- 1 名前:エリート街道さん [2007/03/24(土) 22:46:12 ID:pMer86Hr]
- 「これらの大学は、センターの安定性の面から考えると東京大学合格に必要な学習量よりも多く学習量が要求されるかもしれません。
東大国語で合格点(部分点をサービスしまくって35〜40/80)を取るのはセンター国語で90%前後を取るより遥かに簡単なので、 二次学習量の追加にならないのです。まあ、センター国語で90%近く取れている合格者はD〜Fはあまりおらず、例年の難易度で80%取れていれば十分だとも言えるのですが。 いずれにせよ、東大の平均的合格者の学習量と大体同じなのがDです。C〜Aは勉強・試験が得意な人じゃないと志望するのは無理ということが分かると思います。」としてきました。 どこの難関大学でもそうなんですが、当日合否に絡む実質の競争倍率は一般学部(東大含む)で0.6〜1倍程度、医学部で1.5〜2倍程度です。実際の倍率は3〜5倍ですが、 受ける前から結果が分かっている人が大半を占めていることが分かると思います。(模試の成績分布を見れば分かります。DEが大半です。) この実質倍率の意味は合格点を見れば分かります。一般学部の合格平均総合点を見てください。最低合格総合はそれより10〜15%少ないはずです。 人気が薄くなってきた保健学科などでは20%以上差が開いていて、実質では定員割れのような現象が起きています。 一方医学部ですが、最低合格総合は合格平均総合点より3〜5%少ない程度。100点満点だと考えると、かなり接近戦となっていることが分かります。 これだけで医学部の難易度が決まるわけではないのですが、東大・京大が河合記述でAを取っていた人はまず確実に(90%以上)合格するのに対し、 都市部医学部だとぽろっと何かの拍子に落ちること――要するに本番での競争が生まれること――を示しています。 d.hatena.ne.jp/nimsel/20070314
- 176 名前:エリート街道さん [2007/05/06(日) 17:07:46 ID:6eurJqrG]
- 東大理系に受かるのに6割もいらん
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