- 789 名前:ナナシマさん mailto:sage [2008/10/26(日) 17:43:17 ID:???0]
- 6年ぶりにJ1に復帰、リーグ第12節までで3勝8敗1分け、
17位と苦戦しているコンサドーレ札幌は、集客でも苦しんでいる。 今季、札幌ドームでの5試合の平均入場者数は目標の1万8千人を下回っている。 サポーターズ持株会の1万口の会員募集も、当初予定していた締め切り日を延長して ようやく目標を達成した。「J1に上がれば人気は回復する」との見込みがはずれ、 資本金の減増資で再出発を図る経営改善計画に黄信号が灯っている。 苦戦の原因の一つは、かつてJ1で戦った6年前との環境の変化。 当時はなかったプロ野球の北海道日本ハムファイターズと プロバスケットボールのレラカムイ北海道が道内に誕生し、 サッカー観戦に来ていた市民が他競技に流出した。 特に、日本ハムはコンサドーレがJ2に落ちていた06年に日本一、 07年はリーグ連覇と道民を熱狂させ、一気に固定ファンをつかんだ。 新庄や森本らによる明るいチームづくり、球場でのサインボールプレゼントのほか、 ヒルマン監督の弾き語りやユニークな記者会見など次々と話題を提供してきた。 レラカムイも、身長2メートル級のイケメン選手の迫力あるプレーに若い女性ファンが急増した。 これに対し、コンサドーレはJ1昇格で一気に人気を盛り返すはずが、意外に伸びない。 熱心なサポーターは成績にかかわらず応援を続けているが、 若年層への広がりに欠けるのが実情だ。 mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000190805140001 ↑ここから1つしか勝ててないってある意味凄ぇw
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