1 名前:名無し三等兵 [2007/12/07(金) 16:37:21 ID:CkYj6v7q] www.23ch.info/test/read.cgi/army/1183013482/ ドイツ空軍 VS ソ連空軍 どっちが優秀? www.taphilo.com/history/8thaf/8aflosses.shtml Training (ドイツ空軍の飛行訓練時間と機体損失機数の推移) ここでやや先回りして、1941年10月の独ソ戦線全般における総括をしてみよう。 赤軍航空隊参謀部の資料によると、この月の損害は1729機に上り、しかもその内 の931機は敵戦闘機や高射砲による撃墜、あるいは戦闘任務から未生還、事故による 損壊のいずれにも分類されていない。損害の54%を占める飛行機の辿った運命は いまだもって不明なままなのである。特にたくさんの襲撃機(308機中225機)が 「未確認損失」欄(赤軍内部では機体数計上方法の整理をした際に浮かび上がった、 撃墜、未生還などの戦闘損失や故障などの非戦闘損失のいずれにも該当しない原因 不明の損失)に記帳されている。どうもこれは、当時頻繁に発生したAM-38型エンジンの 故障と予備部品の不足から修理が不可能であったことと関係がありそうである。また、 およそ70%もの赤軍航空機は、空戦で失われたのではなかったといっても過言ではなかろう。 <モスクワ上空の戦い 知られざる首都航空戦1941〜1942年> また,2個の機甲擲弾兵連隊,ひいては師団全体の状況を推測するうえで参考にして いただきたいのが,SS第26連隊第2大隊は,アルデンヌ攻勢開始当初に装備されていた 105台の自動車のうちの38台を喪失し,1月末の数字では残された67台のうち34台, つまり最初の数字の32%が稼動状態を保っているという車両装備状態であった。興味深いことに, 保有されていた車両の内幕(牽引車を除く)は以下の通りで,これら6種類のメーカーのうち, 3種が捕獲車両であった。フォードV8 13台,オペル・ブリッツ 10台,ブラガ 1台, フィアット 14台,スチュードベーカー 2台,ベッドフォード 1台。 このようにしてみると,部品の交換や修理に相当苦労したであろうことは,想像に難くない。 <ヒットラー・ユーゲント SS第12戦車師団史 下 / フーベアト・マイヤー/著>
186 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/21(木) 21:53:48 ID:???] 兵士個人の体験記となると、webで読める「私はT-34で戦った」ぐらいかなあ。 将官クラスで良ければ、いくつか回顧録が出てる。和訳されてないものも多いが、 ジューコフ・チュイコフのものは和訳で読める。古い本になるから、探すのが大変だが。 同じく古い本だが、アレグザンダー・ワースの「戦うソヴェト・ロシア」は必見。 あれを読むと、良く知りもしない癖にソ連を馬鹿にする奴が許せなくなる。絶対。 西側のジャーナリストが戦争中のソ連に滞在しながら書いた本だから、 比較的記述も中立的だし、現場の兵士へのインタビューもあって貴重。 もっと知られててもいいと思うんだけど、なんか知名度低い気がする・・・。 後は、定番だけど、グランツとかコロミーエツ本を買って読み込めばいいんでない。 洋書が読めるのが一番良いんだけどね。
187 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/21(木) 22:34:00 ID:???] >>186 ありがとうございます。さっそく図書館で予約しました。 横浜市の図書館にはコロミーエツはないみたいでした。 結構置いてないんですよね。
188 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/21(木) 23:45:03 ID:???] どこかの版元が文庫で出すのだ>「戦うソヴェト・ロシア」
189 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/22(金) 10:04:09 ID:???] >>185 最近出た「赤軍記者グロースマン」もお勧め。 ただしアンソニー・ビーヴァーが付けた「解説」は割り引いて読んだ方が良い。 古いところだとソールズベリーの「独ソ戦」、 それからレニングラード攻防戦限定だが、同著者で最近復刊された 「攻防900日」も良いだろう。 もっともマッカーシズムの影響がまだ強いころ書かれた代物なので、 これまたある程度「地の文」は差し引いて読む必要があるが 当時の当事者への豊富なインタビューを基に書かれてるので信頼できる。 変わった所では、スヴェトラーナ・アンドレーエヴィチ著 「ボタン穴から見た戦争」(三浦みどり訳 2000年群像社刊) 白ロシアの子どもたち(当時)へのインタビュー集で、 ドイツ占領下の「悲惨な戦時体験」の話が多いが、 志願兵として陸軍や海軍の兵士、 あるいはパルチザンや看護婦として従軍した 少年少女(当時)の手記も載っている。 >>187-188 神保町の文華堂書店に時々入荷する事がある。 俺もそこでげt(w
190 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/22(金) 10:24:13 ID:???] >>187 神奈川県て、県立図書館とかのサイトに「県内図書館横断検索」みたいな機能ってない? 東京都だと都内の図書館DBから検索して、申請すれば他の市町村からも借りられるが。
191 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/22(金) 13:59:29 ID:???] >>190 ネット上からだと無理で直接紙に書いて出せば探してくれました。 人口が多いのにない本があることにちょっと不満が・・・・ スレ違い失礼しました。
192 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/22(金) 15:15:11 ID:???] むしろそんな本が一通り図書館にそろってるほうがおかしい、と田舎物の弁
193 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/22(金) 15:38:09 ID:???] >>189 赤軍記者グロースマンはいいよなあ。あれは面白い。 あと、ソールズベリーなら「燃える東部戦線」も面白いよ。 やや攻防900日と被るけど。
194 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/22(金) 18:44:28 ID:???] >>190 >>191 あるよ。 他市からの検索で戦史叢書全巻検索できたし。 ただ、著者名やタイトルが入力した言葉とちょっと違うと出てこない。
195 名前:がらはど [2008/02/25(月) 21:23:37 ID:UWMG6Zn0] ねんがんの 「戦うソヴェト−ロシア」を てに いれたぞ!
196 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/26(火) 18:23:46 ID:???] 併合してでも 奪い取る
197 名前:名無し三等兵 [2008/02/27(水) 07:48:33 ID:5ej2EefF] うわー なにをするきさまらー
198 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/27(水) 07:50:10 ID:???] まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
199 名前:だつお mailto:age [2008/02/27(水) 15:19:28 ID:???] 松村知勝『関東軍参謀副長の手記』芙蓉書房、1977年 208頁 支那事変の初期には支那軍の一師団に対し、おおむねわが一大隊で対抗することができた。 素人は、これはわが軍の精強によるものと考えた。 だが、両軍の保有する火力を比較してみると、大体我の一大隊と彼の一師とは同等なのであった。 職業軍人はよくこれを知っているはずだが、知らず知らずの間に素人考えに引かれて、 わが精強によると誤認することがあった。 大東亜戦争の初期にも、これに近い見方をするものがいた。 だが、このときの相手は敵の植民地軍であって、精強の度も低かったが、装備も必ずしも優秀ではなかった。 だから、戦争末期、敵の本国軍と戦闘するに至ってはそうはいかなかった。 支那軍でさえ、米式装備をもつ軍がビルマ方面に現われたとき、わが軍は敵の強さに驚いた。 困るんだよお!おれさまとしては。こんな台詞を吐かれちゃ。 たとえ本音でも、言って良い事と、悪い事ぐらいの区別もつかないのかよ。 この憂国に燃えるおれさまを素人呼ばわりしやがって。 ウワーンウアアーン・゜(ノД`;)・゜
200 名前:名無し三等兵 [2008/02/27(水) 17:33:31 ID:sqZyr/69] >>199 植民地軍は所詮警備が任務の辺境守備隊だからな 中国的天空読んだら中国軍の装備は悪くないのに驚いた もっとも空軍の事実上のトップが蒋介石の嫁はんだったりとか 組織がむちゃくちゃなのにもっと驚いた
201 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/27(水) 21:40:26 ID:???] MP44で武装したドイツ兵とAK47で武装したソヴィエト兵の戦いが見たかった
202 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/27(水) 21:55:34 ID:???] その頃にはMP45を持ってるとjk
203 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/29(金) 02:49:55 ID:???] × MP45 ○ StG45
204 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/03(月) 14:53:30 ID:???] 機構の複雑さから鹵獲АКの方が重宝されたりしてなw
205 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/03/03(月) 18:51:36 ID:???] なんやねんそれ
206 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/03(月) 19:01:37 ID:???] ソ連は参戦が遅かったからほとんど二次戦の軍人の資料が無いよな せいぜい日本軍との中国での戦いくらいだ
207 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/03(月) 23:03:53 ID:???] ベテラン・中堅の有能な奴は殆ど戦死したからな。 歩兵部隊でも残ったのは老人、子供、身障者ばかり…
208 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/03(月) 23:43:48 ID:???] は?>>186-193 あたりにいくらでも出されてるし、 訳されてなかったり、訳されても一般に出回ってない物なら他にもあるだろ?
209 名前:名無し三等兵 [2008/03/06(木) 15:59:57 ID:Mm5R0r1M] ルーデルの名前が未だ出ない
210 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/06(木) 16:35:59 ID:???] ポクルィーシュキンやコジェドゥーブだって出てねぇよw
211 名前:名無し三等兵 mailto: [2008/03/08(土) 14:09:58 ID:???] hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1187779537/l50 ブラウ作戦でドイツ軍を勝たせてやる! ドイツ厨論破スレとしてあげておこうか。
212 名前:だつお [2008/03/08(土) 17:19:08 ID:KxAkXGdt] それにしてもなぜに東部戦線のドイツ軍はバグラチオン作戦で散々だったのに、 日中戦争の日本軍は大陸打通作戦で連戦連勝できたのだろう。 いったい中国人という生き物は、本当に先天的な知能障害を抱えていたのだろうか? そこで独断と偏見で勝手な愚考。 ドイツの場合は>>605 で示されたように専ら東部戦線オンリーでそこで勝つか負けるか。 そしてポーランドやロシアを単純に収奪の対象物として支配下に収めようとした。 だからほどほどのところで撤退という柔軟性もなく、「勝利か死か」が全てだった。 劣等なるスラブ人が優秀なるゲルマン民族と工業力で互角以上というのは許せなかった。 何よりドイツ軍の損害は東部戦線が圧倒的で、それゆえにソ連住民への憎悪は凄まじいものだった。
213 名前:だつお [2008/03/08(土) 17:27:48 ID:KxAkXGdt] >>>605 で示されたように 訂正。正しくは「>>17 で示されたように」。 日本が拘ったのは専ら満州で、「満州は日本の生命線」が当時の標語。 だから満州国が健在なら降伏の理由はないし、逆に満州国が崩れたら終わり。 当時の世の中で重工業を伸ばすには、ブロック経済や植民地支配なしには 考えられなかったからだ。日本は中国を侮ったというが、中国こそ米英独ソ の支援があれば日本軍恐るるに足らずと、日本を侮ったのではないか。
214 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/08(土) 19:32:51 ID:???] >>211 独厨論破スレとしてはここの前スレが最も適切だと思う 前スレの独厨は本当に凄かった あの人ネタだったのかな・・・
215 名前:名無し三等兵 [2008/03/10(月) 23:31:22 ID:zulDf1mC] >>214 しかし前スレ終了時には奴さんまだ続けるつもりだったみたいだしな。 事実このスレの初めの方には顔を出してる。 とすると、完全に「トドメを刺した」のはやっぱこのスレじゃないのかね?w
216 名前:名無し三等兵 mailto: sage [2008/03/10(月) 23:36:22 ID:???] ワッハハハ、陸で押されても空では常にルフトバッフェ圧勝! と思っていたが実はそうでもないしな。
217 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/11(火) 19:35:34 ID:???] >>215 このスレに彼のレスあったっけ。 前スレで捏造指摘されて逃げ出して その後は戻ってきてないものと思っていた。
218 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/11(火) 23:23:42 ID:???] >>11 とか>>34 、>>37 あたりは怪しいな。
219 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/11(火) 23:31:46 ID:???] あと>>93 とか、>>140-150 当たりで半ばこじつけで「仏露(ソ)不仲説」に拘泥してる奴もな。
220 名前:だつお [2008/03/12(水) 22:02:49 ID:CAWDQQ0J] ドイツ空軍はソ連空軍にも劣る。 1のリンク先に、ドイツ空軍の飛行訓練時間の推移が載ってるだろう。 飛行訓練時間が低下するということは敵に撃墜ないし事故墜落あるいは地上撃破ゆえ、 損害を重ねて空軍全体が弱ってきているという動かぬ証拠なのだ。 これはブーゲンビルからマリアナに至るまでの日本海軍航空にも当てはまる。
221 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/12(水) 23:09:18 ID:???] たまたま見たやつがそういうのばかりだったのかもしれないけど、ドイツの東部戦線での中堅のエース達 (といっても100機は越えてたり)が戦死するのが、西部に移動して米軍との戦闘でっていうのが多かった という印象がある。
222 名前:名無し三等兵 [2008/03/13(木) 00:09:56 ID:m6jN2sTT] ドイツはソ連からの石油の輸入が途絶えて以降は 慢性的な燃料不足に悩まされてたからな 人造石油は航空燃料には不向きだったが その製造工場も爆撃でどんどん潰され プロエステが爆撃されるようになってからは 飛行訓練に使う燃料なんて無かったろうよ ソ連はアメリカからしこたま高オクタン価の航空燃料を 援助してもらってたから余裕だったろうな
223 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/13(木) 00:32:40 ID:???] 鈴木五郎の本に東部戦線での ソ連空軍の空戦損失4万5千ドイツ空軍1万6千機というのがあった
224 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/13(木) 05:56:14 ID:???] 一郎とか三郎とか五郎とかイラネ
225 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/13(木) 15:19:58 ID:???] ドイツは多方面に分配するから東部戦線でそれだけ墜とされたらきついけど ソ連は15万機ぐらい軍用機作ってるからそれじゃ全然足りないよ。
226 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/13(木) 15:47:06 ID:???] >>222 ソ連にはバクー油田もあるし中部ロシアに備蓄燃料もある。 ドイツの場合1944年8月にプロエシュチが赤軍に占領されてからは ハンガリーのちっこい油田と合成石油しかなくなっちまうから燃料事情は雲泥の差だな 仮に赤軍がルーマニアから西進しなくてもドイツは戦時経済が崩壊して負けてただろう
227 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/14(金) 00:58:45 ID:???] >223 ソ連の戦闘機の生産数+レンドリースで8万機を越えてたってのをどこかで読んだ。 攻撃機、爆撃機の総生産機数は6万機を越えていたとオモタ。 その内、Il-2が36000機以上だっけか。
228 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/14(金) 16:38:46 ID:???] >>223 1944年以降は制空権がソ連側に移り、ソ連機がドイツ機に遭遇する機会は 激減したって「ソビエト航空戦」か何かで読んだが 年度ごとの空戦損失数とか、データ持ってないっすか? >>227 文章の感じが似てるような気がするが、>>93 とか書いてたのはあなた?
229 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 01:11:48 ID:???] ソ連機の年度ごとの損失数なら詳解独ソ戦の資料編に載っていたような
230 名前:名無し三等兵 [2008/03/15(土) 01:18:01 ID:LusbKCP5] あれは空戦損失じゃない
231 名前:230 [2008/03/15(土) 01:43:34 ID:LusbKCP5] あれは損失合計だから空戦損失のほかに 普通に使い込んでスクラップに なった分や着陸事故で駄目にした分なんかも計上されてる
232 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 10:43:30 ID:???] >228 223だが、 別人。ここは2回目くらいの書き込み。
233 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 10:44:44 ID:???] 間違えた。 >232を書いたのは>227です。
234 名前:名無し三等兵 mailto: [2008/03/15(土) 12:06:23 ID:???] >なら、「約140師団/2万台」ってのはいくらなんでもナンセンスすぎだな。 今更何を言い出す? 最初の最初から補給車輌数と断って話をしてただろうが、ソース出せ連呼の次は池沼プレイかや? いくらなんでも日本語の読み方まで教えてやるほど暇じゃないぞ無いぞ、俺は。 >それに「(補給用)トラックのみの」車輪数でいっても、2万対2千で、 >東部戦線は北アフリカの10倍を割り当てられていたことになる。 >何にしても北アフリカ戦線は東部戦線と比べたら何十分の一の比率でしかない。 東部戦線のドイツ軍は慢性的補給不足に悩まされており、 対ソ戦失敗の極めて大きな要因の 一つである・・・・・この割と世間一般的な見解は同意できるか? そこを踏まえた上で、DAKは『東部戦線の同規模の兵団と比較して』10倍もの輸送能力の 特別割り当てを受けていたわけだ。 東部戦線が補給不足で艱難辛苦・阿鼻叫喚と化してる間に、だ。 しかも東部戦線2万台の輸送トラックは『・・・開戦3週間で30%消耗し1万4000台に減少した』 それでも最終的に勝ちましたというならまだしも、ついには東部・北アフリカ両戦線とも敗退。 ギリギリの状況下における2千台=10分の1〜7分の1という数字の持つ意味の大きさを知れ。 そもそもこの話題は、 「ドイツ軍は北アフリカ戦線に『たった3個師団しか派遣しなかった』」(ドイツは北アフリカ戦線を軽視) とするお前の妄論展開を「しなかったのではなく、あれ以上できなかったのだ」(根本的なリソース不足) と数字を挙げて論証し否定したところから始まっている。 いまさら正面戦力の数量比率に話を逸らそうとするのは論旨を読めない馬鹿者か、 誤りを認められない餓鬼のする事だ。 >へぇ〜アフリカ軍団の1個師団=東部戦線の28.5個師団相等かw >常識じゃ考えられんし、 弾薬の尽きた銃砲、燃料の無い車輌、衣食を欠く兵隊、←そんなものが何十個師団分あっても 戦力は限りなく0に近く、作戦上の価値においては所要を満たした1個師団に劣る、 そんな軍事以前の『基本常識』が本気で理解できないか? 素人じゃあるまいし、銀英伝レベルの事を軍板で説明させるな、頼むから。
235 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 12:08:59 ID:???] >なんか、怒りでチンコ勃起させながら興奮してレスを書いてる人が居るなー。 間違いを正してやっても礼の一つも言えない、てか言葉がロクに通じない奴のせいでな。 お前の事だよ? >だがいずれにせよ戦力配分は東部戦線対北アフリカで171対3。 >しなかったかできなかったかはまた長い長い論争になるかも。 だから無理だっての、しつこいな、算数の問題だぞ? 現場で戦ってるロンメルが、勝つために輸送トラックあと8千輌寄越せって言って 拒否られてるわけだろ。 応じたら火の車の東部戦線の補給事情が全焼黒焦げになるのが明らかだからな。 で、現状補給が全然おっついてないのに、他戦線から引き抜いてまでして正面戦力だけ 増やす意味は全く無いってことだ。何も疑問は無いだろ? >ドイツ打倒優先ならドイツ降伏後は対日戦争に専念したって良いはずなのに、 >現実はビルマ奪回と若干の極東艦隊が沖縄に派遣されたにすぎない。 取り巻く状況が違いすぎて、殆ど関係の無い話だ。 ドイツ降伏後の時点で、もはやイギリスが手を下さずとも日本の敗北は時間の問題であり また今更アジアで占領地を増やしたところで斜陽の帝国の面目以上の意味は無く 失地回復の「姿勢」(結局マレー半島放置だが)と付き合い程度の艦隊派遣で済ましたのは 政治的判断として極めて妥当。 あとまた教えておいてやるが、ローリングス中将率いるBritish Pacific Fleetの艦艇は 沖縄だけでなく日本本土を直接空襲および艦砲射撃までしてる。(呉、日立、浜松、女川、関東等) どうせまた礼も言わないんだろうから、疑うならお得意のネット検索で調べてみろ。
236 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 12:15:51 ID:???] 誤爆?
237 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 12:33:08 ID:???] >東部戦線2万台の輸送トラックは『・・・開戦3週間で30%消耗し1万4000台に減少した』 もしそうだとすればドイツ車輌、ボロすぎ♪ それじゃ大陸打通作戦の日本車輌よりも酷い・・・ 怒りでチンコ勃起して興奮のあまり筆が滑ったとしか思えないな。
238 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 16:23:11 ID:???] 何千種類も違うトラックを運用して しかもバルチザンうようよ。しまいにろくな設備も無い広大なロシアを 整備せず走り回ったらアメ公のだろうと壊れるだろ情交・・・ しかし末期戦ドイツ厨としては弱点がぼろぼろでてくるこのスレは なかなか興味深い
239 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 17:31:31 ID:???] >しかもバルチザンうようよ。しまいにろくな設備も無い広大なロシアを >整備せず走り回ったらアメ公のだろうと壊れるだろ情交・・・ でも赤軍はバグラチオン作戦からベルリンまで快進撃♪ このあたりは米国製レンドリース車輌が主力と見られるが。
240 名前:名無し三等兵 [2008/03/15(土) 17:51:47 ID:LusbKCP5] 赤軍の補給線にちょっかい出す命知らずはそんなにいなかったんだろ
241 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/15(土) 22:18:47 ID:???] バツーチン将軍のような赤軍有数の指揮官も1944年にもなって 反ソパルチザンに殺されたけどな
242 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/19(水) 00:24:22 ID:???] ウクライナは反ソ勢力の巣窟 数十年間の恨み辛みが鬱積している。それに比べて ドイツ軍に対する反感は1年かそこらのもんに過ぎない
243 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/19(水) 03:59:59 ID:???] 「1年かそこら」で、対ソ連「数十年間の恨み辛み」を 棚上げするほどの反感を買ったドイツ軍もある意味スゲエな
244 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/19(水) 09:03:46 ID:???] >>243 それはさすがにドイツ軍のせいにするなよ。 国防軍の将軍連中はもとより、ナチ党派遣の大管区指導者まであきれるような、 無意味で残虐な民衆弾圧をやらかした素敵な親衛隊連中にいってくれ。
245 名前:名無し三等兵 [2008/03/19(水) 19:26:55 ID:xvRQw7Qx] 無条件降伏するにしても、中国人を徹底的に殺戮して中国人を日本軍の 支配占領下に隷属させておいたほうがいいに決まってるだろ。 この点ドイツは東部戦線で赤軍に殲滅されベルリンは劣等民族に蹂躙された。 東京や大阪に、占領軍として中国人という薄汚い下等生物が入ってきては大変だ。 ドイツにしても、モスクワに鍵十字を掲げたままで無条件降伏できればよかった。 この点日本の場合は、北京と南京と上海に日章旗を掲げたまま無条件降伏。
246 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/19(水) 19:36:18 ID:???] >>244 >>国防軍の将軍連中はもとより ・・・国防軍の将軍はドイツ軍じゃないのか? 本気で言っているなら常識を疑うぞ。
247 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/19(水) 21:12:37 ID:???] 日本語習い始めて日が浅いのはわかった
248 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/19(水) 22:00:18 ID:???] >>245 侍は戦士と戦うのが信条で、無辜の民を 害するのは武士道から外れる外道の行い。 日本人は、そんな人種を差別する卑屈で屑な発想はしない! なんて、うっそでーす!
249 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/19(水) 23:31:11 ID:???] 親ソ・ウクライナというあり得ないシロモノを作ることに大きく貢献した エーリッヒ・コッホ ウクライナ代官を総統はとっととクビにするべきだったな。
250 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/20(木) 04:04:21 ID:???] >>244 まあ、殺された民衆から見れば 国防軍も武装SSも一般SSも区別はつかんわなあ みんなまとめて「侵略者ナチの豚野郎」でFA
251 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/22(土) 09:18:46 ID:???] >>243 国防軍も現地住民が飢えるような方針を敢えて取っていたからな。
252 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/22(土) 15:33:22 ID:???] フランスも「兵隊を出さない」という理由で配給はひどかった まあ、そのへんはロシアがどうこうより一貫した行政方針かも試練 フランスはもともと豊かな国だからなんとかなったが
253 名前:だつお [2008/03/23(日) 16:50:05 ID:5VU3l5cc] あの小泉総理も、旧ソ連の対独戦勝式典に参加している。 「反共」なる陳腐な冷戦時代のマインドコントロールに乗せられないようにしたい。 会談の冒頭、プーチン大統領は「重要なパートナーである小泉総理が記念式典 に参加したことは極めて重要だ」と述べ、謝意を表明しました。 日露関係については、経済分野を中心に順調に発展しているとして、 引き続き「日露行動計画」に基づき関係の強化を図ることでは一致しました。 www.tv-tokyo.co.jp/biz/nms/days/050510/t5.htm
254 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/27(木) 19:52:56 ID:???] Il-2は硬いとよく聞くけど、装甲板ってどの程度なんだろ
255 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/27(木) 22:04:51 ID:???] 堅いというか、コクピットの操縦席が装甲板のバスタブに入っている状態。 後部の機銃手とか上の方からの防弾はそれほどでもないよ。 出撃して散々撃たれた後、パイロットは無傷で機銃手は戦死、というのはよくあったらしい。
256 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/27(木) 23:14:33 ID:???] つか地上襲撃機の特性上、 敵戦闘機に対し自機後上方曝してる時間がどうしても長くなるからな。 当初単座機だったIl-2が複座になり、後方機銃が装備された原因もそこだったが、 敵からすれば後方機銃さえ潰せば、後はキャノピーごと操縦士狙い撃つか、 ビビって上昇した所をオイルクーラーでも狙えばいかに重装甲のIl-2でも落ちる訳で…。 そんな理由から後方機銃手の損耗率は非常に高く、遂には懲罰配置扱いされたのは有名な話w (スボーロフ「ザ・ソ連軍」によれば、出撃10回で原隊復帰) で、この後方機銃、手動による可動式のため、機銃手が死傷すると機銃の銃身が下がり、 敵に機銃が射撃不能になった→アタックチャンスwな事がバレるため、 後に可動部にバネ仕込み、常時銃身が上がってる状態を保つ様改修されたとかw
257 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 13:37:23 ID:???] >で、この後方機銃、手動による可動式のため、機銃手が死傷すると機銃の銃身が下がり、 >敵に機銃が射撃不能になった→アタックチャンスwな事がバレるため ごめ これってIl-2だけの欠点なの? 単発機の後方銃座だったら動力式の方が稀だし だとしたら改修後のIl-2に「w」なんて付けるの失礼じゃね?
258 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 14:05:57 ID:???] ロシアを非人道的と貶したいのだろうが、戦車だって砲塔は装甲が厚く車体は薄い メルカバやM1だって下は薄く地雷で運転手はイチコロだ。 装甲なんてどこかに重点おいて配分しなければならないのであって、飛行機では なおさらだ。後方銃座を装甲してどうする?
259 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 14:10:38 ID:???] てか同様の(いや下面や側面の装甲もないから遙かに下か)スツーカや九九艦爆の後部座席も「懲罰配置」なのかね >>256 の頭の中じゃ
260 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 14:19:30 ID:???] >>258 >>259 横レスだが、>>256 がいっているのは、 赤軍内部で後部銃座が懲罰配置扱いされたということじゃないのか? なんでもドイツ厨のソ連叩きと速断するのはどーかと思うぞ。
261 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 14:23:38 ID:???] つまり若干死亡率は高いが他の軍隊では通常の危険度と判断されてるような席すら懲罰配置である そんな兵士の命を大切にするソビエト赤軍は極めて人道的な軍隊だったと言うわけですね
262 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 14:27:52 ID:???] しかし後部銃手がやられて弱点が出来たって事を隠して せめて操縦手だけでも(負傷だけなら後部銃手も)救おうという ロシア軍の工夫に「w」なんぞを付けてるって事は覆せない訳で
263 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 14:29:42 ID:???] >>261 ロシア人が野蛮人では断じてないだろうが、 そのことだけで、ソビエト赤軍が極めて人道的な軍隊ということにもなるまいよ。 そもそもドイツや日本より人命重視でも、 それだけでは極めて人道的な軍隊にはならんだろ。 比較の相手に問題がある。
264 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 14:32:17 ID:???] さすがにそこまで気にするのは正直アレだと思うが、 何かというとソ連を非人道国家扱いしたがるセンスは 早く一掃されてほしいよな。 どこの国も増やしたくて死傷者増やすわけじゃねえよ。
265 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 15:34:41 ID:???] 戦車エースのカリウスもドイツの戦車長は身をのりだして確認するのが 責務であるから狙撃による死傷率が高いと認めてる。 ただ、そのおかげで待ち伏せや罠を回避できるから全体の損害は少ない ともいってる いっぽうロシアは戦術の違いか数で押すせいか そういうことをあまりしなかったそうで中東戦争でもアラブ側の戦車は ソ連式の教練うけていてハッチ閉めて突撃した。 ナチスの洗脳で丸裸で撃たれるから可愛そう、非人道的かな? どこの部署が犠牲が多いとかは、戦術の違いにすぎないと思う
266 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/28(金) 22:23:23 ID:???] のびてるから何かと思えば、難癖付けたいだけの暇人が沸いてただけか
267 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/29(土) 00:28:43 ID:???] >>256 氏のような有意義なレスにすら、いちいち「ドイツ厨」 呼ばわりされたらかなわんな…
268 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/29(土) 15:12:54 ID:???] 誰もドイツ厨とは言っていないと思うが…。
269 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/29(土) 20:37:31 ID:???] >>265 >戦車エースのカリウスもドイツの戦車長は身をのりだして確認するのが >責務であるから狙撃による死傷率が高いと認めてる。 いやそれはな。ある時期までドイツ戦車は視界の悪い防弾ガラスか素穴の視察装置しか装備 してなくて、戦車長ですら視界が悪いどころか、死角すらあった訳で。 ソ連の場合、大戦中期頃からイギリスの真似して作った潜望鏡が視察ポートひっくり返すと 後ろまで見えちゃう優れもの。単純な鏡の組み合わせなんで大戦前半期の防弾ガラスのよう な曇りもなし。 戦車の外部視察装置の性能がある時期に逆転してんのよ。独ソ。 あと、アメからレンドリースしてもらった無線機(やその部品の製造機械)のおかげで部隊間 で相互の通信能力も飛躍的にアップしてるし。 それと戦後のソ連は核兵器使用下で汚染された欧州での戦闘を前提に戦車&歩兵戦闘車&対空戦車 が相互支援しながら前進する運用を重視している訳で。 戦車だけ買い集める砂漠の国とはちょっと戦略が合わない訳。 一応、BMP開発した時にエジプト送り込んだんだけど。戦車にも勝てる新兵器みたいな変な勘違い からあんま効果的な運用はしてないし。 あと、顔を出さないのは戦後は寧ろ一般的な訳で。アメリカの戦車のコマンダーズキューポラ見れば 判るでしょ。 あれじゃあ砂漠には合わないから、イスラエルは頭を浮かせたハッチで保護しながら、目線のライン だけ外に向けられる新型キューポラに付け替えた訳。 ちゅうか戦時中のドイツと戦後のソ連比較しても仕方ないでしょ。
270 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/29(土) 21:18:41 ID:???] >あと、アメからレンドリースしてもらった無線機(やその部品の製造機械)のおかげで部隊間 >で相互の通信能力も飛躍的にアップしてるし。 でもソ連は多言語民族の寄せ集めなのでコミュニケーション自体には 非常に苦労する運命にある軍隊
271 名前:名無し三等兵 [2008/03/29(土) 22:50:03 ID:3dLe0Cnc] >>271 T34の無線機はレンドリースだっけ? S.ザロガ氏の本にはソ連産と書いてあったと思うけど。 引っ越し中で資料が確認できない・・
272 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/30(日) 14:48:17 ID:???] >>271 真空管等の製造機器をレンドリースしてもらったことでソ連の国産無線機の性能&生産性も 向上したようだ。 ご存知のとおり、当時真空管等の電気部品の品質・小型高性能化はアメリカが世界をリードし、 他は模倣か特許侵害しなように代用品で少し大型化・低性能化を余儀なくされていた状況な訳 で。製造機械をもらって同等品が作れるようになると言うのは大きな助けだろう。
273 名前:256 mailto:sage [2008/04/02(水) 11:29:42 ID:???] 年度末始のゴタゴタも一段落付いたんで覘いて見たら・・・ 何か話蒸し返すのもアレだが一応「説明責任」ってことで。 >>257 >>258 >>262 特に深い意味は無いが「w」で機嫌損ねたなら悪かった。 ただ別にバカにする意図は無いし、俺個人は>>256 に書いたような事が 「非人道的」だ等とも思ってない。 >>259 99艦爆やスツーカは「急降下爆撃機」。 片やИл-2は「地上襲撃機」 。コンセプトも戦術も違う。 >>261 ネタで書いてるんだろうけどある意味正しい。 つか「人道的」ではないにせよ「合理的」ではあるw。 >>263 軍隊が破壊殺傷や威嚇を目的とした暴力装置である以上 そもそも「人道的」なんて比較基準を持ち込む時点で間違っている。 それを問われるべきは各国の政策及びその担当者だ。 >>264 同意。ちなみに俺はソ連贔屓な。 >>271 少なくとも−85の車載無線機はソ連製。(うろ覚えだが9А型) >>272 >真空管等の製造機器をレンドリース 差し支えなくばソースを教えてくれんかね いやその「ソ連 無線工学 発達史」でググっても出なかったんで・・・
274 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/04/02(水) 17:07:00 ID:???] >>273 >特に深い意味は無いが「w」で機嫌損ねたなら悪かった。 >ただ別にバカにする意図は無いし、俺個人は>>256 に書いたような事が >「非人道的」だ等とも思ってない。 「w」は相手を茶化すときや自分の意見が本心でないことを表明するときに使うものなの。 だからあなたはもの凄く無礼な態度を取っているの。 「深い意味は無いから気にするなw」 「バカにする意図なんか無いwwwwwオレは真面目なんだからwwwwwwww」 なんて意見は通らないの。 ワカル?
275 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/04/02(水) 17:15:07 ID:???] 両方ヨソでやれ、誰も興味ないから
276 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/04/02(水) 19:00:15 ID:???] どうでも良い事にこだわる奴って居るんだな
277 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/04/03(木) 01:44:52 ID:???] 良スレ
278 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/04/03(木) 05:33:07 ID:???] 自演だろどう見ても
279 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/04/03(木) 08:20:51 ID:???] >>278 良スレに資料投下してくれる人がつまらない自演する意味ないだろ ってかソ連贔屓同志でいがみ合うのやめえや
280 名前:だつお [2008/04/03(木) 21:47:30 ID:3cfC27tj] また「ソ連が勝てたのはレンドリースのおかげ」論かよ。 レンドリースならイギリスはソ連の三倍も受けてるんだぞ。 文句があるならウラジオストークとムルマンスクに海上封鎖を賭ければよかったのだ。 それができなかったのはドイツ海軍がへたれだったからで、己の無力さを嘆くべき。 やっぱり赤軍がベルリンを粉砕して、根拠のない西欧優越主義を潰しておくべきだった。
281 名前:だつお [2008/04/03(木) 21:52:21 ID:3cfC27tj] 日本の対ソ参戦だが、そもそも97式中戦車チハは「戦車」ではなくて、 中国人という人間ではないチンピラゴロツキ害虫向けの「殺虫剤」だった。 チンピラゴロツキ害虫駆除で忙しいのだから、対ソ戦はごめんこうむると。 それに何と言ってもソ連は連合国でありながら満州国を承認してくれた日本の味方。 日本人を大量虐殺したのは専ら米軍であって赤軍ではない。
282 名前:名無し三等兵 [2008/04/03(木) 22:56:35 ID:ZkGzTD9g] スレチガイの議論の挙句だつおとはね… Bf109GとLa-5/7の性能比較でもやらないか! 武装は後者の方が上だが総合すると似たようなものかな?
283 名前:だつお [2008/04/06(日) 10:59:39 ID:EsgVgPb9] 前スレの冒頭で出ているが、ドイツが絶対に勝利できない理由の最たるものは、 モスクワへの戦略爆撃がとっくに阻止されていたことだ。 戦略爆撃は勝利への必要条件ではあっても十分条件ではないがそれさえ満たしてない。 冷戦時代に書き飛ばされた粗悪なドイツ機礼賛本など読んでいては脳みそ腐りますぜ!
284 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/04/06(日) 15:31:36 ID:???] 腐ったものは元には戻らないから。
285 名前:だつお [2008/04/06(日) 17:05:14 ID:EsgVgPb9] 航空用ガソリン生成は1944年4月の175,000トンから6月には30,000トン、 9月には5,000トンという下落とのこと。石油資源が乏しかったからではない、 石油資源を確保するだけの「実力が乏しかった」ということだ。 Production from the synthetic plants declined steadily and by July 1944 every major plant had been hit. These plants were producing an average of 316,000 tons per month when the attacks began. Their production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September. Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in September. Production recovered somewhat in November and December, but for the rest of the war was but a fraction of pre-attack output. www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY Summary Report(European War) The initial reaction of the Luftwaffe was to offer increased resistance, and consumption increased with a consequent terrific drain on the storage tanks. From August to the end of the war (except December), consumption always exceeded production (Figure 3). Less than 500 tons of aviation gasoline were made during February, 1945, only 40 tons were made in March, none at all in April. Stocks of aviation gasoline on I February were only 82,000 tons- barely enough to wet the tank bottoms. orbat.com/site/sturmvogel/ussbsgensum.html U.S. STRATEGIC BOMBING SURVEY: OIL DIVISION REPORT
286 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/04/06(日) 20:16:57 ID:???] >>283 ドイツにウラル爆撃機そろえる金があったら戦争起こさないよ