- 466 名前:その根拠はどの経文、またどの人師の釈に出ているのか。
答えて言う。法華経の巻第四の法師品第十に 「薬王よ、いかなる場所においても、この法華経をあるいは説き、あるいは読み、 あるいは誦し、あるいは書写し、もしくはこの経巻が存在するところはすべて七宝の塔を建てて、 最高に高く、広く荘厳して供養しなさい。そして別に仏舎利を安置する必要はない。 なぜなら、この法華経の中に如来の全身がおわしますからである」とある。 涅槃経の第四如来性品には 「また次に迦葉よ、諸仏が師とするのはいわゆる法である。 この故に、仏は法を敬い供養するのである。 法が常住であるから、それを悟った諸仏もまた常住なのである」と説かれている。 天台大師の法華三昧懺儀には 「道場の中に立派な高座を設け、ただ法華経一部を安置しなさい。 また必ずしも仏像や仏舎利、法華経以外の経典を安置してはならない。 ただ法華経一部を安置しなさい」と述べられている。 (日蓮大聖人の著作『本尊問答抄』の現代語訳より抜粋) はい、論破w 何 度 目 の 敗 北 で す か ? wwwwww [] - [ここ壊れてます]
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