- 602 名前:非公開@個人情報保護のため [2016/03/04(金) 20:10:39.14 .net]
- news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000069639.html
国と沖縄の法廷闘争が一転、「和解」となりました。沖縄の普天間基地の辺野古移設を巡る訴訟で、 和解が成立し、辺野古での埋め立て工事は一時中止されることになりました。辺野古の埋め立て工事の一時中止について、 アメリカはどのように反応しているのでしょうか。 (山下達也記者報告) 日本政府と歩調を合わせて「辺野古が唯一の解決策」としていますが、本音では、日本政府と 沖縄の膠着(こうちゃく)状態に根負けしつつあるといえます。あるアメリカ政府高官は、 「辺野古移設ができなければ、普天間基地を継続使用するだけだとしていて、危険を除去するのに反対するのは、 選挙や振興策が目当てだ」と批判していました。ただ、ここにきて日本政府と沖縄の泥沼の対立のなかに アメリカ政府もやや割れてきました。政府OBや専門家からは「工事を中断すべき」という声が上がり、 国務省からも「沖縄を刺激しないように進めるべきだ」と慎重論が出ていました。最も強硬な国防総省からは先日、 太平洋軍司令官が議会の公聴会で、移設計画が遅れるとはっきり認めました。この沖縄県の粘り腰が 去年の翁長知事の訪米での政府や議会への働き掛け、これもボディーブローのように効いているといえます。 #どこかの県の自称地域外交とは随分レベルが違うw
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