- 298 名前:260 ◆q07s8ovBkE mailto:sage [2006/09/26(火) 06:26:16 ]
- 俺「この姿を見てあんたは何も感じないのか!」
男「旦那に彼氏と居たところを見られてショックだったんでしょうね」 俺「あんたには俺たちが受けた傷を償ってもらう」 男「また慰謝料ですか、どうぞご勝手に、夫婦そろってお気楽ですね やっぱりおそろいの夫婦ですよ。」 俺が立ち上がりかけると 男「殴るんならどうど殴ってください、私の慰謝料どころではありませんよ 周りにこれだけ人が居るんだから。」 俺「…お前のしてきた事は絶対許さない、罪を償ってもらう」 男「だからどうぞ弁護士をお立てになるんでしょ、私から慰謝料を とっても弁護士の費用で赤字ですよ、それじゃ私はこれで」 男は伝票をつかむとレジに向かいかけたがもどると 嫁に言った。 男「ホテルで○○さんが話してくれたように、つまらないご主人だね 早く別れた方が○○さんのためだよ。」 俺は胃に何か熱いものを注がれたような気がした。 その間こぶしを握り締め男を睨みつつ付けていたようなきがした。 男は挑発して俺が殴りかかるのを待っていたのだろう。 俺はやらなかった。打ちのめされた気もした。 男の会社に乗り込む事も考えたが、先輩の連絡を待つことに した。これがあの場所で起こっただいたいの事です。
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