- 888 名前:非公開@個人情報保護のため mailto:sage [04/11/21 18:36:06]
- >>884
>>887 というか、長崎市には図書館というものが無いのがおかしい。 一番大きな図書センターでも所詮は大きな公民館の図書室。 ただ単に人気のある本を並べているだけ。(市民の要望と称して) それもベストセラーだったら同じ本が何冊もある。しかもベストセラーすなわち後世に残る本であるわけではないので、読む人なんてほとんどいない。 そんな本は一冊だけで十分。(ベストセラーは希望者が多いので安易に何冊も買っている。ベストセラーが図書館で貸し出し中でケシカランと言う苦情はすぐに通るから。) 公民館の図書室だったらある程度よく売れた本を入れるのはやむ終えないとして、図書館とは、それなりに系統だった見識のある蔵書であるべきなのだが。 そもそも図書館司書もいないし。(専門職を雇いたくないということがあるのかもしれない) 図書館とはどういう本を置くべきなのか? 図書館に置かれると売れ行きが落ちて困るというような本は必ずしも図書館には要らない。 図書館に買って置いてもらうことを想定しているような本をこそ置くべき。 この辺は、県立図書館の蔵書棚を一通り見てから、図書センターの蔵書棚を見比べてみればわかるはず。 まあ、今度新興善小学校の跡地に図書館を作るらしいけど、果たしてきちんとした図書館になるのかな? せめて図書館司書をおいて、これまでの公民館の図書室の延長のようなことはやめてほしいものだ。
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