- 795 名前:大学への名無しさん [2011/10/30(日) 16:03:20.60 ID:Mc/JIz620]
- 714 : 大学への名無しさん : 2011/10/22(土) 08:25:32.55 ID:CDw2szFU0
続アメリカ医療の光と影(李啓充氏著、週刊医学界新聞) 李氏によれば「アメリカでは、1970年代の初め、医療訴訟の急増と賠償金額の高騰により、保険会社は医療損害保険から撤退したり、大幅な掛金の増額を行った。 そのためアメリカでは医師の収入の3割が医療損害保険料に当てられ、過誤保険の保険料の高騰は,特に,産科・救急外科など,過誤訴訟のリスクが高い科の診療にたずさわる医師を直撃し、 それまで,年4万ドルだった保険料が,年20万ドルを超すことになった例も稀ではなく,過誤保険の保険料を払うためだけに診療をするなど馬鹿げていると,医師を廃業したり, 産科医が妊娠中の患者を置き去りにして過誤保険料が高いネバダ州から安いカリフォルニア州に転出したり,家庭医が保険料を安くするために産科診療をやめたりする事例が続出した」とされています。 医療損害保険料の高騰は医療費全体にも大きな影響を与えています。 ↑ そもそもこれがお前の挙げた廃業のソースだけど、よく読むと産科医療から撤退したというだけで廃業してない人も多いよね お前の唯一の根拠が「医師を廃業したり」の部分だけれど、これだけで「続出」とはいえないし、辞めてもいい高齢の医者だけなのでは。だってアメリカで医師より稼げる職なんて限られてるだろうし。
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