- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2016/04/20(水) 02:17:12.98 ID:t8rnXMotH]
- Try itのスレです。必要そうだったので建てました。
- 6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2017/09/29(金) 01:53:16.35 ID:EJbp1q6/O]
- 文春は、トライが大々的に宣伝している「Try IT」という映像授業の看板に偽りありだと報じている。
これは中学生向けのサービスで、生徒はスマホやタブレットを使って映像で授業を見ることができる。 サービスといっても、映像を見るのはタダだが、質問をすると1回500円かかる。 その上「指導経験が豊富な一流の講師」の授業が見られるとうたっているのに、数学の授業を教えている 「中学数学を知り尽くした京大卒のプロ講師。“数学嫌いの救世主”と評されるほどの大人気」今川和哉氏の看板に偽りがあるというのである。 累計700万部を超える受験参考書や、経済書などを生み出してきた細野真宏氏が、「彼は約八年間にわたり、二人三脚で仕事をしてきた私の担当編集者です。彼に実質的な指導経験なんてありません」と指摘している。 今川氏はもともと、小学館の週刊誌「女性セブン」(小学館)の編集者で、細野氏が中学数学の映像授業を配信するとき、「お手伝いしたい」と小学館を辞めて「フリーランスの立場で映像授業の制作を手伝ってくれることになったのです」(細野氏)。 要は、今川氏は細野氏の助手だったのだ。 当時、今川氏は冗談めかして、仕事がなくなったら先生の授業を完コピして塾でも開こうかなと言っていたそうだ。 「その“なりすまし”を私に無断でやってしまったのです。悲しいことに『Try IT』の彼の講義には、私の授業のエッセンスがそのまま使われています」(同)
今川氏がなぜ、トライで起用されたのか? それは、細野氏がやっていた映像授業配信から引いた後、その制作会社の顧問に今川氏が就任し、そこがトライの映像授業も請け負っているからだという。 これが事実なら、トライも「うちが厳選したプロ教師」をうたっているから、責任逃れはできないのではないか。受講者の親は講師の経歴や実績を信じて子どもに見せて質問料を払うのだから、 「消費者契約法四条一項一号の『不実告知』に当たる可能性があります」(清瀬雄平弁護士)。
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