- 408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2018/03/26(月) 22:56:30.76 ID:3iww8O9k.net]
- >>404
少し誤解しているようだけど。 漢文を読めなくても江戸時代は漢文を素読できる人が大勢いたので、 盲人でも勉強はできたんだよ。 そして江戸時代は社会福祉制度が案外充実して障害者に適した職種を斡旋する社会。 当時は盲人が多く、盲人が可能な職種の一つとして鍼やあん摩が取り入れられるのは自然な流れだよ。 確かに、今ならITの進歩もあり多種多様な職種に盲人が就けるが、当時としては難しい。 ただし、盲人とは言え鍼灸をするような人は優秀だったと思うよ。 ちなみに漢文の医学書の大半は哲学、道徳てきな生き方を説いたものだし、 仮にそれを読まないでも実務経験と徒弟制度で鍼灸やあん摩を覚える事はできたと思うよ。
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