- 68 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2007/05/24(木) 17:10:58 ID:jrXhoAj5]
- >>66 向こうの国では充分ありえそうだがな。
その辺の文化の違いや、価値感のギャップは突っ込んでも仕方ないよ。 日本に置き換えて話のはナンセンス アメリカとかは家族1番の国でなによりも優先するから。 それに5のキーワードは「ホーム・チーム」家族の絆だし。 5は1・2・ファイナルに次ぐ名作に激しく同意 描写が曖昧すぎて見る側が一度見たくらいでは理解できないのも無理はない。 スタローンは物語の解釈は見る者に任せるという手法が好きなのでシリーズどれもがそういう感じで作られている。 比較的に4が1番明確で単純なストーリーで老若男女にヒットした。 その次には3あたりかな‥ あとは人物の描写など不透明な部分も多くて何度か見てると、その人物の表情や表現、セリフの意味や背景など【見えてくる】んだ。 1はその人物の描写のさじ加減が絶妙で一人一人が人間くさい まるで実在の人物そのもので作品が覆われている。 2はその流れに沿っている 5もそれに近づいている ファイナルは現代での1を見事に継承した。3も何気に人間描写が曖昧で何度か見てると「あぁ、だからあの時ロッキーは‥」とか「この時、本当は気持ちの中では‥」と見る度に新たな事に気付く事が出来る だから5も何度も見てごらん? 本当の親子だからこそ伝わってくるものがある 5の最後のシーンは大好きだ。 あの力強い家族愛、絆を見て「金や名声、地位や名誉‥すべて失ったけど、一番大事な家族が傍にいる‥ ロッキーの家はこれでずっと幸せだ‥」 と涙が出たよ。
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