぞw)が 「ウイルスが体内で大量に増殖するせいかもしれない」と言ってるだけで。
657 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 12:42:51 ] そうやって自分らのガセネタばらまく自作自演はなかなかのテダレみたいよ いまやってるのは「あるあるタミフル効果」キャンペーンみたいね なんとか「タミフル耐性ウイルス出現と拡散」にソフトランディングさせようと画策してるらしい それにしてもここのログ流しはすばやいね どっかで当番きめて貼り付いているのだろうか?
658 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 12:47:40 ] >>647 笹山は政治家らしく、とき(=カワオカストーカー)を決して傷つけることなく カワオカストーカーが期待するのとは微妙にずれた返事をしているw 陰謀、妄想のたぐいには決して乗っていない。 「そうですね、ときさん」などと言いつつ、一般的なことを 書き込むだけとか、新聞記事を解説するだけとか、いろいろと巧妙だ。
659 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 12:56:02 ] >>653 ちなみに俺は基礎に入り浸る前に医者7年やってんだけどな
660 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 13:11:48 ] 診療科目は?
661 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 13:15:06 ] >>658 あんたの方が妄想抱きがちな姿勢に見えてしまうが・・・ その調子で、実験やってんじゃないだろね。ニヤニヤ
662 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 13:48:26 ] >>659 早いこと医者やめてよかったね みんなころこんでるよ
663 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 13:58:11 ] いや、実は患者の家族に言われたんよ おまえなんか医者止めてしまえって そいで、漏れも「ハイ、やめます」ってね
664 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 14:30:14 ] >>663 >医者の免許は持ってるけど、実際には治療は下手な人が多いっス。 love5.2ch.net/test/read.cgi/gay/1150371797/420-421 そんなヤツに研究やらせたってモノになるわけないと思うが・・・
665 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 14:36:34 ] >>631 無明くん、待ってんだけど…。 堂々と論陣張って見せろよ、重箱角男くんやってないで。 www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
666 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 14:38:59 ] 言うまでもないことだけど、>>663 は俺じゃないよw カワオカストーカーもついに他人を演じるまでになったか。
667 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 15:40:13 ] >>665 無明くんって誰?誰かと間違ってない? それはともかく、そういう必死で釣ろうとしてるかのような姿勢を 見せられるとどうするか悩んじゃうなあ。 せっかくまったり進行してるのに荒らしちゃうみたいで申し訳ないからね。 笹山さんまで一緒になって「カワオカストーカーさんが言うように全殺処分を やめるよう国会で提案してみるよ!」「科学者のことは信じられない」 「トリインフルエンザウイルスが人に感染するのは捏造」などと 言い出したらさすがに放っておけないけど、ぜんぜんそういう ふうに思ってないみたいだし。
668 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 15:52:44 ] 笹山氏のトリインフルエンザに対する意見 www.sasayama.or.jp/jouhou/jouhou040229.htm →トリインフルエンザを見つけたら速やかに殺処分できる体制を 作っておくべきである www.sasayama.or.jp/opinion/S_34.htm →もっと日本もトリインフルエンザの研究してもいいんじゃない?
669 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 17:11:10 ] 多弁だね 問うに落ちず語るに・・・
670 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 17:17:45 ] いつのまにか、 【みんなの】灯台烏賊研カワオカーズ【あこがれ】 スレになってるみたいだが、有名人なのか?
671 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/20(火) 17:18:52 ] >>668 これもか? ↓ www.sasayama.or.jp/wordpress/?cat=2
672 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 19:00:10 ] あ、とうとう大紀元ネタになってまつ。 jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d47343.html 妙にマッチしてるとおもわへん?
673 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/20(火) 23:18:41 ] 革さん捏っちゃダメダメww
674 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/21(水) 00:52:14 ] 今日も伸びてるな ラボから書き込んでいる暇あるなら論文読めよ ATCCでmouse-adaptedってやつが見つからないのだがどこだ? 後、一回パンデミックが起こるとそれまで流行していた株が消え去るのは知ってるか? H2N2が出てくるのは1950年代だから、50年代までヒトの間で小流行をしていた株はH1N1株のみで、 その由来は1918が世界中で流行していくうちにヒトにアダプトしたものと考えられるのはわかるか? H5N1とか1918を再生させて病原性を特定の遺伝子に落とすのはかまわんよ。 たとえばH5N1だとポリメラーゼに落ちましたといわれて「で?どうして?」と思わんか? ポリメラーゼに落ちたの5年くらい前だぞ。結局今でもわけわからん。 で、肝心のマカクの系についての疑問点は理解してもらえたのか? IFNの件についてはどっかでガルシアのコメントがでてたけど、同じような意見だ。 コントロールウイルスを後10倍でも100倍でも打って死にそうなマカクで同じ実験をしてくれ。 そこでもIFNが産生されていたら少しはIFNが原因かもと信じるよ。
675 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/21(水) 11:47:42 ] >>674 「人のウイルス」の病気は、 人の生体システムの中で起こっていることを見なければ、 結局はなんら解明したことにならないのでは・・・。 あまりにもウイルスの宿主域を軽んじているのぢゃないか? それともバクテリアによる感染症と同じつもりで見てるのか。 >>672 『この研究結果は1918年のウイルスと他のインフルエンザウイルスとは関連性 のないことが証明された。インフルエンザによる死亡の原因は人体がウイルス に対して激しく抵抗すると共に自身にも大きい損害を与えたことである。ウイ スコンシン大学に勤め、国際研究チームを率いている病毒学者・K岡Y裕氏に よると「ウイルスは多種多様であり、感染者自身の反応も多種多様である」と いう。』 jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d47343.html (さすが大紀元。まるで文学フィクション記事だ。) 【この研究結果は1918年のウイルスと他のインフルエンザウイルスとは関連性 のないことが証明された。】 この論法って、考古学の捏造と同じレベルだな。 勘違い(ウソ)に勘違い(ウソ)の上塗り? 「話を作るのが得意なんだから、小説家にでもなればいい」 science5.2ch.net/test/read.cgi/life/1137637618/728 【1918 Killer Flu Tested on Monkeys】 www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
676 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/21(水) 12:41:44 ] >「人のウイルス」の病気は、 >人の生体システムの中で起こっていることを見なければ、 >結局はなんら解明したことにならないのでは・・・。 動物実験に反対してるうさんくさい団体と同じような主張だなw
677 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/21(水) 12:43:44 ] >あまりにもウイルスの宿主域を軽んじているのぢゃないか? >それともバクテリアによる感染症と同じつもりで見てるのか。
678 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/21(水) 13:13:25 ] >>674 >論文読めよ ちょ、おま(以下ry ま、カワオカストーカーだから仕方ないかw それは良いとして、喪前さんadaptationについて誤解してるぞ。 最初の方のレスで「人にアダプトした」って言ってるのが訳分からなかったので保留してレス書いたが(1918ウィルスは既に鳥から人にアダプトしたものだからなw) その後、喪前さんの言う「アダプト」の意味が分かったよw 「弱毒化」のことだったんだな。そういう理解なら、喪前さんが言う1918ウィルスとA/PR/8/34ウィルスとの関連も理解できるよ。 その点については異論ない。 だが、先のレスの結論は変らんなw 何故って、喪前さんがPR8を使わないのが不満だと言ってた理由って、「PR8が1918ウィルスよりも強毒性である可能性があるから」だろ? PR8のマウスでLD50が低い理由はマウスへのadaptationによるものだから、喪前さんの不満の根拠は解消されたわけだろ? コントロールとしてH1N1のA/Kawasaki/173/01を用いたことで問題ないわけだ。 喪間さんが言おうとしてることはいまいち理解出来んかったが、その発言の前提がなくなったんだからもう問題外だろ? それと、喪前さん「ポリメラーゼがどうの」と言ってるが、真核生物と違ってウィルスの蛋白ってのはより多機能なんだぞ。 例えば、ある種のウィルスのRNAポリメラーゼ(を含む蛋白)はIFNにより誘導される遺伝子群の発現を抑える作用があるからな。 配列的にポリメラーゼの配列があると言っても、その蛋白がそれ以外の機能が無いと言うことは言えない。というのはウィルスやってるお隣さんから昔習ったもんだがw 喪前さん、今度はFauciのみならずGarciaの発言も「利用」しようとしてるのか?w 言っとくが、>>656 で指摘されてるけど、このコメントしてるGarciaは強毒性ウィルスであることは認めてる。ウィルスの増殖が早いことが原因の可能性もある、ということだろ。 喪前さんとは立場が違うようだぞ。第一、このGarcia-Sastreはinfluenza virusのNS1がIFN抑制作用がある可能性を報告した人だ。喪前さんの説ではNS1にそういう作用があるはず無いんだろ?
679 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/21(水) 13:34:44 ] >>678 >1918ウィルスは既に鳥から人にアダプトしたもの おいおい・・・ 捏造さもなくば妄想・・・
680 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/21(水) 13:42:03 ] >>678 砂上の楼閣だな。
681 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/21(水) 15:28:52 ] >>679 喪前さんには妄想だろうが、喪前さん以外の人間にとっては常識なんだよ。 H1N1は他のパンデミックを起こしたウィルスとは違って、鳥ウィルスに非常に近くて、 豚とかへの感染を介さないで、鳥から直接人間にアダプトした可能性もある、ってことはな。 一般向けの英語版Wikipediaにさえ書いてることだ。
682 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/21(水) 16:25:13 ] >科学ってのは >1.仮説が立てられる >2.仮説を裏付ける実験結果が得られる >3.第三者が追試して同じ結果が得られる >4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない >こういう事をもって、「現時点での事実」とする学問。 >学界ってのはまるで授産施設になりさがってる >学習障害者の集まりだ >学問することよりもお金のほうが好きみたいだ >この日本において、 >学界こそが一番の言論統制社会 >エセ科学を続けることに多大なメリットを有する輩たちにとって、 >一番忌み嫌うことは、 >一般大衆がエセ科学のインチキ・ペテンについて、 >きちんと見分けられる知識と知恵がつくことである。 news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1170421649/
683 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/21(水) 16:56:50 ] >ウィルスやってるお隣さん って、もしかして・・・ 【分子生物】「リバースジェネティクス」が注目されている- 遺伝子からウイルス合成 news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163513417/ みんなで熱ればこわくないってことになってなきゃいいけどな・・・
684 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/21(水) 17:46:23 ] 15 :名無しのひみつ :2007/02/20(火) 23:17:04 ID:usAZ+QLx 昔、高校の教師が最近隣の家の奴が車でずっと追いかけてくるって言いだしたときはビビった。 みんな笑ってたけど。症状とか多くの人は知らないんじゃないかね。 ちなみにその教師はしばらく後に入院したみたい。 news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1171974239/15
685 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/21(水) 17:53:45 ] >>678 >1918ウィルスは既に鳥から人にアダプトしたものだからな ↓ ↓ ↓ >>681 >H1N1は(中略)鳥から直接人間にアダプトした可能性もある これは同じ意味なのか? 「事実」から「仮説」にすり替え?
686 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/21(水) 18:03:03 ] おまえも言うことが次々にすり替わっていくんだから それくらい大目にみてやれよw
687 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/21(水) 18:35:34 ] >喪前さんには妄想だろうが、 >喪前さん以外の人間にとっては >常識なんだよ。 だってさ。
688 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/21(水) 20:56:35 ] 『「ウイルス学はもうサイエンスの主流じゃないからいらない」 (by セント・ジュード研究所ドクターS)』(p.119) ・・・① 『結局ドクター・ウェブスターのあとのチェアマンが選ばれることもなく、 ウイルス部門は感染症部門に吸収されてしまった。私がセント・ジュード 研究所からウイスコンシン大学に異動したのは、研究に関係ないこうした 騒動に巻き込まれるのを避けたかったことも理由の一つだ。』(p.120) ・・・② 『ウイスコンシン大学獣医学部へと正式に籍を移したのは1997年の7月 だったが、そこに大きなニュースが飛びこんできた。ホンコンに住む 三歳児がインフルエンザで死亡し、気管から採取した液を調べてみると、 当時流行していた鳥インフルエンザウイルスが分離されたというのだ。 鳥インフルエンザウイルスが人に直接感染し、死亡させることが、ここで 明らかになったのである。しかも、同様の感染者はその後も続々と 見つかった。』(p.120) ・・・③ www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ ①余計に発奮するきっかけになった? ②感染症部門となれば獣医学のスキルじゃ足らなかった? ③「人に直接感染し死亡させること」が、本当にそこで明らかになったのか? 必ずしも、H5N1感染が重篤な症状を起こすとは限らないということみたいね。 www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=708 じゃあ、いままで散々危機を煽ってきた人々の論理はどうなるの?
689 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/22(木) 00:05:31 ] >>685 今度は揚げ足取りかい? 別にどっちでも変らんのだがなw 過去に起きたことで100%確実な検証の方法が無い、遺伝子を比べて「どれに近いか?」と推測するわけだから、仮にそれが現在に起きたとしても由来についての議論は「可能性」でしかない。 ただ、その可能性が非常に高いので「断定形」で表現しても問題は無い。と俺は思うが?
690 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/22(木) 00:23:34 ] >>689 そういう雑駁な思考形態が、 『鳥インフルエンザウイルスが人に直接感染した』 という認識を可能にしてしまうのかもしれないね。
691 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/22(木) 00:33:47 ] もうさ、ストーカー君の理論じゃ、人体感染実験しかないんじゃないの?w
692 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/22(木) 00:54:34 ] 「医療は科学ではない」 blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50769494.html
693 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/22(木) 01:11:14 ] A型インフルエンザウイルスの宿主域は鳥、人、豚、馬など広い。 そんなことも知らないカワスト君はほっといて、 問題は、鳥インフルエンザウイルスが人に罹ったときにも 「鳥インフルエンザ」と呼ばれてることだと思う。 鳥インフルエンザは鳥の病気だろ? 人に感染したら違う名前にしないと。 こういうことを書くとカワストは「鳥インフルエンザウイルスは人には感染しないwww」 なんて反論してくるかもしれんが、豚に感染するのは認めるのか? なんかよくわからんヤツだな。 虚栄心の塊の、単なるバカなんだろうけど。
694 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/22(木) 01:54:32 ] >>693 >A型インフルエンザウイルスの宿主域は鳥、人、豚、馬など広い。 現存するA型インフルエンザウイルスの中の 相手がきまっているそれぞれのウイルスの宿主域は けっして広いとはいえない。よって上の論は誤り。 >問題は、鳥インフルエンザウイルスが人に罹ったときにも >「鳥インフルエンザ」と呼ばれてることだと思う。 「鳥ウイルスが直に感染している」と言い張る学者研究者が言うのだから。 「鳥インフルエンザウイルスが人に罹った」は、いまの段階では不確か、 もしくは、ありえないだろうと思う。思い違いや「捏造」でないかぎり。 >豚に感染するのは 豚の細胞のレセプターにマッチしたウイルス。 「ウイルスの感染」が成立するっていうのは、愚直なぐらい緻密だよ。 そうそう簡単に、ヤドカリみたいに殻を取り替えたりしないよ。 非常に好き嫌いがはっきりしてるんだから。
695 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/22(木) 02:07:20 ] >「ウイルスの感染」が成立するっていうのは、愚直なぐらい緻密だよ。 ウイルスを扱ったことのない人間の机上の空論だな。
696 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/22(木) 02:08:59 ] >>694 最初の答え、日本語の意味がさっぱりわからん。 2個目の答えから。 オマエ、ほんとにバカだな。 矛盾しまくりだろ? 書いてる途中で気付けよ、真性バカ。 >豚に感染するのは >豚の細胞のレセプターにマッチしたウイルス。 豚のレセプターにマッチしたウイルスがいるんなら、なんで人のレセプターにマッチするウイルスがいないんだ? ヒト様は特別な生物か? おまえ、インフルのレセプターが何か知らないだろ? オマエの言う通り、レセプター特異性は愚直なくらい厳密なんだよ。 鳥インフルのレセプターはα2-3シアル酸だ。 豚に感染できるのも、豚の呼吸器に同じレセプター分子があるからだ。 人の呼吸器にも少ないがα2-3シアル酸があるんだから、 感染する可能性はあるだろ? あとさ、複数の動物種に感染できるかどうか、簡潔に答えてくれよ。
697 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/22(木) 02:15:03 ] トリA/H5N1と、ヒトA/H5N1を 混同してしまわないようにしましょうね。 おそらく、もはや別個に存在しているのだろうと思う。 その「現実」を歪めている輩がいる可能性が非常に高い。 「A型インフルエンザウイルス」といったとき、 それはいわば、車でいえば「トヨタ」みたいな括りね。 トヨタ者のなかには、様々の車種があるように。 それぞれの車種がそれぞれターゲットにしている顧客層は違うわけで。 そうそう大雑把に誰にでも広くカバーする車種っていうコンセプトもないわけ。 ウイルスの宿主域を「妄想」的に広げてしまうことは愚かとしかいいようがない。 くりかえし何度でも言うが、「細菌学」的な観念は捨てよ。 ウイルスは外部にあるのではない。宿主と共生しているものだ。 変異は同一宿主内で起こるということを、まずは大前提にしておいたほうがよい。
698 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/22(木) 02:28:48 ] 毎日暇なやつらが多いな。 ラボは2chやるところじゃないぞ。 PR8はマウスアダプトじゃないって。ATCCに書いてあるならURLと場所を教えてくれ。 で、PR8は例として出していたのだが、一番聞きたいのはマカクが霊長類モデルとして使えるって根拠はどこよ? インフルエンザウイルス感染系でヒトに近い証拠はどこにもないだろ。 動物での感染実験がしたいならマウスでもチキンでもできるだろ。 で、感染したマカク肺のIFN産生を見るとウイルスの増殖が早いことが病原性につながるのか IFNの産生をよく抑えるから病原性につながるのかわかるのか? この違いは重要だろ。IFN信者にはどちらでもいいのかもしれないけど。
699 名前:名無しゲノムのクローンさん [2007/02/22(木) 02:34:21 ] >>697 おそらく、もはや別個に存在しているのだろうと思う。 おまえさ、なんで想像を前提に話をしてるんだ? しかも自信満々で。 その前提が間違ってたら、その後の話は意味無いだろ? バカか? 変異は同一宿主内で~っていうのも意味わからん。 もうちょいわかりやすい日本語で説明しろよ。 この変異は抗原連続変異か?不連続変異か?それとももっと一般的な話か? あと696の質問にもちゃんと答えろよ。 答えられなければ自分がバカだって認めろよ。
700 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2007/02/22(木) 02:46:35 ] >>695 in vivoで考える人間の論を「机上の空論」と言ってしまえるin vitroなオツム。 そりゃああんたにとっちゃあ、in vitroがin vivoみたいになってるのだろうけどね。 それって通常「井の中の蛙~~~」と言うんじゃなかったかね。 重箱角男くん的な問題はどうでもいいことで、ここで考えるべき問題は、 「鳥のウイルスが人間に直に感染した」ということを前提にした研究あるいは 実験系が成立するのかということと、そのような宿主域を広げたウイルスが 実在するのかどうかということだ。 さらに、人間や鳥から分離されたウイルスを、 異なった種に感染させるような実験系も成立するのかどうかと。 全部インチキじゃないのか?