- 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2017/11/25(土) 08:53:36.42 ID:OdKJiNSm.net]
- 前すれ最後のあたり、
まんだら&題目行法には文証がない、のつづき・・。 日蓮まんだらは、日蓮さんオリジナルだから、 仏教史上、日蓮以前には誰も言及してないはずで、 とうぜん御書以外の文証がないのはわかると思うけど。 題目のほうに文証があるかは当体義抄みれば・・、 (当体義抄) 南岳大師の法華懺法に云く「南無妙法蓮華経」文、 天台大師の云く「南無平等大慧一乗妙法蓮華経」文、 又云く「稽首妙法蓮華経」云云、又「帰命妙法蓮華経」云云、 伝教大師の最後臨終の十生願の記に云く「南無妙法蓮華経」云云、 法華懺法は一連の儀式だから、そこから七文字だけ 抜き出すのは無理な相談で、あまり強くはプッシュできんな。 天台大師の三つの引用は三大部には見つからなかった・・。 十生願記も原文見つからんけど、死に際の最澄さんが ナムナム法華経題目を連呼するはずもなく・・。 そこで本題、日蓮まんだら&法華題目行法は、 仏教の歴史上誰も言及していない、日蓮オリジナル行法である。 それじゃあ、お釈迦様の四十余年未顕真実と、 天台大師の五時教判はいったいなんなのよ? お釈迦さま、天台大師のお二人さんが効き目を保証したのは、 日蓮教団によれば、法華経28品のことであって、日蓮まんだらと 題目行の正統性など保証していないのでは? という素朴な疑問だな、 ぶっちゃけ、話をすり替えてる詐欺行為じゃないのか・・。
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