- 338 名前:七歩孤歩 [2008/02/20(水) 01:39:51 ID:+kzOiDvl0]
- >>337のつづき
亜紀のしなやかな体がベッドに沈む。 電気を消すと真っ暗で何も見えない。 ささやくように「それじゃあ、お兄ちゃんも裸になるね。」 俺は落ち着いた様子…を演じながら、あえてゆっくりと全裸になる。 股間のものは、酷く怒張し、反り返っているが、暗闇のお陰で隠す必要はない。 すかさず亜紀の隣に寝転ぶ。 「ハハハ! なんか変な感じィ」亜紀は足をバタつかせて興奮気味である。 「それじゃあ、次はお姉さんの番ですぜ。」 俺は亜紀のバスタオルに手をかけた。 本能的に亜紀が手を出して拒んだが、すぐにそれを引っ込める。 やはり相当緊張している事がわかる。 バスタオルを広げる俺の手に、亜紀の早まった心臓の鼓動が伝わっている。 つづく nanafu_kofu@yahoo.co.jp
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